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いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

ひどい天気!

2008年09月06日 | 雑記自由帳



 先を 急いで走っていると、急に空が暗くなり…天から雨が落ちてきた。

 4時を少し回っているだけなのに、夕方の暮れようとする暗さではなく、妙な暗さが空を覆いだした。

 

    
 単なる雨降りではない薄暗さ!

 よく言われる表現がある。
 「バケツをひっくり返したような雨…!」
     そんな感じの雨に出合った。

  「土砂降り…」
 「大雨…」
 「暴風雨」


 残念! まだあるはずなのに思い浮かばない。


 前の車も大雨で、スピードは出せないのでゆっくり走る。ワイパーは三段階の速さのうち最高の速さで、目の前をパシャッパサッ、パシャッパサッと往復させた。




 どうしたのだろう。
 異常気象は特にこの夏に感じる。

 この頃の雨、そして天気に落ち着きが無いこと。暑過ぎた夏、そして途方も無いような雨の降り、そしてカミナリ…全くこの頃の地球は中庸というのが無い。

 



 街路樹も揺れて風があるのだが、小一時間くらい経過があってようやく、雨も止む態勢。

 近く仲間と五日間の旅をしようと計画しているというのに、天気は大丈夫だろうか?と大いに心配になる。
 

  しかし、所詮気まぐれな天気を相手に、心配したってしょうがないのだ…。
     なるようになるしかない!
     ケ・セラセラというものね。


春はひそやかに

2008年01月16日 | 雑記自由帳
     
 私は冬の落葉樹が好きだ。いつも緑を湛えて冬も頑張っているのもいいけれど、あっさりと木の葉を落として冬を耐えているような姿もなかなか良いと思う。むしろこちらの方が好きと今の季節は裸木応援団に居る。

 雑木が立ち並んでいるが、その枝のひとつ一つに巡り来る春の準備を仕出しているのを見つける。

 これは近所にある桜の樹。ネ、ネ!枝の先に小さく蕾らしき膨らみが見えるでしょう?
 下の写真左は、何年か前に柏崎原発の発電装置を見学に行ったのだが、そのときは3月半ば。まだまだ雪景色であった。今ごろ北陸の山は雪に覆われているのだろう。
 
  あ~、これは(右の写真)千葉の公園のスナップ写真です。季節を当てて見てください。
 人工ですが小川がゆっくり流れています。

実のなる木

2008年01月16日 | 雑記自由帳

 庭に植える植物には、花を楽しみ愛でられるものを植えるのが一般的かもしれない。しかし、実がなる木は、味覚を満足させる楽しみがあって、嬉しいものだ。
 特にお薦めはこれから楽しめる梅の木だ。花も良い。樹の姿も良い。そして梅の実がまた良い。
 今、味覚は満足する訳ではないが、庭は千両の黄色と赤色の実が満載で見ごろである。また、万両は赤と、白がこの庭にある。私はこれと言って手入れはしないのだけれど、ちゃんと季節になれば自己主張して輝いてくれる。
 
  
     赤い鳥 小鳥       白い鳥 小鳥
    なぜなぜ赤い       なぜなぜ白い
    赤い実を 食べた     白い実を 食べた
                           
 庭によく小鳥が訪れる。みかんをもがないで樹につけたまま
年を越した。鳥がついばみ、とうとう無くなった。
 
 小鳥は今、千両、万両の実を狙っている。赤い万両は鳥の足場が良いらしく、去年は全て食べつくした。しかし我々の目を楽しますには実だけじゃつまらない。やはり花の方が良いか!
  
 白い山茶花は好きだ。この花びらの変わった形状の八重咲きが何とも言えない美しさ。毛虫に弱いというか毛虫がこの樹によく巣くっているのが、玉に傷というところか。
 梅が良いから…と手持ちの写真を探した。
 昨年撮ったものが何とか見つかった。しかしこの枝垂れ梅は実が付かないなぁ!

