いつかシングルを夢見て

私を「半年でシングルにする」と宣言したハンデ2のダーリンとのゴルフ奮闘記。
が、途中から中距離恋愛記に変わりました

ダーリンご帰還

2015-11-22 17:37:42 | 日記
「帰って来たよ」とダーリンからライン。

「思ったより早かったね~☺」

それからフェイスタイムで顔を見せてくれました。


ダーリンはゴルフを見ながらお喋り。

「イ・ボミが一位だ」

「イ・ボミね。
可愛いもんね」

「鈴木愛が二位。
4打差だ」

「4打差じゃ厳しいねぇ」


そんな会話から、だんだん雲行きは怪しくなりました。


「イ・ボミは可愛いもんね~❗」

「可愛いんだからしょうがないだろう」


ムカつきます。




「イ・ボミ、イ・ボミって、わざと言ってるんだから」

「別にわざと言ってるわけじゃないよ。
今年は7回くらい優勝してるから、よくテレビに出てるから名前が出るだけ」




ダーリンは優しい。

本当に大事にしてもらってると思います。

ただ、「ヤキモチ」が理解出来ません。

「ヤキモチ」「嫉妬」はダーリンには存在しない感情のようで、そりゃ自分に存在しなければ理解出来ないのも無理はありません。

だから、そこで気持ちがすれ違うことがしばしばあります。


多分、ダーリンに言わせれば「おかしいんじゃないか?」と言いたくなるくらい、理解出来ないと思います。


それでも、一生懸命慰めてくれました。

「今日はあなたは体調も悪いしストレスもあるし、一歩も外に出られないから欲求不満なんだよ」


そのうち涙が出てきました。


「泣くことじゃないだろう。
イ・ボミなんか連絡先も知らないし、どうにかなるわけでもないし、付き合うわけでもないんだから」

「。。。」
(連絡先を知ってるかもとも、付き合っちゃう勢いで好きなのかとも、これっぽっちも思ってない)

「森田理香子も同じくらい好き。
鈴木愛もあなたに体型が似てるから好きだし。
でも、上田桃子はあなたに体型が似てるけど、あまり好きじゃない」

「そうなんだ😅」

「何て言うか、プレイがあまり好きじゃないんだよな」

「ふぅ~ん… 」


「イ・ボミはいつもテレビに出てるんだから、アイドルが好きだって言ってるのと同じだろう。
なんでアイドルと勝手にライバルになってるんだよ」
(注 : イ・ボミはアイドルではありません。念のため)

あなたはテレビにも出てないし女子プロでもないんだから」


そりゃ私は女子プロでもなければテレビにも出てませんが…




そこ!?


そこなの!?



もうなんて言って私の気持ちを説明したらいいのか…(笑)



「女子高生が、AKBと私とどっちが可愛いの!?って怒ってるならまだ可愛いげがあるけど」


可愛いげがなくてスミマセンね!(笑)


