今日の夕焼け

昨日も東京は夕焼けでしたが、今日もきれいな色に空が染まっていました。
雲が少しずつ違う色の縞模様になっていて、思わず写真を撮ってしまいました。

朝の天気予報では、午後から雨って言ってたような気がしますが
雨は明日になるのでしょうか。

都会の汚い川でも、きれいな空が映ると美しく見えるんですねぇ。

映画「おくりびと」

先日、「おくりびと」試写会を見てきました。
映画の内容などなにも知らずに行ったので、始めは暗い映画なのかなとか
まさかホラーではないよね、と不安でした。

面白い映画でした。
納棺師（という言葉は前からあったのでしょうか）のことを描いた映画なので
面白いっていう言い方は不謹慎かもしれませんが映画として面白かったです。

ネタばれありです。

オーケストラのチェロリストだった大悟（本木雅弘）は、オーケストラの解散のため
無職となってしまい、田舎に帰って職を探します。
求人広告にあった『高給、旅のお手伝い、NKエージェント』という言葉にひかれ、
そのNKエージェントで出会ったのが、「旅のお手伝い」ではなく
「安らかな旅立ちのお手伝い」をする仕事。
最近では葬儀社がすべて取り行ってくれる、遺体を棺に納めるという仕事です。

世間一般から見たら、大悟の妻（広末涼子）のように
普通の職業に就けなかった人がなる職業・・・と思われがちだと思います。
でも、このNKエージェントの仕事は・・・社長（山崎努）の仕事は
湯潅や死化粧などを、事務的ではなく、逝く人とおくる人の間を取り持つように
丁寧に行います。
長く病床にいた人などはやつれているでしょうから
遺影を見ながら含み綿を施したり、掌で顔をつつむようにしながら
ほほ笑んだようにしたりと、いろいろ工夫をしてきれいな別れを演出します。
生前には誤解やけんかなどがあっても、最後の別れで
夫婦愛、親子愛などが感じられるように手助けをする仕事なんですね。

悲しい別れのシーンに、効果的にクスっと笑ってしまうエピソードが入ってきます。
美人な遺体に湯潅をほどこしている時に、ニューハーフだとわかったり、
納棺された後、奥さん、お妾さん(？)、娘、孫、みんなから
はげ頭にキスマークを付けられたおじいちゃんなど・・・。

泣いたり笑ったりして、心温まって、２時間１０分という長さは感じないほどでした。

STAR WARSのBE@RBRICK

７月上旬ぐらいから、岡田君もＣＭ出演しているPEPSI NEXに
スターウォーズのBE@RBRICKがついていたんです。
とてもかわいいので集めてみました。
全部で１６種類あるそうなのですが、あっという間に
お店のPEPSIからなくなっていて、１３種類で終了。
でも、お友達の協力を得て、
どうしても欲しかったＲ２－Ｄ２

そしてＣ－３ＰＯ

ダースベーダーなどを集めることができたので満足です。

トマト・ピッコロ

居酒屋に寄りました。
冷やしトマトの盛り合わせを注文してみたのですが・・・
桃太郎トマトやプチトマト、チェリートマト、黒トマトと一緒に
この可愛い小さな小さな赤いトマトが出てきました。
直径1cm以下のトマト（そのままの形）が枝に鈴なりに付いています。
一瞬、作り物？と思うくらい小さいのです。
食べてみると・・・トマトそのもの　おいしい

帰って名前を調べてみました。
“トマトピッコロ”
ぴったりの名前です。

プレミアムモルツドリームマッチ2008を見てきました

東京ドームで行われた「サントリー　ザ・プレミアム・モルツドリームマッチ2008」に行ってきました。

カウコン以来の東京ドームだわぁ。

大沢総監督、張本ＧＭ、山本監督率いる“ザ・プレミアム・モルツ球団”対
坂東ＧＭ，東尾監督率いる“甲子園ヒーローズ+WIRLD POWERS”の対戦です。
懐かしいメンバー（あまり詳しくないので知らない方も）が
次々に登場してくるのですが、皆さん腰まわりがメタボ

檀れいさんが、素晴らしいフォームでストライクの始球式です。

どちらのチームも、現役の頃を彷彿とさせる守備です。
それに比べ、打った後の走りがねぇ・・・。
でも、皆さん楽しそうにプレイしていて、こちらも楽しかったです。
ビールも美味しかった！

