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「眠れる森」再放送第5話

「隠れ家」

眠れる森を、実那子が再び訪れるところから
始まりました。

直季の実家に辿り着き、お父さんと会っているところを
遠くから見ている直季。
パーカーを、いつも着ていて
胸が大きくあいているから、綺麗な鎖骨が、よく見えます。

15年前の治療の説明を受けている実那子。
「記憶の埋め込み」

「あんたは、俺の一部だから」
この謎は、わかってきましたね。

森の中で、物思いにふける直季の綺麗なこと!
直季も、お母さんに早く死なれて
お父さんにも、あまりかまってもらえない
寂しい少年時代でした。

だからこそ、余計に一人ぼっちの実那子を
守ろうとしたのかな。
全てを知っている僕が、守ってあげないとと
少年ながら、心に決めたんでしょうね。
いじらしいなぁ。

緑の森の中で、
野球ボールを握って・・
何か切ないね・・・

でも、一途な直季の想い
今までのことは、守ろうとしてやったという真意が
実那子に、伝わってよかった。

「強く生きてくれ」
これは、本当のお父さんだからこその、言葉ですね。
この時は、わからなかったけれど。

「やるべきことは、もう何もないはずだ」と
お父さんに言われ俯く直季。
この横顔が、切なくて本当に綺麗。

ベランダで、向かい合って話す直季と実那子。
直季の夢の話、切ないです。
目を閉じて聞いている直季が、悲しい。
暖かい家庭に憧れていたんですね。

少しずつ気持ちが通じてきて
直季は、嬉しかったんだろうなぁ。
でも、もう少し話していたかったのに
実那子は、部屋の中へ。
ベランダで一人、ボールを見つめる直季が、寂しそうで・・

ここも好きなシーンでした。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

ALONE
アニーさん、おはようございます。

第5話は、だんだんと直季の真意も分かってきて、実那子にも心が少し通じて、よかったと思います。
名前の間違いなんて大丈夫ですよ~
私も、よくやることで、自分でガッカリしてます。
これからが、どんどんと話が深まっていくんですよね。
直季の美しさと切なさも、深まります。
直季の暖かな家庭への憧れ・・・だからこそ生きて幸せな家庭を、持たせてあげたかったですね。
アニー
直季の想い
ALONEさん、こんばんわ~

私、直季と実那子の漢字間違えてた…なんだか自分で自分にガッカリです(笑)

私はすっかり忘れていたのだけれど…
直季少年は、淋しい思いから描く家族団欒の夢をお父さんに語っていたんですよね…その時は実那子の記憶に植込まれるなんて、きっと知らなかっただろうに、お父さんが話を聞いてくれるのがきっと嬉しかったんだろうね…

そして実那子が病院を出た後、その事を知った。

そして、実那子が中ノ森にいた2週間の間にあの手紙を書いたのよね。

自分の想いがそのまま実那子の記憶の中にあるという事…実那子は自分の一部という想いの深さを感じてしまいます。

実那子がそれを知った時…それを外から見つめていた大人の直季がなんだかすごく愛しく、可愛く思えてしまいました。

それが直季を生きてる木村さんだから尚更…あの美しさが益々切なさを感じさせます。

それにしても木村さんの鎖骨は本当に芸術品…
ALONEさんが鎖骨の先のチョコンと出たところを触りたい気持ちよ~く解ります(笑)

ベランダでキャッチボールをするシーンは2人の気持ちが通い会った、ほっとしてほのぼのとした素敵なシーンでしたね。



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