友人に頼まれて取ったチケットなのに、自分で行くことになるとは・・・(^^;)。
・・・というわけで、遅ればせながら『ウーマン・イン・ホワイト』に行ってきました。今週末のB席観劇がMy初日の予定だったんですけどね。禅さん出演だから、縁があるのかしら(図々しい)。
しかし、渋谷・夜公演はキツイ。ただでさえキツイのに、トークイベントまでありました。イベント日程を覚えてなかったので貼り紙を見てびっくりです。なんですとーっ?!・・調べた電車の時間が全然役に立たないじゃん。ホリプロのばかっ(八つ当たり)!諦めて帰ろうかと思ったんですが、諦めきれずに係りの方に終了時間を訊いたところ「22時を予定してます」とのこと。22時なら、なんとか・・・幸い通路横の席だし、ジャストに抜ければ大丈夫かも・・往生際がものすごく悪いです(笑)。結局最後まではいられませんでしたが、気分的には満足。
トークイベントの内容は、ネタバレがあったのでまた今度(覚えていられたら・・)。
今回は久しぶりの眼鏡観劇でした(オペラグラスもなし)。
目が痛くてコンタクトができなかったのです。泣ける。眼鏡は矯正視力が0.5なのです。青山の2階って舞台が遠い・・・(T-T)。これでS席はないと思う(ぶつぶつ)・・・そんなわけで、全体は観られたけど、詳細はよく見えないという観劇になりました。
そんなせいなのか、昨日友人に感想をメールしたら、「なんかいつもより視点も役者感想も甘いね」と返ってきてちょこっと凹みました(嘘)。感想はともかく、視点って(笑)・・・そんな感じで、いつもに輪をかけてあまあまだそうです(笑)。
舞台は思っていたより面白かったです。大笑い(ぇ?)・・感想、間違ってますね(笑)。あ、感動的な場面もありましたよ(^-^)。
噂に聞いていた、WE版・BW版(オリジナル演出)に使われた映像効果がないっていうのが嬉しい。映像は便利なのかも知れませんが、個人的に舞台装置としてはどうも好きになれないんです。過去に何度か映像演出を見たけど、いいと思えるものはほとんどなかったせいもあるかも・・というわけで、日本版初演の舞台演出は、私としては落ち着けました。
それにしても場面転換が多い舞台だ・・・裏方さんも役者さんも大変だろうなぁ。
ちなみに物語も思っていたより簡単でした。謎解きとしては簡単すぎたかも(笑)。
オリジナル演出ではストーリーもあちこちに飛びすぎてこんがらがってしまっていたモノを、日本版は分かりやすく一本化したそうです(イベントトークより)。多分、分かりやすく一本化されたことで、無理やり(?)分かり難くされてた部分が「実はこんなに簡単なストーリーなんだけどね、てへっ」みたいな感じで表面に出てきたのではないかと思うのですが(笑)。言ってみれば、クリスティ風な作品を内田康夫風にまとめてしまった感じ(笑)?でも2時間あまりの上演時間なら、それでいいと思います。分からないまま終わるよりストンと落ちてくれるほうが面白い。謎は謎としてちゃんと残ってますから。原作とかなり違うという話を聞いたので、気が向いたら原作も読んでみようかな・・と思ってます。しかし3冊もあるのか・・時間がないかも(^^;)。
楽曲は、ウェッバーらしく台詞に抑揚をつけてる旋律。しかし、この音程、かなり難しいんじゃ・・・。つらっと歌えている人も多いけど、かなり苦労してるのね・・と思う人もいました。特に誰とは言いませんが(見ればわかりますし)。笑。
曲は聴いてみてのお楽しみで。地味なんだけど、妙に覚えているところがウェッバー魔術なんだろうな(笑)。どっかで聴いたようなメロディラインもありましたし、曲に持たせた意味とか舞台イメージとか考えるのは楽しそうかも♪
えーと。キャスト感想は、また次回観劇時に改めて(私が書くとネタバレになりそうなので)。
ところで、今回の観劇。禅@パーシヴァル卿と別所@ウォルター青年の格闘で笑いをこらえてたら、腹筋が筋肉痛になりました・・・なんてこったい(T-T)。
