KUMKUMのOh!さわやか~

私の好きなもの、好きなこと、たまには嫌いなことを徒然に書いて行きます。

坊っちゃんかぼちゃ

2011-09-28 16:25:20 | 今日のOh!
先日、大きさも色形もかわぅいい~
“坊っちゃんかぼちゃ”を買ってきました。

さて、何を作りましょうか

この大きさを利用して、かぼちゃを器にしたグラタンですね。
電子レンジを使えば簡単!私流ですけどね。

まず、かぼちゃをレンジで5分(これはちょっと小さめなので4分)加熱。

その間に、中身を調理。
普通はバターかもしれませんが私はオリーブオイルで
玉ねぎのみじん切り、ぶなしめじ、ベーコンをいためます。
塩、こしょうで味付け。
後でチーズを使うので、塩は控え目に、
黒コショウはちょっと効かせておきます。
小麦粉を適当にばらまき、
牛乳で溶いて行き、ちょうど良いとろみ加減で
ホワイトソースは出来上がり。

かぼちゃのへたの方、4分の一ぐらいを切り落とし
種をスプーンで繰り出します。
ホワイトソースを詰めて
とろけるチーズをたっぷりのせて


オーブンで7分。
チーズに焦げ目をつけるために、あと2分


でっきあがり~

かぼちゃを削りながらチーズとホワイトソースを混ぜて食べると


美味しい~

真夜中のテレビ塔&時計台

2011-09-25 01:32:48 | 今日のOh!

V6ライブツアー札幌公演一日目です。
今晩は泊まりという事もあり、MCは長めでした。
久しぶりにエロ話し全開でした(^_^;)
札幌のステージは代々木に似ています。
アリーナ席だったのですが、埋もれず見やすい席でラッキー(^_^)
今日もガンガン踊りまくりました!
天井が高いせいでしょうか、クレーンは360°回転するので2階スタンドもよく見えたのでは?

Tama-chanと楽しく宴会をして、ホテルに帰る途中、テレビ塔と時計台の横を通ったので、パシャリ!
ホテルに帰り、テレビを付けたらカウントダウンTVをやっていて…。
1996年9月第4週のベストテンをやっていて、V6のテイクミーハイヤーが一位でした!
15年前の事だけどライブの日に言われると、なんか嬉しい

疲れた~ ・・・Yonda?で癒された~

2011-09-21 22:39:46 | 今日のOh!
台風15号が関東地方を直撃しそうという事で
会社を早く出ることがきました。

もう雨も風もかなりひどくなってきていましたが
家には夕方までに着けると思っていました
この時は・・・。

そしてJRに乗ろうとしたら、あれ、もう止まっています。
それでも一駅一駅少しずつ動いてはいたのです。

それが・・・あと二駅というところで
ぴたっと止まってしまったのです

でも、先ほどのように一駅ずつ動いてくれるのではと
期待をして電車内で待っていました。

車内から、タクシーにならぶ列が見えていて、
その列がぜんぜん進まないので、タクシーは無理と判断しました

本を読みながらじっと待っちます。15分、30分・・・。
そのうち眠くなってきて、どのくらい経ったのかしらぁ
と時計を見るともう1時間過ぎちゃいました

で、うとうとしていたのですが
車内のエアコンがずっとかかっていて、
寒くて目が覚めると、もう2時間

これでは埒が明かないと思って、
タクシーかバスでなるべく近くまで行ってみようと決意しました

タクシー乗り場は案の定、すごい列で無理。
それならばバス

こちらもけっこうならんでいるけれど
一度にたくさん乗れるのだから、とならんでみました。

一つ手前の駅まで行って、またそこから他のバスに乗り換えて
なんて思っていたのですがこのバスがなかなか来ません

どのくらいならんでいたでしょうか。

駅の方から、聞きなれた音楽が

あれこれはこの駅の発車ベルのクラッシック
えーっ、JRが動き出した

やだっ、動き出したのなら電車の方がずっと早く帰れると思い
またJRの建物に駆け込んでホームにおりました。
ホームでまた10分ほど待っていると
ゆっくりゆっくり満員の電車が入ってきました。
この駅で降りる人は数えるほど。
満員の電車にぎゅうぎゅうと乗り込みます

