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CM INDEX

今朝の「CM INDEX」は、
8月度のCM好感度トップ10でした。

第7位に、タマホームの登場編です。
「新たに登場したのは、木村拓哉
 初のトップテン入りを果たしました。」
と紹介され、部屋でボウリングとかしているCMが
流れました。

第1位に、ソフトバンクモバイルの「企業・SMAP大移動」

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奥野教授のヒットCM分析

 毎年2月と8月は、ニッパチと言って、ビジネスの量が減少する月のはずですが
 モニターのCM好感度調査の反応は、とても元気です。
 特に、ソフトバンクモバイルのCMに
 新たに登場したSMAPの作品への反応は強く
 514.7ポイントパーミルという
 ソフトバンクモバイルとして、これまでの最高の好感度を集め
 TOP10の1位になりました。

 ちなみに、2位以下の好感度は、1位の4分の1以下という大差でした。

 8月度のソフトバンクモバイルは、11作品を放送し
 10作品に反応がありました。

 最も反応が高かったのは、企業・SMAP大移動編。
 SMAPの5人が、横並びで、ラスベガスの一流ホテルをモデルにした
 全長75mの豪華なセットの回廊を
 300人のエキストラを引き連れて
 ロコ・モーションの曲に合わせて踊り
 携帯で話すという、スケールの大きな映像。

 この60秒のCMは、8月1日の18時59分から
 民放各局から、一斉に放送されるとのことで
 大きな話題になりました。

 そして、その次は、先月も好反応であった 
 ホークス選手と松田聖子:博多弁編。

 そして、SMAP・CMの予告CMである
 企業・SMAP:インタビュー編
 同じく、メイキング編
 そして、ブラッド・ピット、武蔵丸ボディガード編へと続きます。

 これらのCMの支持層分布をみると
 非常に大きな獲得しただけに
 男女ともに、全年齢層から1位と
 パーフェクトな支持です。

 また、好感要因も、全15項目のうち
 説得力に共感と、ダサいけど憎めない、可愛らしいの3項目以外は
 全て1位というパーフェクトに近い反応でした。

 新ブランドキャラクターにSMAPを加えた
 ソフトバンクモバイルは
 SMAPの魅力を、テレビのCMだけでなく
 あらゆるメディアで展開することになるでしょう。

 ソフトバンクモバイルユーザーとのコミュニケーション能力は
 益々、上がっていきそうです。

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