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季節のレシピ “旬を食べる” 

その季節の旬菜を美味しく料理することとレシピを記録するブログです〜

春夏秋冬【処暑に至り】

2025-08-23 23:49:10 | 日記
8月23日 
残暑の厳しい中、今日は処暑です。
猛暑の中でも季節は少しづつ移り変わります。
スーパーに並ぶ野菜も少しづつ変わり、
冬瓜やカボスが見られるようになりました。
水分豊富で低カロリー、
カリウムやビタミンCを豊富に含んだ冬瓜は、
むくみ解消や皮膚の健康維持に役立ち、暑い時期にぴったりの野菜

◎冬瓜と鶏もも肉の味噌煮
これは、一押しの冬瓜料理です。
「冬瓜は美味しいね」と言える料理です。
美味しく健康的な味わいが大好きです。

 
          


近くの野菜直売所にこの地のカボスが出てきました。
10個程度のカボスをレジに持っていくと
何にお使いですかと聞かれました。
「カボス胡椒」と答えてレシピを説明。
そう言えば去年もここで購入して
同じ会話をしたことを思い出しました。
中身は(果汁)は?との質問には
「ポン酢醤油」と答えました。
カボス果汁と鰹だしと醤油を合わせます。

◎カボス胡椒
この時期のもう一つの一押し一品がカボス胡椒です。
柚子胡椒より柑橘系の香りが深く、爽やかな味わいになるはず。





詳しくははてなブログに掲載致しました。



春夏秋冬[節分と立秋と七夕]

2025-08-08 22:43:42 | 日記
8月7日は立秋。
暦では秋に向かいます。

立秋の前日が節分です。
この日は季節の変わり目、
「健康に気を配れ」という注意からか
邪気の入りやすい日と言われています。
厄除けにいわしを食べました。

8月6日節分の献立です。
鰯の大葉チーズ巻きフライを作りました。

8月7日
立秋のこの日 私の故郷は七夕です。
子供の頃、
暑い中  天井に届くような若竹に七夕飾り。
その日1日晴れることを願いました。
天の川を見たいし、
晴れていないと織姫と彦星が会えないように思っていたのでしょうか。

8月7日七夕の献立
「七夕には素麺」
担々風豆乳素麺を作りました。
濃厚でありながらさっぱりした風味。
美味しくいただきました。

春夏秋冬[二の丑]

2025-08-01 14:18:55 | 日記
7月31日はこの夏土用の二の丑の日。
鰻大好き夫は2回の鰻に大満足です。
予めふるさとの納税で鰻が冷凍で届きます。
美味しい鰻が食べられるようになっています。
自宅で鰻を食べるのはこの時くらいです。
ほかは鰻が食べたいという切なる(?)要望により
鰻屋さんに出かけます。
ですので夏の土用の鰻は特別です。

この日、らっきょうを漬けて2週間。
ソロソロ食べられる?


1月初めに我が家の一員となった黒ラブ
ハヤ9ヶ月になろうとしています。



春夏秋冬[夏の土用]

2025-07-20 15:28:00 | 日記
7月19日は夏の土用。
鰻の炊き込みご飯を作りました。
スーパーには鰻のタレが売っています。
蒲焼の他にこのタレでご飯を炊き込みます。
食べやすくて美味しいです。


この日仲間とのランチ会。
長く付き合いが続いている仲間です。
食べたり飲んだり、旅行や仕事の愚痴、
子育て等々共に歩んできた仲間です。
この日ランチ会の名前が決まりました。
「コスモスランチ」です。

この時期に
梅干しの天日干しとらっきょう漬けをします。
最近では楽しい作業です。



春夏秋冬【小暑から大暑へ】

2025-07-14 16:06:55 | 日記
暦は、小暑から大暑へ   
暑さが本格的になるときです。
「関東梅雨明け21日頃 
 遅れる理由は都市型雷雨 
 道路の冠水などに注意」
・・・最近よく聞く注意報ですね。
いつも通る道路の窪地になっているところは、
最近の雨の振り方では雨水が流れきらず道路が冠水。
水が引けるのを待つか、迂回したほうがいいですね。

七夕の素麺はとても美味しかった。
素麺よりひやむきという夫もこの日の素麺はかなり美味しかったようです。
しかし、今日はひやむぎ派の夫にさっぱりしたひやむぎの一品 
冷たい練り梅のだし汁
(薄味の白だしにたっぷり練り梅を入れて冷たくしたもの。)
手羽先の実山椒の醤油漬け照り焼きと薬味をたっぷり乗せました。
薬味は、茗荷、胡瓜、大葉、細かくしたカリカリ梅です。
オクラとイタリアンパセリの天ぷら、
空芯菜としめじのニンニク炒めを添えて。
詳しくははてなブログでご一読お願いします。