1日目の続きですが
おばあちゃんにあった後は、野沢温泉へ
私も子供の頃、何度か泊まったことがあり、楽しみ~
温泉街に入ると急に道幅が狭くなり、そしてすっごい坂道
高速道路以外は私の運転なので、超~ビビリましたよ。昔は父が運転していたので、ちっとも怖くなかったけど~
車1台分がやっと通る道を登った先に予約した「野沢温泉ホテル」がありました。
源泉掛け流しなので、お風呂が楽しみ~サキ&ユッキーは硫黄の臭いにちょっとブルー
夕飯までには時間があったので、近くを散策しました。
ユッキーとじーちゃんは、お風呂に行く~とのことで、別行動。
野沢菜発祥の地であるお寺「健命寺」
ホテルから歩いてすぐ近くにありました。
お水が冷たくて気持ちがよかったです。
そこから下に下っていくと、麻釜(おがま)があり、地元の人が野菜をゆでていました
横を通っただけで熱いです
ブラブラと街を散策していたら、昔お土産を買ったお店を発見
全然変わってなくて嬉しかったです。
街のあちこちで、「湯」という変わった字を見かけたら、名誉村民の岡本太郎氏によるデザインとのこと。
山の斜面にも宇宙人っぽいデザインが見れました。
外湯めぐりもしたかったのですが、子供達は熱いお風呂は苦手なので、ホテルのお風呂へ
超~肌がツルツル~邦さんは一皮むけた感じがしたそうです
夕飯は食べきれないほどの郷土料理が並び~
どれも、美味しくって全部食べちゃいましたが
ユッキーは案の定、食べ過ぎて具合が悪くなり布団でゴロゴロ~昔の私そっくり・・・
それでも、お風呂には何度も入っていましたね
貸切露天風呂もあり、そこも予約して入ってきました。星が良く見え、とても綺麗でした
朝、6時から朝市があったので行ってきましたよ
面白いものや手作りのもの、お野菜などあって楽しかったです。
ホテルをチェックアウトした後は、父のふるさとの飯山へ
邦さんは、「笹ずし」がまた食べたいとのことで、「富倉そば」と「笹ずし」を食べに行きました。
父が卒業した小学校が廃校になり、その跡地に郷土料理の「かじか亭」があります。
注文したそば定食です
笹ずしは、すし飯、山菜、胡桃、大根の味噌漬け、生姜などを笹の上にのせたお寿司です。
笹ずしは別名「謙信ずし」とも言われ、上杉謙信が川中島の合戦の時に提供した野戦食と伝えられているそうです。
「笹ずし」それぞれの家庭で味が違い、私は父の実家の笹ずしが一番好きな味です。
邦さんは、「はしば食堂」の方が好きな味と言っていました。
もちろん、「かじか亭」の笹ずしも美味しいですよ。ぜひ、色々と食べ比べてみてください。
昼食後は父のお兄さんの家に挨拶に行きました
小学校からすぐ近くに住んでいるので、歩いていきました。
都会っ子のユッキー、道中の山の大きな虫がいっぱいで
「ぎゃ~、変なむし~」「でかい~」と・・・連発。
楽しい旅行の思い出のほとんどが、虫がいてヤダ~じゃなければいいな・・・
この後、父と母はもう1泊して親戚に挨拶に行くので、ここでお別れ~
私達は、豊田飯山インターから高速にのって無事に帰ってきました
サキ&ユッキー、私達もお世話になりましたまた、行こうね
ハンドメイド作家mayちゃん