西日本で、40°C を超えた日、Kさん(30代・女性・会社員)
が来院しました。
Kさんは、妊娠4ヵ月で、最近まで悪阻が酷かったそうです。
Kさん 「介護の仕事をしているのですが、最近訪問介護から
事務の仕事に変わり、一日中パソコン作業で、首肩が
辛いです。」
私 「頭痛の原因は、きっと首こりですね。」
Kさんは、“マタニティ整体60分”を受けられました。。
抱き枕を使った側臥中心で、最後の10分は、仰臥位で整える
内容です。
腹横筋の強化(腰痛防止)と、出産をスムーズにするために、
腹式腹圧呼吸法も練習しました。
妊娠中は、プロゲステロンという女性ホルモンが大量に分泌され
体温が0.5~1°C程高くなります。
また、赤ちゃんの成長を支えるため新陳代謝が活発になり、
体内で熱が多く作られます。
胎児の体温は、母体より0.5~1°C高い状態で、お腹の中に
カイロを抱えている状態です。
このように諸々の要因で、体の内側から体温が上がっている
妊婦さんにとって、この夏の猛暑はとても厳しいはずです!
Kさん、外出時の直射日光対策、水分補給、室内のエアコン管理
(24°~26°C)に注意して、どうぞこの夏を無事に乗り切って下さい!

が来院しました。
Kさんは、妊娠4ヵ月で、最近まで悪阻が酷かったそうです。
Kさん 「介護の仕事をしているのですが、最近訪問介護から
事務の仕事に変わり、一日中パソコン作業で、首肩が
辛いです。」
私 「頭痛の原因は、きっと首こりですね。」
Kさんは、“マタニティ整体60分”を受けられました。。
抱き枕を使った側臥中心で、最後の10分は、仰臥位で整える
内容です。
腹横筋の強化(腰痛防止)と、出産をスムーズにするために、
腹式腹圧呼吸法も練習しました。
妊娠中は、プロゲステロンという女性ホルモンが大量に分泌され
体温が0.5~1°C程高くなります。
また、赤ちゃんの成長を支えるため新陳代謝が活発になり、
体内で熱が多く作られます。
胎児の体温は、母体より0.5~1°C高い状態で、お腹の中に
カイロを抱えている状態です。
このように諸々の要因で、体の内側から体温が上がっている

妊婦さんにとって、この夏の猛暑はとても厳しいはずです!

Kさん、外出時の直射日光対策、水分補給、室内のエアコン管理
(24°~26°C)に注意して、どうぞこの夏を無事に乗り切って下さい!
