いつかシングルを夢見て

私を「半年でシングルにする」と宣言したハンデ2のダーリンとのゴルフ奮闘記。
が、途中から中距離恋愛記に変わりました

刀剣乱舞

2017-03-28 10:09:56 | 日記
ダーリンに勧められて始めた刀剣乱舞です。

それなりにハマって進めています。

ダーリンは本当の刀剣好きなので、デートでは博物館に連れて行ってくれることも多いのですが、始めはほとんど興味がなかった私も、それなりに興味が出て来るようになりました。

ダーリンはお城も好きで、デートでお城を見に連れて行ってくれることもよくあります。

私達のデートは、1にゴルフ、2に刀剣(乱舞含む)、そしてお城でしょうか。

いずれも私にとって、ダーリンと付き合うまではまるで縁がなかったものばかりです。


ところで、今やってる刀剣乱舞のイベントでお城が出てきます。「江戸城潜入調査」なので、当然と言えば当然なのですが。

その絵、キレイなんですよね。
それを見たら、ダーリンとデートしてることを思い出しました。
ゲームなんですけど(笑)




ゲームにしても、共通する趣味が増えて嬉しいですね。

こうしてこれからも、二人の絆を育んでいきたいですね。

楽しかった三連休

2017-03-20 18:05:21 | 日記
ダーリンが、この三連休で逢いに来てくれました❤️


ダーリンイチ押しの叙々苑の2500円のお弁当と、フィナンシェとマドレーヌの焼菓子セットを買って逢いに来てくれました。

私は、ダーリンがこっちにいる時に「ここのクロワッサンは日本一だ」と言っていた洋菓子屋さんへ行って、ダーリンにクロワッサンを買って行こうと思いましたが、行ってみたら売り切れでした。
しかも、170円だったクロワッサンが、なんと240円に値上がりしていました。ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!

クロワッサンが売切れていることにガッカリし、更に凄く値上がりしていることにビックリしましたが、ダーリンがこっちまで来てくれることはあまりないので、ここで手ぶらで帰るわけにはいきません。

それに、ダーリンが次にこっちに来る時には、そこのクロワッサンを買っておいてあげようと、前から思っていました。

そこで、2つ残っていたチョコクロワッサン(という名前ではなかった気がしますが)と、そこに一緒に並んでいたちょっと甘そうなパンを買って帰ることにしました。

二人で叙々苑のお弁当を食べて、買っていったチョコクロワッサンも食べてくれました。

「やっぱりここのクロワッサンはうまいな〜」と。

その言葉が嬉しいですね。

何よりのご褒美です。


さて、次の日はゴルフです⛳️

今回のコースは思い出のコース。
ダーリンの転勤前、こっちで最後に回ったコースです。
そして私のベストスコア107を記録したコースでもあります。

ダーリンの転勤が決まって、ショックでご飯が食べられなくなった時、このコースのカレーを食べたのがきっかけで、またご飯が食べられるようになったという思い出もあります。


するとダーリンは、いつの間にかこのコースのメンバーになっていました。

「そうなの?あれ?私聞いてないよね?」

私が言うと

「(言ってないなら)必要ないから言ってないんだ」

と言います。

「何それ(笑)必要ないことは言わないなら、雑談が成立しませんが!?(笑)」


ダーリンは、怒られるのではないかと思った時、咄嗟に噛み付こうとする習性があります(怒られるのや文句言われるの嫌い)。

悪いクセです。

しかし今回は、私が笑いながら言ったので攻撃態勢をすぐに解除しました。
(多分、言うのを忘れていたか、黙っていてサプライズにしようと思ってたか、その辺だと思われる)

危ない危ない…


そう言われて、メンバーのハンディキャップが出ている壁を見ると、3のところにおりました。


転勤しても、こっちのコースのメンバーに新たになるなんて、嬉しいですね。

きっと私がこっちにいるからだろうと思います。

「帰る場所は、あなたのところしかないんだ。」

転勤が決まった夜、私に言ってくれた言葉を、ふと思い出しまして、心がほんわかしました。


そんなこんなでスタートです。

(ダーリンのクラブはいっぱい)

