しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

スルガ甘夏を植えて見ました

2023年01月31日 | 庭・花壇・建物

・     【ホームセンターで買ってきた苗ですが上手く育つでしょうか】

ここには大きな夏みかんの木が植わっていて、夏みかんにしてはもったいないほど甘くなっていましたが、隣の藪から大木を伝って

つる状の雑草が蔓延り、上部にあるので取りにくく結局木が弱くなって枯枝が多くなってしまいました、栄養不足があったと思います

(次に「はるみミカン」の苗を植えましたが、甘い大きなミカンは僕には難しく結局枯らしてしまいました、はるみは難しいよと後から聞きました)

・          【大穴掘ってまず鶏糞投入です】

普通なら1mの大穴を掘りますが、はるみが植わっていた跡なのでそんなに大きく掘らなくても土はサクサクしていました

・       【穴の底、苗の下に鶏糞が来るようにしました】

鶏糞の肥料成分は牛糞の倍はありそうです、効果がきつくて雑草も枯れるとお聞きしました、苗の根っ子は牛糞と

土を混ぜて下地作りは完了です

・          【最後に水をたっぷりかけて終了でした】

甘夏も夏みかんも似たような味だと思いますが、夏みかんはスーパーの店頭には並びません、夏みかんが寂しく大きな粒を

付けて枝が垂れ下がってるのを見ると悲しくなります、ママレード、ピールに加工する人がいて僕は喜んで貰い受けます

「甘夏は、正式名称を「川野ナツダイダイ」といい、夏みかんの変異品種で、突然変異の一種の枝変わりで、昭和10年に

 大分県津久見市の川野豊さんによって発見されました。夏みかんより酸味が少ないので甘夏と呼ばれました

 そして、夏みかんより早く色づき、食べやすいので、現在、甘夏の方が多く生産されています」ネットより

夏みかんの突然変異なので、僕には同じように見えても仕方ありません

去年11月25日にプーチンがウクライナの戦争で亡くなった兵士の母親に向けて言った慰めの言葉です

「私たちはみんな、死ぬものなんです。ウォッカを飲み過ぎたり、不慮の交通事故に遭遇したり、いろいろいな死因があります

 皆さんの子どもたちの死は、価値のあるものだったのです」

兵士の死をいかに軽んじてるか分かる言葉だと思います、こんな言い方をされて遺族は慰められるでしょうか、ここに集められた人は

プーチン親派の人達に違いなく本当の母親かも疑わしいです、死ななくても良い人が死んでいるのにアルコールを飲み過ぎてとか

不慮の事故に合ったりなどと言ってまして、戦死とは自分の命令で亡くなってしまったのに全く戦争の責任を感じていません

こんな言い方で兵士の母親は慰められるのでしょうか、日本の総理が言ったら袋叩きに会うと思います、ロシアには影響力のある

戦死兵士の母親の会があるそうです、ニュースでも扱われましたが今回の戦争では1回だけです

(未だにロシア国民はナチズムからウクライナを救うために戦ってるというプーチンの言葉を信じているのでしょうか)

民主化して言論の自由があるウクライナとプーチン独裁で何も言えない社会の方がナチズムだと思うのです


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