お腹がすいてしまって、途中退場してしまったので
試合の結果はわかりません。

「赤い風船」が送られてきました

映画「赤い風船」をイメージしたふわふわと浮かんでいる風船が
送られてきました。


自分でふくらます普通の赤い風船も一緒に送られてきて
懐かしいです。
★ブログに書いてくださいってことですね。

この「赤い風船 Le Ballon Rouge」という映画は、アルベールラモリス監督の1956年の作品で
その年のカンヌ国際映画祭パルム・ドールなど数々の映画賞に輝いた映画だそうです。
しかし権利問題などで見られる機会が限られ伝説の名作と云われてきたようです。
それが、権利権問題が解決して、2007年カンヌ国際映画祭に、
同監督の「白い馬」と共に出品され絶賛されたそうです。
　　　

【宣伝です】
日本ではこのカンヌでの上映を記念して
７月２６日からシネスイッチ銀座で公開。

観に行こうと思います。

新感線「五右衛門ロック」おもしろーーーい！

いやー、面白かったです。
ここ何年かの新感線舞台（ほとんど観てますが）で
一番！と言ってしまいます。
・・・言い過ぎ？　いや、一番か二番ということで！
エンターテイメントに徹していましたね。
出演している役者が適材適所というのでしょうか。
みんなはまってました。
１幕目１時間３５分、休憩２０分、２幕目１時間３５分（アンコール含む）と
相変わらず長い舞台ですが、ぜんぜん長さを感じません。

とにかく良かったので、今日はそれだけを書いておきます。

ミュージカル「デュエット」

ミュージカル「デュエット」を見てきました。
先日、パルコ劇場で「サンシャインボーイズ」を観ましたので
ニールサイモンの作品観劇が続きました。
今回の演出が鈴木勝秀さんというのも魅力的ですし、
四季を退団して最初の舞台にこの「デュエット」を選んだ保坂知寿さんにも期待大！です。

ヒットメーカーの作曲家ヴァーノン（石井一孝）と
１曲だけヒットがある作詞家ソニア（保坂知寿）の二人が
仕事のパートナーとプライベートのパートナーが両立するのか・・・
というラブ（コメディ）ミュージカル。

まず保坂さん。あの細い華奢な体から、どうしてこんなにパワーのある歌とダンスが
飛び出すのでしょう。
そして舞台に出てくると、明るく輝いているんですよね。
コメディエンヌぶりも魅力です。
四季の頃に比べると、喉を使う歌い方が少なくなって、聞き心地が良くなった気がします。

石井さんは、自信過剰なんだけれど精神科医にも通うちょっと繊細な神経の持ち主を
がんばって演じているなぁっていう印象でした。
役の性格とかすごく考えてしまっているのかもしれないけど
ひょっとしたら素のままで、ヴァーノンの不器用な可笑しさがにじみ出るのでは・・・。

舞台に姿はいっさい現さないレオン、彼の存在がとても大きいんです。
レオンは、私の頭の中では、女々しくて、寂しがりやで、だらしがなくて
ソニアを振り回して・・・とやっかいな奴でした。
でも、彼がいたことでソニアはヴァーノンに会うきっかけとなる歌詞を書けたし
レオンからの電話で邪魔が入るたびに、ヴァーノンはソニアに、ソニアはヴァーノンに
惹かれていることがわかるんですよね。
そして、怪我をして入院しているヴァーノンのお見舞いにソニアが来るきっかけも
病気になったレオンです。

舞台上には、舞台を埋め尽くしてしまいそうな大きな白いグランドピアノ（足はなし）。
このピアノが回ることによって、ヴァーノンの部屋になったり、ソニアの部屋になったりピアノそのものになったり、自動車にまでなってしまいます。
曲が良いですねぇ。
ポップな曲からノリノリのロック、保坂さん、石井さんそれぞれが歌い上げるバラード。
みんな耳にすっと入ってきます。
最後に残念だったのが、ラストとアンコールに１曲も歌がなかったこと。
せめてアンコールでは、お二人のデュエットが聞きたかったです。

ほっこりと良い気分になれるミュージカルでした。

ＳＰ DVD-BOXが届きました

待ってました。
「ＳＰエスピー警視庁警備部警護課第四係」DVD-BOX本日発売です。

わくわくしながら梱包を開けます。

あらっ、これは
ＳＰに出動する時にいつも開けていた、拳銃が入っている引出しではありませんか！

中に入っているのは・・・
EpisodeⅠ,Ⅱ,Ⅲ,０,Ⅳ,Ⅳex ＆ Special Diskが入った黒いファイル
ＳＰ必須アイテム７つ道具のストラップとブックレットが入った書類ケース
　　

4/5のＳＰ／ＳＰから３か月。
特典DISKを見るのがとても楽しみです。

今日はこのDVD-BOX発売日なので、フジテレビ朝のＷＳで宣伝などあるかと
期待しましたが、ありませんでしたね