2年ちょっとぶりの、このコースです。

回り始めると、次々と思い出が蘇ります。

私「あ、ここでダーリンに怒鳴られたんだよね」

ダーリン「そうだった?覚えてない」


私「あ、ここで(ダーリンの)機嫌が悪くなったんだよね」

ダーリン「悪いことばっかり、よく覚えてるな〜」


ダーリン「ここでアナタがナイスショットしたんだよ」

私「そうだった?全然覚えてない」


ダーリンの言う通り、何故か私は悪いことばかり覚えていて、ダーリンはいいことばかり覚えています。

なるほど…

これが人生をシンプルに、幸せに生きるコツなのかも知れないと、ふと思いました。


今回もスコアはつけず。

でも午前中はダボペースで、パーも1つあり、なかなかよかったです。

午後は前半トリペースで、ちょっとガッカリしましたが、何しろスコアをつけてないので途中からどうでもよくなりました。

私にとってゴルフはデートみたいなものなので、楽しく回れたらそれでいいのです。

そして今回も、とても楽しく回れました。

ありがたい限りです。


帰りは、ダーリンのナビでうな重を食べに行きました。

「あなたの奢りでうなぎが食べたいよ〜」と、お昼ご飯の時からしつこく言っていましたが、「あぁそう〜」とテキトーに返事をしていました。それはフリだったようです。

ホールアウトしてからも、「それじゃ、あなたの奢りでうなぎ食べに行きたいな〜」と、やたらしつこく言ってましたので、(まだ言ってるよ┐(´д`)┌...)と思っていましたが、いざ車を走らせると、泊まっているホテルとは逆方向に行けと言います。

言われるがままに運転していましたが、「どこに行くの?」と聞くと

「うなぎ食いに行くに決まってるじゃねぇか。昼間っから言ってるだろ」と。

まぁ、確かに昼間っから言ってましたが、決まってるとは知りませんでした。

私もまだまだです。


ダーリンは「覚えてないのか?前に行っただろう」と言いながら道案内をしていましたが、私にはとんと記憶がありません。

「前に連れてきてもらったうなぎ屋さんは、もっと先の方だったよ」

そう言っても

「違うよ。今から行くところだっただろうよ」

なんて言ってましたが、覚えてなかったのはダーリンの方でした。


そして、私は初めて見るうなぎ屋さんに着いたらまだお店が開いてなくて、「ちょっと見てくるから車停めて」とダーリンが言うので、「うん」と言ってお店のすぐ傍にある駐車場に停めようとゆ〜っくり走っていました。

するとダーリンが

「ちょっと車停めて。見てくるから」

とまた言うので、私は素直に

「うん」

と言って駐車場の線の中に(駐車場内には既にいた)停めようと、ゆ〜っくり車を動かしていました(止まりそうで止まらない微妙な速度)。

するとダーリン。

「ちょっと見てくるから車停めろって言ってんだろ❗️早く行かせろよ❗️」(もうお店の方しか見てない)

と、今にもドアを開けんばかりの勢いで怒鳴りました(手はもちろんドアを開けるレバーみたいなところ(名前わかりません)にかかってます)。


私は、この時初めて(あ〜、そっか❗️車停めろってことは駐車場に停めろってことじゃなくて、ダーリンを降ろすために今すぐいったん停めろってことだったのかぁ)と気づきました。

そのダーリンの豹変ぶりと私の勘違いが、もうおかしくておかしくて、ダーリンがお店を見に行ってる間、私は一人で大笑いしてました。

ダーリンが間も無くお店から戻ると「鍵かかってやがる。電話してみるか」と言って電話していましたが、私はそんなことはお構いなしに笑いが止まらず大笑い…

そんな私を尻目に、「ったく、すぐに(電話に)出ろよ…」とブツブツ言ってます。

お店の鍵がかかっていたことと、電話にすぐ出なかったことをブツブツ文句言いながら、なぜ私が大笑いしているのか不思議そうにしてました。

私は笑い過ぎて、なぜ大笑いしているのかの説明も出来ず、それどころか喋ることも出来ず、ひたすら笑いを堪えながら、堪えきれず大笑い。

ダーリンは、「俺の電話になんですぐ出ないんだよってブツブツ言ってたから❓」とか「俺が来たんだから店を開けとけよって言ってたから❓」などと勝手に推測して、勝手に私がそれで大笑いしていると思い込み、もっと私を笑わせようと「なんですぐに電話出ないんだよなぁ!」などと繰り返していました。

ぜんっぜん違うのですが

「ぜんっぜん違う❗️」

と言うことも出来ないほど、ダーリンの意図していない方向で更に大笑いし、声も出せませんでした。

だいぶガン細胞が死滅したことでしょう。

あ〜面白かった〜!

因みにうなぎはダーリンがご馳走してくれました。(´▽`)ホッ


そんなダーリンは、帰宅して体調が崩れたようです。

微熱がある感じだとか…

心配です。

早くよくなりますように…


さて、次は五月に行く予定です。

今回でまた深くなった絆を胸に、2ヶ月頑張ります。


今日行ってきた刀剣の展示会場付近で食べたパフェです。
一応、ちゃんと刃文が作ってある







来週は来てくれます❤️

2017-03-11 18:37:05 | 日記
うちの近く…と言うか、県内でダーリンの触手が疼くようなとあるイベントがありまして、先週「行きたい」とLINEで言っておりました。

