脱サラ整体師の午後

日々の生活や施療の中で、発見したこと、気がついたことなどを綴ります。

「浮き指」の子どもたち

2022年05月15日 | 日々の施療
今、「浮き指」の子供たちが増えているようです。
「浮き指」とは、直立した時に、足指が地面に接していない
状態のこと。
特に最近は、コロナ禍で、外出の機会も減り、学校行事も減り、運動不足による
筋力低下が原因しているようです。

「浮き指」のどこが問題かというと、直立した時、
かかと側に重心が移るため、バランスを取るために、
上体が前方に傾き猫背の姿勢になることです。
すると、くび、肩、腰に負担がかかり、やがて
首こり、肩こり、腰痛の原因となります。

うちに時々お見えになる小学校の先生が仰って
いましたが、
「最近、スキップできない子供がいる。」
そうです。これも、浮き指で、爪先を上手に使えない
証拠かもしれませんね。
原因としては、圧倒的に足指(特に母指)を使えていないことだと思います。

対策としては、足指の間に手指をはさみ、屈伸したり、回旋したり、
足指に力を入れて手指に圧をかけるエクササイズがお勧めです。
更に出来れば、浮き指で硬く緊張している足底を、優しく
もみほぐすことで、しっかりと大地を踏みしめられる足に
変えていければ、姿勢の改善にもつながるはずです。

コロナ禍の今こそ、『キッズリフレ(キッズ版足部反射療法)』も、
求められているのかもしれません。
ご家族の足を守るため、また、人の健康に役立つお仕事として、
「足部反射療法」を、一緒に学んでみませんか!
ご連絡お待ちしています。
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久々の犬整体

2022年05月05日 | 日々の施療


みどりの日、可愛い珍客が来院!
ニコくん(トイプードル・♂16才)は、うちのお客様の愛犬です。

両後ろ足に、生まれつき膝蓋骨脱臼があるため、
踏ん張れず歩けません。
また、老犬で筋肉も乏しいため、手術も出来ないそうです。
外を散歩する時は、後ろ足を車椅子に乗せ、前足で歩きます。

不自由な後ろ足と負担のかかる前足を中心に、ゆっくりマッサージ
を行いました。
パッド(肉球)部分は、母指腹で優しくリフレクソロジーしました。
足底反射療法は、人間だけのものではないのですね。
ニコくんは、最初緊張していましたが、すぐに慣れました。


「犬は人間と違って、邪心が無い分、マッサージ効果も
有るんじゃないでしょうか?」
とお客様の言葉。
確かにそう思います!
うちのお客様を見ても、メンタルが素直な人のほうが、
施術の効果も確かに高いです。

ニコくんが、元気に快適に過ごせるよう、これからもたまに
サポートしたいと思います。
犬の整体は、久しぶりでしたが、私の方がとても癒される
楽しい時間でした。

ニコくん、ありがとう!
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ハナミズキに想う

2022年04月21日 | 自然
家の近くの街路樹は今、はなみずきの白い花が、
盛りを迎えています。
この花を見るとつい、一青窈さんの、「ハナミズキ」の歌を
思い出します。

9・11のニューヨークテロで亡くなった人達を
追悼するために作られた曲だそうです。
テロで亡くなった母親が、息子に贈った歌という設定を
イメージしているようです。
一青窈さんの、深い平和への祈りが込められています。

皮肉なことに今、ロシアによるウクライナ侵攻が、
最悪な状態で行われています。
この戦争を一日も早く終わらせてほしいと、心から願います。
白い清楚な花が、どこか寂しそうです。
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顔筋整体 for成人式

2022年01月09日 | 日々の施療
   (photo 左側が施術前、右側が施術後)
今日は、久しぶりにOさん(大学生・男性)が、来院しました。
Oさんは、寝ている間の嚙みしめがあり、時々顎関節に
痛みが出たり、口を開けづらくなります。
そのため、定期的に「顔筋チューニング(20分)」で調整しています。
Oさん 「今日は、明日成人式があるので来ました。」
私   「そう、それはおめでとう!」
いつもの顔筋20分を、施術しました。
顎関節の動きも滑らかになりますが、約30種類ある顔の
細かな表情筋が、ハリを取り戻し、引き締まります。
(マスク生活の結果、一般的に顔筋がむくみ、たるみの傾向があります)

20分後、姿見の前に立ち、一緒に確認していただきました。
私  「どうですか?」
Oさん 「目の周りがスッキリして、顔立ちがシュッとしましたね!
     口も開けやすいです。」

このコロナ禍で、成人式も思いきり楽しめないと思うけど、
整体を受けて式に臨もうとするOさんの律義さが、
ちょっと偉いなと思いました。
新成人の自覚と、理性と、決意をもって、逆境下の今を未来に向かって
力強くスタートしてほしいと思います。
改めて、Oさんおめでとう!
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プレママが、ご来院

2021年11月10日 | 日々の施療
当院には、「マタニティ整体」というメニューがあり、妊娠4ヶ月以降の安定期に入られた方は、お受け頂けます。

最近、妊婦さんが二人来院されました。

Aさん(会社員) 妊娠5ヶ月 頭痛・腰痛あり。
「出産直前まで働くつもりです。でも今、リモートが中心なので
 助かっています。」
Bさん(会社員) 妊娠7ヶ月 背中全体の硬縮で痛み。
 「今、長男が1歳8ヶ月なんですが、男の子がこんなに可愛いとは
  思わなかったんです。今度生まれる子も男の子なんですよ!」
お二人とも、マタニティ整体60分コースを受けられました。

妊婦さんの腰痛を、うちでは“幸せな腰痛”と呼んでいます。
胎児が日々成長し、前側に重心が引っ張られるため、
バランスを保とうと背中側の筋肉(脊柱起立筋や大殿筋)
に負担がかかります。
同時に、リラキシンというホルモンが分泌されるため、
骨盤が開き体幹を支えづらくなるのです。
ですから、腰痛になって当然、ならない方が不思議なくらいです。

妊婦さんは、伏臥位(うつ伏せ)の体位は取れませんが、
首痛も腰痛も、側臥位(横向き)で充分対応出来ます。
ママの筋肉の硬縮がゆるみ、血流が改善し、リラックス出来れば、
赤ちゃんの血流も潤い、リラックスします。
そういう意味で、マタニティ整体は、二人分の整体なのです 

お二人とも、元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
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店舗移転OPENしました!