「だって私のことなんか可愛いなんて、もう何年も言ってくれてないもん❗」

「… 今度言ってやるよ」



でも短気なダーリンが、ここまで私の気持ちに寄り添ってくれています。

おそらく内心では、イライラしていたかも知れません。



そんなダーリンの気持ちが嬉しいです。



ヤキモチに限らず、きっとお互いに、理解出来ないところはあります。

でも、だから「ワケわかんない」と切り捨てるのではなく

「あなたはこう思うんだ」

「あなたはこう感じるんだ」

と理解して、受け入れる。


それが出来ている私達は、とても幸せなカップルだと思います。

こんな風に大事にしてくれるダーリンに、感謝です。


私も同じです。

何気なく言った言葉に急に怒られたりしたことも何度もありました。

でも、そういうことでダーリンに対する理解が深くなって、同じことをしないように気をつけることが出来ているのです。



ダーリン。

これからも、こんな私をよろしくお願いしますね。


改めて、ダーリンに出逢えて愛してもらえて、幸せです。




因みにその後

「可愛いよ… 」

と言ってくれました。


めでたし、めでたし🎵





連休です

2015-11-22 09:56:31 | 日記
せっかくの連休ですが、私達は逢えません。

残念ですが、これが中距離恋愛の寂しいところです。


連休なんだから逢えるだろうとお思いの皆様もいらっしゃるかと思います。

ご指摘(はされてませんが)ごもっともですが、これがなかなかどうして、そうもいかないのです。


昨夜のフェイスタイムは、ダーリンは旅先のホテルからでした。

出掛けるなんて一言も聞いてなかったから、ビックリしたよ~、なんて話していました。


ダーリンの趣味のひとつに刀剣がありますが、それを見に行ったそうです。

午後から思い立って、ホテルを取って行ったと。


「東京でも刀剣の展示会やってるんだけど、高くて行けなかったよ~❗」

ダーリンが言います。

「どれくらいかかる❔」

「あなたはいつもLCCだからわかんないかも知れないけど、片道30000円はかかるよ。
東京に行くから羽田に行きたいから、そうなるとANAになるから。

それとホテル代だろう❔
俺が一人で東京に行って帰っちゃったら怒られるから、あなたの分もホテル代がかかるんだから」

「確かに(笑)」

「連休なんて、アパホテルでも20000円以上だった。
足元見やがってな~❗」

「本当だね。
それじゃ10万円コースじゃん❗💦」


「そうだよ。
それにあなたはお腹空いたとか言ってご飯食べるし」

「ちょっと待って、それはダーリンも食べるでしょう」

「俺は食べないけど、あなたは朝からお腹空いたって言って食べるから」

「朝ごはんはキチンと食べないと体によくないんだよ」




東京だと一泊10万円コースになってしまうようです。

それは厳しいですね。


私も昨日から体調不良ですし、寂しいですが、今回は逢えなくてもやむ無しです。


さっきダーリンから、画像が送られて来ました。

最近では刀剣女子が増えてきて、ビックリするほど出没しているそうです。

「刀剣女子が増えてきたから、そろそろ撤収」とラインが。


一緒に行きたかったなぁ~…







手料理は

2015-11-19 23:55:11 | 日記
今日の野球、日韓戦は残念ながら敗退でしたね。

「またあいつにやられたよ」

ダーリンが言います。


「あいつ❔」


「あいつだよ~、あいつ。イ・デホ。
知らないか」


「イ・デホ…
聞いたことあるような…」


「ほら、ソフトバンクの。ヤクルトがやられた」


「あ~、わかった❗
顔はわからないけど」


サムライジャパン、今まで負け知らずで来たのに、残念でした。


そんな会話から、今夜のフェイスタイムが始まりました。



なんだかんだと楽しくお喋り。


ふと、先日のダーリン赴任地帰省の時のことを思い出しました。


「そういえばさー、こないだ『何か作ってもらおうかな~』って言ってたけど、私の手料理食べたかった❔」


「全然❗」

即答するダーリン。


「あそ…(笑)
だってそんなこと言ってたからさ~」


「俺が食べたいものを作って食べるから大丈夫。
手料理は求めてない」


「じゃぁ、何を求めてるの❔」


「カラダ❤」


「バカ❗」


バカップル的な会話です。



「つか本当に、私に求めるものってなぁに❔
真面目に聞いてるんだから、キチンと答えて」



するとダーリンが言ってくれました。


「おってくれればいい」

「何も求めてない。
ただ、おってくれればいい」



嬉しいですね。


そう言ってくれるダーリンに感謝です。


今夜も幸せな気持ちで寝られそうです。



おやすみなさい。



楽天ゴラ

2015-11-18 23:58:00 | 日記
先日、一緒にゴルフに行ったのをきっかけに、いつもお世話になってる先輩Yさんと月末に2サムで行こうということになりました。

早速楽天ゴラをインストールして、予約完了です。


いつもはコースも予約もダーリンにお任せの私ですが、今回は初めて自分で予約してみました。
(コースは先輩のご指示です)


そんなわけで楽天ゴラを見てみると、スコア管理が出来ることに気づきました。

早速過去4回のスコアを入力してみました。

これはいいですね。


スコアを入力してみたら、勝手にハンディキャップが出てきました。

なんと41です。


夢見ているシングルには、程遠いです…

(;¬_¬)