ほっこれでやっと帰れます
と思ったのもつかの間。

えーっ、なんでこんなにゆっくりなの
歩いたほうが早くない?と思える速度です。

ふーっやっと家の最寄駅についたよー。
きゃ~4時間半かかっちゃったよ


よれよれになって、強風の中
やっとの思いで家にたどり着いたのでした


疲れ果てて、家のポストを開けてみると、
夕刊や他の郵便物の間にちょっと膨らんだ封筒が入っています。

おやあっ先日応募していたあれかな

やっぱりそうでした

Yonda?キーホルダー。
  

リサ・ラーソンさんデザインのパンダ(Yonda?)です


かわいい~
Yonda?くんが本を読んでいるデザイン。
かわいすぎ~~~


あんなに疲れよれよれだった心が
癒されましたホッとしました
大事にしたいと思います

このところ、パンダ付いています。

今年のV6のコンサートグッズは健君デザインのパンダがキャラクター。


先日、後輩のU-chiiがくださったパンダチョコレート。
  

そしてこのYonda?パンダ。


今年、上野動物園にパンダ2頭が来園したせいかな。

石川会場で・・・

2011-09-15 13:06:56 | 今日のOh!
V6のツアー、11日の石川会場。

ステージ上のパフォーマンスが見え難いだけでなく
スクリーンも見えない席ができてしまったことは
本当に残念ですね。

実は私の席は、本当ならこの見えなかったらしいブロックの席だったのです。
でも、一部の席が移動になっているということで
私はCブロックの後ろ(横?)の席になり、ラッキーでした。

今年のライブは360°ステージなので、
センターのステージを中心に放射線状に花道が延びていて、
前後のステージもありサイドの花道でつながっているという構成です。

それが、石川の会場では、まずセンターステージが
センターにおけないのです。
というのは、この会場のセンター部分天井は
吊り物ができないようになっているらしいのです。
吊り物含めてのセンターステージなので
石川ではセンターステージが、
長方形の長い方の前方(4分の一ほどのところ)に
設置されてしまったのです。

トニセン曲「days – tears of the world」が終わって、
剛君のソロ曲につながる所で
トニセンのの三人が後方の花道に残りました。
あれ?なんで一時中断?
何があったのか、私の席からは全くわからなかったのですが・・・。

トニセンから
「自分たちも驚いたのだけど、後方の人たち、見えないみたいですね」と。
「スタッフと相談をして、いろいろ考えて傾斜を工夫したりしたのだけど」
「この花道から後ろの人たち、一度座りましょう、座ってみましょう」
「座ってもらったら、良いことあるから・・・」
坂本君が、花道を降りて後方席の間を歩いて行きます。
この間にも、坂本君をさわりまくる人がいっぱい。

ということで、この一時中断から後は、メンバーがみんな
行ける限り、後方の客席に降りて、席の間を回っていました。

MCも、いつもセンターステージで行うのですが
半分以上を後方の花道に行って話していました。

見えない人たちに申し訳ないという気持ちで
何度も客席に降りて行くV6。
そして、もみくちゃにされているメンバーをスクリーンで見ている私たち。

なんか、悲しくなりました。
近くにきてくれたので触れたくなるのでしょうけど・・・。

10周年コンサートでもこの会場を使用しましたけど
今年のライブの会場としてどうしてここを選んだのでしょう。
360°ステージができない、この場所を。

どうか、会場が先に決まっていて、
その後に360°ステージという事が決まったのでありますように。
そうでなければ、ひどすぎます。

今年のライブツアー、石川会場での公演は11日1回だけでした。
このライブをこの1回しか見ることができない方もいたと思います。
その1回のコンサートで、
あのカッコいいV6のパフォーマンスが
ほとんど見えない席だったら。
センターより前方の席でも
メンバーが客席の中に埋まってしまった現場など見てしまったら。

かわいそうですよね。


近年は、ライブを行う地方が偏っていたり
一会場で1公演しか行わないなど
ファンにとって淋しい、残念なことが多くあります。
そして
ファンが楽しめるようにといつも頑張ってくれているV6のメンバーにとっても
すごく残念なことだと思うのです。

この石川会場の出来事が、これからの教訓となって
ライブが向上して行ってくれると良いですね~。


『SP 革命篇』『SP 革命前日』DVD&Blu-ray

2011-09-07 14:06:33 | 今日のOh!
8/27,28の神戸3公演、8/30,31の代々木2公演と続いていたので
先週末はちょっとのんびりしました。
なので、やっと『SP 革命篇』と『SP 革命前日』のBlu-rayを
見ることができました

『SP 革命篇』は
本編DISC、特典DISC1(コメンタリーディスク)、特典DISC2(ドキュメンタリーディスク)の3枚です。


まずは、特典DISC2から。
革命篇撮影の密着ドキュメントですね。
革命の現場となる国会議事堂の、入口、廊下、階段、地下通路など
本物の国会議事堂で撮影ができないため
その頃に建てられた建築や雰囲気のある全国各地の建物で
ロケが行われたんですよね。
これに関しては、コメンタリーDISCでけっこう詳しく出てきます。
そしてメインの国会議事堂内、衆議院本会議場を再現した様子も。
手摺の彫刻とか木目とか美術スタッフの手によるものなのですが
本物の映像と比べると、そっくり。
また、このそっくりなセットにVFX処理を行うと、
ものすごい重厚感が加わります。