 実を期待できないのは花がきれい。天は二物を与えない…なんて言うけれど、世間には二物も三物も与えているではないか…と不平を言いたくなるような、羨ましい存在もあるような気がしてきた…果たしてそうなのかどうかは本当のところはわからないのだけれど。


今ごろ何ですが…(区民まつり)

2007年10月22日 | 雑記自由帳

穴川コミュニティーセンターの玄関前は花盛り

今ごろ何ですが…YGさんが先日アップされた区民まつりの時のものです。
私がお祭りの場に現れたのはもう終わろうとしていたころでした。
実はYGさんがおられるかもしれない、会えるかな?と半分期待しつつ…
模擬店などお手伝いなさっている方に注目しながら、そぞろ歩いてみました。
残念!YGさんには会えませんでしたが、写真は撮ってきました。彼女がアップされたので、
私のは捨ててしまおうかとも考えましたが、何となく撮ったものですが、
一応載せることにしましたので、お目休めに野次馬的視点ですが、
私の写真もご覧ください。
 
穴川中央公園…太鼓もそろそろお仕舞いか?  おや!久しぶりに水引草に
                                                                    お目にかかれた!
 
盆踊りは地区・団体でお揃いにしている様子  秋の花はそこはかと命を思わせて
                                             咲いている白い小さなアベリアの花の美しさ!

  
来年を思い名残り惜しく踊っているようす  アメジストセージ…これも
                                                   区役所職員が丹精され咲かせたもの


穴川中央公園の隣は区役所・
消防署・穴川コミュニティセンターがある。
その間にあるモニュメント
これを見たとき、稲毛区はこどもの未来を大切に考えてくれている
区であるんだなと推察しました。


「恋は無くなった」という…

2007年07月09日 | 雑記自由帳


 突然ですが「恋」のことです。
恋も論ずれば限りなく深く、心の奥底まで散策できるとは思いますが、今日はシャンソンの「恋」のことです。
 シャンソンはフランス語。映画のセリフを聞いていると、喉の奥に何か詰まったような突っかかるような言葉という印象(世界の中でも上品な響きの言語とも言われているのに…)で、二千和会でよく使うお店「シャ・ノアール」がフランス語で「黒い猫」だなんて思いもよらなかったのでした。ちなみに私は第二外国語にドイツ語を選びましたが、それもとっくに忘れています。
 「サン・トワ・マミー」の歌の題はフランス語のままですが、それは英語に少し似通っているとしたら…?と推測すると…よくわからない…??
 以下のインターネット上の「誰かさん」みたいにしばらく疑問でした。

       サン・トワ・マミーSans toi mamie

作詞・作曲:サルバトーレ・アダモ
日本語詞:岩谷時子

1 二人の恋は 終わったのね 許してさえくれないあなた
さよならと 顔も見ないで 去っていった 男の心
たのしい夢のような あのころを 思い出せば 
サン・トワ・マミ-
悲しくて目の前が暗くなる
サン・トワ・マミ-

2 街に出れば 男が誘い ただ意味なく つきまとうけど
このあたしが 行きつくとこは あなたの胸 ほかにないのよ
サン・トワ・マミ-
風のように 青空をさまよう恋
サン・トワ・マミ-
さびしくて 目の前が暗くなる
サン・トワ・マミ-

  なんとなくお母さんに救いを求めて取りすがって泣いている弱い女、男に捨てられて未練がましく惨めな女…そんなイメージさえします。
 それはフランス語を知らないからなのですけれど、そんな先入観をもってしまったものはなかなか打ち消しができません。
  
   「サン・トワ・マミー」は「ママ、お母ちゃん」には全く無関係で、Sans toi m'aimeと書いて英語ではWithout ・・my Love】 つまり【私には恋はなくなった(私にLoveはない)】 みたいな意味になるんだそうな。
 これで、ハハーン、日本語の歌詞の【私の恋は~ 終わったのね~♪♪】 となるんだね!!!  と、一人納得したのでありました。せっかく調べたから、この文章は私の「勝手に雑記帳」のページにも載せとこう!!

