・ 【今日の担当は先生がいないため手術を担当する先生と面談でした】
今日は他の先生が担当する予定になっていましたが、前回と同じ先生が診てくれましたが診察室の都合で眼科の診察室しか
空いてないそうでした
(若そうな女医さんでも指輪をしてますから経験は豊富だと思いました)
心配はしていませんが、泌尿器での女医さんは珍しいのにこの病院の泌尿器科は女医さんで占められていました
・ 【生体検査と同時に前立腺を削って行きます】
前立腺の尿障害で苦しんだこの5年間です、どうにでも切り刻んで下されと哀願です、かかりつけのお医者さんとの連絡で
血液さらさらの2錠は1週間前から飲用中止を言い渡されます、手術の出血のリスクや感染症のリスクについても丁寧に
説明して貰いました
(高血圧・糖尿で心臓病や脳梗塞の経験もあって日々飲むのは10錠以上あってどの薬なのか分かりません)
・ 【入院調整センターに行って看護師さんから説明でした】
いくつかの書類を渡されて署名です、途中から薬剤師さんが入ってきて飲用中止となる薬についてさらに説明を受けました
栄養士さんも入って来て入院、手術の食事についても説明して戴きました
(中止薬剤の処方中止について写真付きで説明して貰いました、水分の補給も大切です)
・ 【現在糖尿食で減量中ですが、少し食べた方が良いみたいです】
栄養のある食事で体力が落ちないようにして下さい、今日の食事はと聞かれてすらすらと言えましたのでボケは進んで無いようです
(でも食事の内容については今日ではなく前日朝食を言ってました)
・ 【入院・手術の同意書です】
署名して入院受付時までに持って行きます、細かい文字で書いてますのでゆっくり読み直して署名して入院時に持って行きます
(最後に口腔検査を受けて、残っている歯もぐらついているよ、どこの歯医者さんなのと言われ〇〇さんと話したらあの先生かと言われ
業界通のような関心を示されました)
・ 【えらく親切に説明して戴いたのに病院の支払いはお安いです】
1000円丁度の支払いで済みました、今後の手術でお金がかかるのかと思いましたが限度オーバー制度があるので保険の
支払いで済みそうでした
前立腺削除手術前の最終診察の日でした、入院翌日手術なりますので、それまでに歯医者さんやかかりつけ医で薬を貰って来ます
僕には脳梗塞以来の血液サラサラ剤が処方されており、手術で発生する出血を抑えなければならないそうです、従って処方されてる
薬のうち2粒は1週間前から飲用停止となります、当日手術を担当するのは外科医でなく目の前にいる女医さんだそうでなんとなく
恥ずかしい気がしました、何しろ生体検査は男のプライドを捨てる体位で受けるそうです、薬剤師の説明、入院の説明、栄養士の説明
に結構な時間が掛かりました、手術の署名、輸血があるかも知れないので署名、現代医療は医療過誤が問題になっていますので
先生はリスクについて説明してくれました
(25日入院、26日手術、1週間ほどで退位できるそうです、その間病院での家族面会もできません)
手術前に針を入れて生体検査するのは念の為にガンを疑うそうでした
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