そして“涙のクランクアップ映像集”
クールビューティー真木よう子ちゃんも自身のクランクアップでは
涙を流していました。
映画の番宣やWSで、岡田君がクランクアップで
泣いていたことは知っていたのですが、
こんなに号泣していたとは。
そうですよね、金城さんと話していたことがきっかけで
企画段階から参加して約8年ほどをこの『SP The Motion picture』に
賭けてきたのですから。
主演としてスタッフ、キャストを引っ張って
駆けつづけたのですもの。
うっ、うっ、うっこちらも見ながら大泣きです

先日、神戸でだったかな。
いのっちに向かって
「人前で涙は見せませんから・・・」と言っていました。
確かに、岡田君は普段は涙を見せませんね。
そういう彼の号泣だからよけいに心に響いてしまいました。

未公開シーンも面白かったです
けっこうカットされていたのですねぇ。


次に特典DISC1
野望篇のコメンタリーと同様で
岡田君、波多野監督、MC笠井アナウンサーでビジュアルコメンタリーが
進んでいきます。
ちょっとでも気になることがあると、映像がすぐ止められて
監督や岡田君への質問。
ツイッターで募集した質問や疑問などにも答えてくれます。
私もツイッターで質問をしたので、
またブックレットにツイッター名を載せていただきました。

同じ国会議事堂内でも、入口、ロビー、廊下、地下通路、階段、会議室など
それぞれいろんな場所でロケをしているので
終盤、麻田総理が逃げて尾形さんが追いかけるシーンは面白かったです。
笠井さんが、場面が変わるごとに映像を止めて「ここは?」と聞くと
監督が「セット」、「名古屋市役所」、「滋賀県庁」、「味の素スタジアム」、「湾岸スタジオ」
など、次から次と違う撮影場所を言って行きます。
時々監督自身もわからなくなってしまい、スタッフに聞いたりして

岡田君が演者としてではなく、スタッフとして的な回答を即答していて、
あ~、根本のところから関わっていたんだなぁと
再認識しちゃいました


次に見たのは、『SP 革命前日』Blu-ray


野望篇でのテロリストとの闘いから二ヶ月後。
4係メンバーの休日。
井上君の事、係長の事をみんなが心配してくれているのがわかります。
革命に関係している人々の様子、
尾形さんと伊達先生の関係、
係長が起こそうとしているらしい企みを
どうしても止めたいと思う井上君。
この革命前日を見てから革命篇を見るのと、
見ないで革命篇を見るのとでは大違い。

そしてこのDISCには
岡田君 in Hollywoodの映像が。
ハリウッドで活躍している一流のスタッフのスタジオに出向いて
VFXの作業などをレポートしています。
レポートなんて珍しい!
次に彼が向かったのが、「イノセントアカデミー」
岡田君がこの『SP』映画化のために始めたのがカリ、ジークンドーで、
それら武道の総本山がこの「イノセントアカデミー」らしいです。
日本の師である中村頼永さんに誘われて
さっそく稽古を始める岡田君。
ここにいる方たちは多分岡田君より
数段上の技術鍛錬をしている人たちですよね。
でもそこは恐れを知らない我らが井上君です。
うわっ、すごい。
バンバン、ガンガン。
汗びっしょり。
中村頼永さんの言葉では
彼は根っからの武道家なのだとか。
本人も言ってるように、ライフワークとして一生続けていくのでしょうね。


と、これらを見てきたら、もうおなかいっぱい
革命篇本編はまたの機会に見ることにします。
だって、野望篇の回数までは行かなかったけど
革命篇もかなりの回数を映画館で見ていますので・・・。

この革命篇特別版のケースはプレミアムアウターケース。
つまり、野望篇特別版、革命前日、革命篇特別版が収納出来てしまうのです。 → 


8/31にはV6ライブの代々木会場周辺で
このトレーラーを何回か見かけましたぁ
  


ロングラン決定!

2011-09-05 15:25:54 | 今日のOh!

8月26日金曜日夕刊に載っていた『コクリコ坂から』の宣伝。
8/20,21週末の映画興行成績が載っています。

その前の週に6位に落ちていたのですが、
4位に上がっていました


こちらは9月2日金曜日夕刊

ロングラン決定だそうです
すごい

隣には8月27日から公開になった『神様のカルテ』の宣伝。
Ayano-chanに誘っていただいて試写会で見ましたが
泣いちゃいました
イチさんがぼそぼそとしゃべるので、
試写会場ではセリフが聞き取り難かったので
映画館でもう1度ちゃんと見たいと思います


8/27,28の映画興行成績、
『コクリコ坂から』は6位。(『神様のカルテ』は1位


吾朗監督の作品という事で、
お父様と比べられてしまう評価、気になります