「行こう〜」

と答えておりましたが、最近頭の中が忙しかったものでそのまま時は流れておりました。

すると先日、「行けたら行く」とダーリン。

ダーリンのことだから、来る可能性が高いから言うのだろうと思いつつも、「やっぱり行けなくなった」と言われるかも知れないと防御線をはっておりましたら、昨日のFaceTimeで「行くって言っただろう」とでも言いたげな勢いで、来ることが決定いたしました。


嬉しいです❤️



このところ、色々ありまして、少々落ち込んでいました。

ダーリンは、ひとつひとつその原因を解決してくれようと、解説してくれたり、慰めてれたり、変顔をして笑わせようとしてくれたり(不評)、日夜貢献してくれています。

今日は用事を済ませるため、午前中からあちこち出掛けておりました。
帰りましたら、ポストに駐車違反の罰金の納付書が届いておりました…
ドヨーン・・ ∥;|||( ´・ω・)||;|||

(ったく、後から後から嫌なことばっかり起こりやがって… もうイヤー!(/>□<)/亠亠 )

そんな気分で、同封されていた弁明書?なるものをダーリンに写メ。

するとすぐに連絡をくれて、それについて説明してくれました。


不思議です。

ついさっきまで、あんなに落ち込んで独り涙していたのが嘘のように、電話を切った時には元気になっていました。

電話で話した内容は罰金のことがほとんどで、たいしたことは話していません。

それなのにです。

それなのに、憑き物が取れたかのように気が晴れていました。

不思議です。



来週はまた、ダーリンと逢えます。

感謝です。




ダーリンの功績

2017-03-09 19:14:57 | 日記
私はとても複雑な環境で育ったので、色々とトラウマや鬼門となることがあったりします。

一方、ダーリンは裕福な家庭でのびのび〜と育ったそうです。

育った環境は、まさに真逆です。

付き合い始めた頃は、しょっちゅう「住む世界が違う」と言っていました。


そんなわけ(どんな❓)で、私は常に何に対しても不安で、特にダーリンに対しては「変わらない愛情」に関して不安でたまりませんでした。

それはダーリンと出逢うまでの人生で、無駄に蓄積されていったものでした。


ダーリンは短気だし、当時はよく仕事中にランチしたり、ちょっと抜けてお茶したりなんて言うことも多かったので(お互い割と自由)、仕事のイライラをそのまんま持ち込むこともあったりして怒られることもよくありました。

それでも、不安になった私をダーリンはいつも理解し、諭してくれました。

「俺の場合、あなたの過去の恋愛から参考になるものは何一つない。」

「あなたが昔の男にどんな思いをさせられたか俺は知らないけど、それは何一つ俺には当てはまらない。
過去の恋愛から学ぶものは何もない」

そう言って、私の不安を一蹴してくれました。


それは私達の付き合いに関してだけではなく、仕事のこともでした。

私が仕事のことで悩んで不安になっていると、いつもダーリンがその不安を解消してくれました。

会社の人間関係のことも、そうでした(当時、イジメにあっていた私)。


そんなダーリンのおかげで、今の私があります。

常に何かに不安を抱えていた私は、ダーリンのおかげでいつの間にか過去のものになっていました。

それに気づいたのは、つい最近のことでした。

私へのダーリンの功績は計り知れないものがあります。


それでも不安体質の私は、何かあるとダーリンに相談します。

今ではすっかり怒らなくなったダーリンは、いつも私を包んでくれます。

感謝です。



ダーリンの優しさ

2017-03-02 23:07:11 | 日記
ダーリンに初めて会った時の印象は

(なんだか不機嫌そうでちょっと感じが悪い人)

でした。


仕事上のちょっとしたトラブルがあって、仕事に同行したのがきっかけだったので、「不機嫌そう」ではなく「不機嫌」そのものだったのです。

今から思えば、まぁ不機嫌だったのも大きく頷けます。


そして付き合い始めて少し経った頃からは、随分怒られる事が多かったです。

私がゴルフを始めてからは、私がゴルフを上達しない事でも随分怒られました。

まぁ、ダーリンはゴルフ人生で100叩いたことは1回しかないと豪語しているくらいなので、元々センスもあったのでしょうね。


それでもダーリンのことが大好きだったのは、私がドMだからではありません。

ダーリンの優しさが、私にはわかったからです。


前々回の時に、 ダーリンが自分の分として買ったフローズンヨーグルトを私が食べてしまった時がありました。

私が帰ってから

「俺のアイス食いやがって!」

と怒っていました。

文句を言われて思わず「ごめんごめん」と笑ってしまった私でしたが、ダーリンは結構本気で怒っていたことを私は気づいていました。

それから、前回の時もそのフローズンヨーグルトを「売るほどある」と言ってたくさん買っておいてくれたのですが、今回も「あなたの好きなアイスあるよ」と言って、買っておいてくれました。

ダーリンはあまり飲まないペットボトルのお茶も、買っておいてくれました。


付き合えば付き合うほど、優しくなってきたダーリン。

大事にしてもらって、感謝です。