タイムカプセルを掘り返し
実那子の本当のお父さんの写真を見た直季。
「そういうことだったのか・・」
「俺には、もう分からなかった・・
どうやったら、実那子を救えるのか・・・」
茫然として、弱弱しい直季・・
これから、どんどん辛い状況に、追いこまれていくんですね。
群馬から戻った直季は、凄い鼻声。
何気に、この声好きです。
由理と、やり直すことにした直季。
でも、きっと無理してると思う・・
由理の手料理を食べるとき
ちゃんと食べる前に、手を合わせるのね。
輝一郎と再び、群馬へ。
森の中を、3人で歩く。
この時の直季が、綺麗で綺麗で。
「実那子、ごめん」
この声が好き。
「さよなら、実那子・・
幸せになれよ」
このあたり、もう切なくて、胸が苦しくなります。
潤んだ瞳が、美しい。
この森の中のシーン、大好きでした。
実那子が、直季との再会から今までのことを
想い浮かべているシーンも好きです。
この後が、怖かった。
国分に襲われる直季・・
本当に痛そうで苦しそうで
こちらまで息が止まりそうでした。
こういう受けの演技が、凄く上手いから
見ていて、本当のことのように見えてしまいます。
実那子たちが思ったように
直季には、幸せになってほしかった・・
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