まきえさんちで

良くも悪くも？


今わたしに歌をうたうきっかけをくださったのは、関口満紀枝さんという素敵な方です。


今日は本当に久しぶりに、ちょっと聞いてください～っなんて駆け込んできました。

すごくしっくりくる意見をいただけて、あ～、やっぱまきえさんだナ！うん。
わたしのやりたいことを理解してくれているので、ホントに、すとん。とくるのです。


まきえさんには旦那さんのツトムさんと、幼稚園のハルトくんがいて、今日伺ったら、「始めたばかりの畑から三人泥だらけで帰ってきた」ところでした。


終わったら、ごはん食べていかない？と、リビングのツトム食堂へ。

テーブルには、ツトムさんが作ったサラダや玉子焼き、そらまめ。ビールによく合うおつまみが、ステキに盛られている。
「煮込み過ぎた」といいながらお洒落カレーと名付けさせていただいた絶品カレーライス。
関西弁で饒舌に話しながらチャッチャと手を動かすツトムさん。

ハルトくんは、わたしの妙ちくりんな発声にびくともせずに、すやすや、ぐっすり。
「男前やで。」と、寝顔をのぞきこむツトムシェフ。

そうそう、部屋に入ったときにすぐ目につくところにご自慢のロードレーサーが置いてあり、
「カッコイイですね！わたし自転車好きなんですけど、ロードレーサーには手が出なくて。」
と言うと、
「今日、うたの子来るんやろ？あそこに置いてあったら、またがるかなあ。足長いって思うかなあ。」
って、わざわざ置いていったんだよ、とひょうきん。


まきえさんとは、一人芝居「月刊関口満紀枝」に音楽を提供させていただいたり、チャリティーＣＤの音楽や、本当にいろんな機会をもらってるんです。


これからちょこちょこと、そんな話題も登場する予定、爆笑ものもあり、かも。


ツトムさんの手料理食べたって、知ってるみんなに自慢したいなあ。って言ってたら、
「今日、ブログに書きなよねー、Ｔさん、とかじゃなくて実名でいいからねー」って言われたとおり、帰途につきながら書いてまあす、まきえさん。


うたうたい柳本小百合の誕生の陰には、こんな方がいらっしゃる、のです(*^_^*)