(…前文略…)
言うまでも無く「主役」は皆さまご自身です。どんなお顔触れになるのでしょうか。
予期せぬ出来事、サプライズもありや…と、胸躍る想いでございます。
万障お繰り合わせのうえご参集くださいませ。
なお、余談ですがラフな服装でお集まりくださいますようお願いとご案内を
申し上げます。
そんなご案内を1月20日ごろに投函、お返事の締め切りを2月10日とした。
出席のお返事は会員23名、顧問役だった方で今は休会の立場の方1名の24名の会合となった。
司会進行役はSOと、CS。
開会の言葉…MSさん。続いて山田先生はじめ、以下3名の方がこの10年の間に
お亡くなりになっているので、その4名の方々に黙祷を捧げてのちに、会が始まった。
会長の挨拶から、次の乾杯の音頭を、大いに強い支えを頂いたKTさんに。
運営委員会は何も仰々しく記念の集いなど…という空気も一時は流れたが、2009年の総会に
「次年度は10周年です。“10周年記念の集い”を計画致しましょう」の声に
参集の皆さんの同意と承認がありましたので、そのようにやらねばならないと思って居ったのだ。
しかし、一身上において私に一大事が起きてしまったので、
2010年にはとうとう集いを実現することが出来なかった訳であった。
責任感の強いCS.&SO.は、ぜひともこれは実現しなければと決意したが
会場選びが一番のネックであった。
09年総会時にCSさんに手伝っていただくということまで、皆さんに承認して戴いていたのに…。
そういう訳で時間は刻刻と過ぎて行く。
会員皆さんにはお祝いの気持ちが、湧き上がって来ていたようなのに。
この集まりの時の笑顔、本当にこころから、喜びを表わされて居られたことが
幹事役は何よりもの喜びとなった。
はじめは、致し方ないと、やや引きずられ気味の他の運営委員さんも
だんだん乗って来られたことは、何よりも嬉しかった。
そして声援を送って下さった会員さんは手作りの綺麗な彩りのティッシュカバーを
人数×2の数以上に準備して皆さんにプレゼントして下さった。
その心意気に、感激だった。
また、メッセージの中には、ピカリと輝くような斬新な感覚の讃える言葉のご披露、
そしてお料理は、品よく素敵な器に入れられて
ミニ懐石?随分お値打ちでしたねとの評価も得ていたのは
あのお店をピックアップして下さったCSさんのお陰だ。ありがとう!!!
本当に満足のよい時間を過すことが出来たのも、皆さんのお気持ちの結集だ。
そしてなんと、サプライズのネタにあげられるとは全く思わなかった。
私たちへのスペシャルなプレゼントが実はサプライズ。
写真のように、みんな胸に掲げて喜んでいる素晴らしい絵がそれだ。
すっかり驚いてしまった。
会報に毎号描き続けて下さっているKTさんにお願いして
運営委員の皆さんに、プレゼントしようと計画、依頼したのはCSさん。
長年、役員の苦労を思い図られて、会員皆さんのお気持ちとしてお渡ししたいと
こんなに素敵なプレゼント。
二千和会の皆皆さま、ありがとうございました。
私が目論んでいたのは久しぶりの元会員さんに逢えるかも…とか、
遠慮して絶対嫌がって居られた会長へのお礼を何かで表現したいとか、
本当に、何かしら皆が驚くようなお祝いの心を表現したかった。
ビンゴ(担当YGさん・YKさん)で、平等に恨みっこなしのプレゼントになるはず。
皆さんのところに好いものが届くといいな、皆さんがお喜びになれればいいなと
お祝いの気持ちはそれはそれで良いと納得していたのだが…。
贈られた絵には言葉が添えてあり…。
その言葉がまた、それぞれに合っていて、なんと言っていいかなぁ!?
感激であった。これぞ、サプライズ!
そのお骨折りのアイディアは、司会進行を任されていたCSさん。
私の相棒…なのに、私は全く知らなかった。
サプライズよ!
終わり(担当ITさん)の言葉と3・3・7の手拍子…
初めも終わりも全てよかったので、
本当にめでたし、めでたしのお話に纏まった。
素晴らしいメンバーと思いがけないアイディアに改めて乾杯!
だから、次は何年後に、こういう集まりをするの?なんて期待の声も
あちら、こちらから、かかったのであった。