 以上赤い色の文字はインターネットからコピーしました。
岩谷時子の「私の恋は終わったのね」という訳の素晴らしさを味わい、サン・トワ・マミーを改めて鑑賞すると、その失恋を自分で納得しながらその恋を見つめるのは、弱くて愚かしい女ではなかった、とこの主人公の味方をしたくなりました。
 これは私の備忘録にしておきましょう。(SO)


Y先生の東京文学散歩のお誘い

2007年03月27日 | 雑記自由帳

          

 お誘いがありましたので、ご紹介いたします。
日時 19.4.28(土)  9:50
集合場所:上図参照…四谷見附交差点 南西の角(高千穂交易ビル前。
          道路向かいには「アトレ」が見えます)のあたり

〔四谷エリア〕 西念寺(服部半蔵墓所)→……→於岩稲荷(四谷怪談の主舞台跡?)→斉藤茂吉終焉の地…他

〔市ヶ谷エリア〕 小泉八雲旧居跡→…→東京監獄(白秋も収監された監獄)市ヶ谷監獄跡→永井荷風旧居跡(「断腸亭」なる旧居跡)→坪内逍遥旧居跡(抱月・須磨子もかかわる「文芸協会」跡)…他

参加ご希望の方は、会長、または副会長(会報編集者)宛に
          メールまたは電話を4月18日までにお願いします。

※このページをご覧になった方は、どうぞコメントまたはメールをお願いします。
 申し訳ありませんが何方がこの記事をご承知いただけたか、参加を考慮しているか、まだ分からないが参加したいのか、ただ見ただけ、参加は考えていないけれど見ました、とか何らかの反応をお寄せ頂きたいと思います。
 また会員以外の方はコメントを書くこと躊躇されるかも知れませんが、構いません。二千和会会員以外と明記してくださればと…お願いできますでしょうか?
 どうぞよろしくご配慮の程お願いします。


ブログって?

2007年03月14日 | 雑記自由帳
    

実は担当の私も朧気な部分をたくさん持っています。
どうぞ会員の皆様において新しく知りえたことがありましたら、教えて頂きたいと思います。見えない圧力があるとしたら気分が悪いので、広く知識を持ち寄って、どうぞ賢い先輩方々に教えて頂きたいのです。よろしくお願い致します。

   
         ソメイヨシノの蕾はまだ固い…

1.gooブログでは、ブログを他の人に見られないようにしたり、特定の人のみに公開を限定することはできません。…ということを念頭に置いてください。
2.運営委員は、アクセス状況を大まかに掴めます。
*pv(ページビュー)…ページ閲覧数。例えば15pvの場合はそのブログへアクセスが15回(15ページ分)あったということを意味します。
*アクセスip数…このブログにアクセスしたコンピュータの数の集計。
3.Trackbackとは…相手のブログから自分のブログに対し、リンクさせる機能。
4.こちらのブログに書かれたコメントやトラックバックを削除したい場合は、お申し出により、削除いたしますのでお困りの節は運営委員へメールしてください。

   
       シュゼンジカンザクラは5分咲き
       背景の蕾はソメイヨシノです。


ブログは会員のもの

2007年03月13日 | 雑記自由帳


二千和会で会報を出しています。会報『いちよう』は26号と号を重ね、紙面には会員の皆様が所狭しとお考えを発表されております。
おかげさまで、会員同士の和と輪がはっきりと素敵な形を見せて来たように思います。
今度は、時流に乗せて、インターネットを使いブログで新しい交流の輪を広げてみようと動き出しました。
時間空間、映像や音響空間も実現できるブログ形式です。
これが果たしていい結果にでるか、または考えに及ばないことになっていくのかはまだ皆目見当が付きません。
会報と同じく皆さんとこの二千和会だよりを育てて行かなくてはならないと思います。

今年度の運営委員が、何とかおぼつかないながらもブログを起動しました。



ブログの自己紹介をします。
アドレスの (say0612) の解説をします。
sayはいうまでも無くその意味は「言う」、そしてその1文字1文字に役員のイニシャルが隠れています。面白いでしょう?
s=S.O  S.O
a=A.I  M.A
y=Y.O   Y.K   Y.G
数字の部分(0612)は何も意味はありません。覚えやすいもの…という程度です。
一日に1回は訪れてくださると嬉しいと思います。