・・・というわけで、遅ればせながら『ウーマン・イン・ホワイト』に行ってきました。今週末のB席観劇がMy初日の予定だったんですけどね。禅さん出演だから、縁があるのかしら(図々しい)。
しかし、渋谷・夜公演はキツイ。ただでさえキツイのに、トークイベントまでありました。イベント日程を覚えてなかったので貼り紙を見てびっくりです。なんですとーっ?!・・調べた電車の時間が全然役に立たないじゃん。ホリプロのばかっ(八つ当たり)!諦めて帰ろうかと思ったんですが、諦めきれずに係りの方に終了時間を訊いたところ「22時を予定してます」とのこと。22時なら、なんとか・・・幸い通路横の席だし、ジャストに抜ければ大丈夫かも・・往生際がものすごく悪いです(笑)。結局最後まではいられませんでしたが、気分的には満足。
トークイベントの内容は、ネタバレがあったのでまた今度(覚えていられたら・・)。
今回は久しぶりの眼鏡観劇でした(オペラグラスもなし)。
目が痛くてコンタクトができなかったのです。泣ける。眼鏡は矯正視力が0.5なのです。青山の2階って舞台が遠い・・・(T-T)。これでS席はないと思う(ぶつぶつ)・・・そんなわけで、全体は観られたけど、詳細はよく見えないという観劇になりました。
そんなせいなのか、昨日友人に感想をメールしたら、「なんかいつもより視点も役者感想も甘いね」と返ってきてちょこっと凹みました(嘘)。感想はともかく、視点って(笑)・・・そんな感じで、いつもに輪をかけてあまあまだそうです(笑)。
舞台は思っていたより面白かったです。大笑い(ぇ?)・・感想、間違ってますね(笑)。あ、感動的な場面もありましたよ(^-^)。
噂に聞いていた、WE版・BW版(オリジナル演出)に使われた映像効果がないっていうのが嬉しい。映像は便利なのかも知れませんが、個人的に舞台装置としてはどうも好きになれないんです。過去に何度か映像演出を見たけど、いいと思えるものはほとんどなかったせいもあるかも・・というわけで、日本版初演の舞台演出は、私としては落ち着けました。
それにしても場面転換が多い舞台だ・・・裏方さんも役者さんも大変だろうなぁ。
ちなみに物語も思っていたより簡単でした。謎解きとしては簡単すぎたかも(笑)。
オリジナル演出ではストーリーもあちこちに飛びすぎてこんがらがってしまっていたモノを、日本版は分かりやすく一本化したそうです(イベントトークより)。多分、分かりやすく一本化されたことで、無理やり(?)分かり難くされてた部分が「実はこんなに簡単なストーリーなんだけどね、てへっ」みたいな感じで表面に出てきたのではないかと思うのですが(笑)。言ってみれば、クリスティ風な作品を内田康夫風にまとめてしまった感じ(笑)?でも2時間あまりの上演時間なら、それでいいと思います。分からないまま終わるよりストンと落ちてくれるほうが面白い。謎は謎としてちゃんと残ってますから。原作とかなり違うという話を聞いたので、気が向いたら原作も読んでみようかな・・と思ってます。しかし3冊もあるのか・・時間がないかも(^^;)。
楽曲は、ウェッバーらしく台詞に抑揚をつけてる旋律。しかし、この音程、かなり難しいんじゃ・・・。つらっと歌えている人も多いけど、かなり苦労してるのね・・と思う人もいました。特に誰とは言いませんが(見ればわかりますし)。笑。
曲は聴いてみてのお楽しみで。地味なんだけど、妙に覚えているところがウェッバー魔術なんだろうな(笑)。どっかで聴いたようなメロディラインもありましたし、曲に持たせた意味とか舞台イメージとか考えるのは楽しそうかも♪
えーと。キャスト感想は、また次回観劇時に改めて(私が書くとネタバレになりそうなので)。
ところで、今回の観劇。禅@パーシヴァル卿と別所@ウォルター青年の格闘で笑いをこらえてたら、腹筋が筋肉痛になりました・・・なんてこったい(T-T)。