ま、しょうがないですね…

いつもどこかで大叩きしますし…


ま、まぁ、楽しめればよいのです。

ホホホ🎵



でも、こうしてスコア管理してみると、ちょっと気にはなりますね。

今度はもう少し、いいスコアが出るといいなぁ🎵



そんなわけで、今度のゴルフは先輩と2サムで行ってきます。

女同士、気楽に楽しく回ってきたいと思います。



フェイスタイムにて、ダーリンに早速報告しました。


「ハンデって36までしかないんだけど(笑)」

「え❗❔
だって、41って出てたよ❔」

「まぁ下手くそだってことだろ」

「そりゃま、そうなんだけどさ~… 」

「ハンデ36以上の人は、コースに出ちゃいけないってことなんだよ、ハンデが36までしかないってことは」

「私、出てるけど…(笑)」

「だってな、ハンデ1の人が、73で回るだろ❔
ハンデ36の人が107で回るだろ❔
それでハンデ36の人が勝つっておかしいだろ~(笑)」

「確かに…(笑)」


確かに、ハンデ1の人にしてみたら、理不尽極まりないですね。


「それでさ~、面倒見てやってハンデもやって、負けて金取られるなんてバカなことないよな~」

「そんなことあるの❔」

「しょっちゅうだよ。ボール探してやったりして」

「えー(´・ω・`)
それはバカバカしいからやめなよー」

「だからもう、そういうことはしない」


ダーリン、基本的に優しいんですよね。

勿論、シビアなところはありますが、たまにビックリするくらい人がいいのでは…❔と思うこともあります。

割り切ると、女性の方が冷たいのかも知れませんね。


まぁ、それはいいとして、私の41のハンデはおかしいらしいです。

「せめて28くらいにして欲しいねぇ」


ダーリンに言われてしまいました。

精進いたしますですよ、はい((*T▽T)b



今夜もダーリンと楽しくフェイスタイムが出来て、いい日でした。


昼間ストレスがあっても、夜にダーリンと色々話せると、とても救われます。


ありがたいです。

趣味

2015-11-15 23:44:35 | 日記
ダーリンは多趣味です。

まずは中学生の時からやっているゴルフ。

小学生の時から大好きなヤクルトスワローズ。

刀剣は鑑定士の資格を持っているほど。

主要なのはこんなところですが、まだ私があまり知らない隠れ趣味があるかも知れません。



私はと言えば、特にこれといった趣味もなく…

ゴルフもダーリンと一緒にやりたくて始めた趣味だし、野球に至っては延長するとドラマが遅れるから迷惑だと思ったことはあっても、楽しんで見ようなどとはただの一度も思ったことはありませんでした。


ここまで書いて、趣味のことは以前にもブログネタにしたことがあったような気がしてきました。

でもまぁ、それはそれで。


昨日、フェイスタイムの時に、趣味の話になりました。

「あなたは趣味がないようなもんだったからな」

ダーリンが言います。


「私の趣味はダーリンだって、前にも言ったことあるでしょ❔」


どうもそれが理解出来ないのか、納得出来ないのか、イマイチ腑に落ちない様子のダーリン。

私は私で、好きなことをやればいいのにとでも、思っているのかな…


でもねダーリン、ダーリンと一緒に楽しめる共通の趣味を持って、会話が膨らんだり、一緒に出掛けたり、そうすることが、私の一番の楽しみです。


以前は迷惑だとしか思ってなかった野球でさえ、ダーリンとなら凄く楽しく見ることが出来るんです。

面白いですね。


今までの私を取り巻く環境が、あらゆることへの興味を持つことが難しかったこと、ダーリンが一番理解してくれています。

そして私の世界を広げてくれている。

きっとそれが、ダーリンの愛し方なんだと思います。

ありがたい限りです。


今夜はダーリンは早寝です。

もう眠くなって来たからと、早めにフェイスタイムをしてくれました。


明日から、また一週間が始まりますね。


無理しないで、頑張って欲しいです。


おやすみなさい。