2021年10月29日 | 日々の施療
場所は、既存店から生田駅寄りに50メーター位、「タスコハウス」の4Fです。
物件の契約から開店まで2ヶ月足らずで、バタバタの準備期間でしたが、
何とか間に合いました。
陽当たりも、見晴らしも良い部屋なので、大変気に入っています。
何より空が見えることが、うれしいです。
マンションの一室で閉鎖的なため、営業時間中は、入り口のドアを少し開けることにしました。
これを機に、益々施療品質を高められるよう、更に精進していきたいと思っています。
整体の道に終点はありません。
どこまでも進むのみです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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あれっ、、90歳の腰が!

2021年08月09日 | 日々の施療
整体は生まれて初めて、というKさん(90歳・女性)が、
最近来院されています。
娘さんに付き添われ、杖とキャリーカートの二刀流で、
器用に歩いて来られます。
最初、腰が痛むということで、背中がコチコチに硬縮
している状態だったのですが、2回の施術で次第に緩み、
表情も明るく変化してきました。
頭部のマッサージの後は、目や耳もクリアーになるご様子で、
補聴器なしでも会話出来ます。
また、腹式呼吸を使った体幹チューニングで腹圧を高めると、
腰が驚くほど直立しました。(いつもはかなり猫背なのですが)
無理な調整は、一切していません。
最近の若者より、姿勢がいいんじゃないかな!

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コロナ禍、89歳主婦が始めたこと

2021年02月06日 | 日々の施療
ただでさえ寒さで、運動不足になりがちな季節ですが、
コロナによる外出自粛が、それに輪をかけています。
でも、こんな89歳が。

最近、Sさん(89歳・主婦)が、久しぶりに来院されました。
1か月前、緊急事態宣言が発令されたため、
Sさんは、「しばらくお休みします。」と、
来院を控えていました。

Sさんは、いつも大腿四頭筋が硬縮して、膝周りに痛みを
訴えるのですが、意外にも調子が良さそうです!
Sさん 「この1ヶ月、毎日、読売ランド前駅と生田駅の間を歩いて
往復していました。約50分、4000歩位です。
何もしなかったら動けなくなりそうなのが、恐くて。」
私   「素晴らしい!」
Sさんは、気温が上がり、人通りも少ない昼の時間帯を選んで、
ウォーキングしていました。途中で足が痛むときは無理をせず、
電車で帰ってきたそうです。
有酸素運動を続けた結果、足回りの血流状態がいつもと明らかに違っていました。

Sさん 「ウォーキング以外は、ほとんどこたつに入って、数独パズルや縫物をして
過ごしていますよ!」
足も、頭も、手もよく動かすSさん、これからも益々お元気に過ごされそうです。
私たちも是非、お手本にしたいですね!
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施術しない という選択

2021年01月23日 | 日々の施療
日曜日の朝、Mさん(80歳・主婦)から電話が入りました。
「昨夜主人(83歳)が、お風呂で足を滑らして脇腹を打撲したので
見てほしいんです。」
ご高齢の方の打撲の場合、まず、整形外科でレントゲンを撮るのが必須なのですが、
今日は日曜日で、それも出来ません。
歩けるというので、昼過ぎに来ていただくことにしました。

浴槽の中で立ち上がろうとして滑ったそうで、
頭とか打たなかったことが不幸中の幸いでした。
でも、左の肋骨下部を打撲していました。
直接患部を見たところ、特に腫れ上がってもいないし、
内出血もありません。軽く圧迫しても痛みはありません。
でも、体をねじったり、お腹を膨らますように息を吸うと(腹横筋)
痛むそうです。

私はとりあえず、左の外腹斜筋にキネシオテープを2枚
施しました。
「今日はこれ以上のことは止めておきましょう。明日(月曜日)
念のため整形外科でレントゲン写真を撮ってくださいね。」

後日、Mさんから報告の電話がありました。
なんと、肋骨2本にひびが入っていたそうです!
私は、施術しなくて良かったと、胸をなでおろしました。

ご高齢者の場合、骨密度が低下しているので、ちょっとしたことでも
骨折につながります。また厄介なのは、ひびが入っていても痛みや腫れが
ないこともある、ということです。
ひびに気づかずに生活して、更に悪化させるケースもあるので、
【打撲⇒レントゲン】の図式が、必須です!
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初日の出を見逃した元日に思うこと

2021年01月02日 | リラックス
年の初めは、ただそれだけで清々しい。
昨年までがとりあえずリセットされて、まっさらな気持ち
スタート切れるからですね。

今年もまた、コロナとの厳しい戦いは続きます。
でも、コロナで全てが否定される訳ではありません。
少しでも充実した、価値ある時間で、この貴重な一年を埋めて行きたいと思っています。
歳と共に、時間の重みを実感します。無駄にしたくありません。

昨年私は、コロナ不況を補うために週に一日、介護施設で働き始めました。
仕方なく始めたのですが、これが“老いを学ぶ貴重な経験”になり、
充足感もあって、今も続けています。
何が幸いするかわかりません。
だから今年も、様々なテーマで試行錯誤を続けます!!
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