伊豆：一碧湖美術館が休館になりました！

・　　　　【別名：カシニョール美術館の垂れ幕も撤去です！】

「荻」にありますホームセンターからの帰り、なんだかガランとしています
道は二俣に別れていますから大室山方面でも国道方面でもどちらでも良いんですが
決断力ありませんから、いつもここで躊躇しているんです
駐車場は締め切られ、閑散としていて寂しいです！

併設していたレストランでは「伊豆の瞳」を眺めながら「ステーキバイキング」や
「ケーキバイキング」が行われていまして、年末には満腹になりました

（花より団子ですから、美術館よりレストラン利用が主だったのです、一人バイキングは
　寂しいのですが、バイキングイベントの時は紙看板が掲げられていますから
　いつも玄関は注目していました！）


こういう案内は最近では珍しくありません！


・　　　　　　　　【残念ですが、休館はさみしい限りです！】

伊豆高原が栄華を誇ったのは今を去る３０年前でしょうか？
以来、ゴルフ場は縮小、美術館も来訪者が少なくなっていますし、植物園だって
温室の建物が寂しく朽ち果てています



一碧湖周辺が全て廃業したわけではありません！


・　　　　　　【一碧湖ホテルやレストランは営業中です】

「香りの美術館」も開館しております

伊豆に来て「スワン」とか「ボート」に乗りたくなれば一碧湖しかありません

（奥野ダムでは水遊びは出来ますが「ボート」には乗れません！）

初老の男が一人「スワン」や「ボート」を漕いでいる姿は人に見せられません



まだやっている施設はあるんです！


・　　　　　　　【伊豆高原には観光スポットが目白押しです】

とても怪しげな「あやしい少年少女」、「猫博物館」、「テデイベア博物館」,「ガラス工芸間」
「宇宙博物館」「人形館」「宝石館」「オルゴール館」だってありますし、
「池田２１世紀美術館」もあり気軽に芸術に触れられます

今年は過ぎてしまいましたが５月には自宅を開放して「アートフェステイバル」も行われます

海に出れば二つの吊橋もあります、ダイビングやテニスで汗を流すのも一考、のんびり釣糸
をたれるのもストレスの解消になります、洒落たペンション＆レストラン、保養所も沢山ありますので
皆様お誘い合わせ上やって来て下さい！



残念ながら、ここも営業していない雰囲気です


・　　　　　　　【一碧湖美術館の前にありました】

伊東美術館とは名前が伊東市を代表しています