外山森林公園
秋になったらキノコたっぷり巣ごもり蕎麦
蕎麦はもちろん薫り高く美味しいのだけれど
付け合わせの蕨のお漬物が絶品。売店で買えますが・・・運が良ければです！
火曜日は定休日。
最近はお昼過ぎには早々に完売してしまうとQさん。
暖かい外山森林公園名物 きのこ蕎麦は１０月中旬から始まっています。
ヌメリスギタケかなぁ？？？が2か所目になった。。。。
この日植物観察会、何方かが見つけたのを。。。。いただきました。秋の味覚を置き去りにしては心残り。
2019-10-01 午後から畚岳
快晴！今日は最高のコンディション。
ささやぶの中でクマさんがグゥーグルグルと唸るのでゾッとしたが
襲う気が無いらしいので引き返すのもなんだし・・・頂上はもう少し。
頂上行って鈴をジャラジャラ鳴らしたら何処か行くかも
🍙
なんとも喉を通らない。
お茶も飲む気がしない。
暫くガラリンガラリンしてから下山。
同じ場所でクマさん唸ってくれました。襲う気が無いのか・・・
速足で下山。
尾根迄出てパシャリ。。。。何故かしらクマさんは追いかけてこないような気がして・・・・ね。
またまた速足で登山口までやってきて
チョイと登り
クマさんのご機嫌が最悪でなくて良かったね。
登山口で写真を撮影するというお二人に出会いしばしお話。
写真の事など教えていただいた。爽やかな青年、とても気持ちが良いお二人でした。
先輩から受け継いでいるという、ギラツキを抑えてくれるというスモークのかかったレンズを頂戴した。
スモークレンズをクルクル回すとピタッと合うところが有るんですよと教えていただいた。有難うございました。
お一人はフィルム撮影をされている方。現像はわざわざ東京に出すのだとか
もう一方は高級デジカメで撮影されていた。グループで個展を開いているところとか。
座り込んでお話している時・・・カメラの機能をいたずらしてみたのがこれ
しっくりこない・・・不自然な・・・・アート機能？？？
2019-10-01
日暮れ前に八幡平を愛してやまない青年お二人に出会った。
写真が大好きなお二人と楽しく話をしてとても有意義な時間を過ごしお別れした。
畚岳代２駐車場から山頂県境へ抜けるころ
もうすぐ 明日への希望を残して日が沈む。
アスピーテラインを少し下ると熊沼が静かに佇んでいた。
ヒロハセンニンゴケ 広葉仙人木毛
( Baeomyces piacophyllus )
ヒロハセンニンゴケ科ヒロハセンニンゴケ属
ヒロハセンニンゴケ科はヒロハセンニンゴケ属のみからなる。
緑藻を共生藻としている灰緑色の薄い葉状地衣類。
葉録は明らかな裂片を呈する。紛芽、裂芽を欠く。
子柄は単一棒状。
子器は頂部に単生し子器盤は赤褐色。
髄は白色。
「木毛」ウォッチングの為の手引き 中級編 東北の地衣類 より説明文引用
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日本の地衣類ー630種ー携帯版 「木毛」ウォッチングのための手引き上級編
山本 好和
三恵社
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東北の地衣類 (「木毛」ウォッチングのための手引き)
山本 好和
三恵社
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日本の地衣類－日本産地衣類の分布図録 (「木毛」ウォッチングのための手引き)
山本 好和
三恵社
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近畿の地衣類 第2版 (「木毛」ウォッチングのための手引き 中級編)
山本 好和
三恵社
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カワイワタケ 河岩茸
アナイボゴケ科カワイワタケ属
湿潤時は緑色を呈するようだが観察時は乾燥ぎみ。
トリミング画像で見ると子器は地衣体中に埋没しているのが分かる。
乾燥時は淡褐色になる。
腹面は偽根を欠き臍状体で基物の付く。
更にトリミングしてみると被子器は球形で埋没している様子がうかがえる。
2019-09-30 PM
紅葉がそろそろかも。。。。
いってきた。
本日の目的は・・・紅葉ではないので
散策道登って八幡平山頂の方へ左折。
ドラゴンアイで春先に賑わっていた沼も
山頂までゆっくりゆっくり～～～～しゃがみ込んではニンマリ
して
2時間はあっという間に過ぎ、八幡沼の方も気にはなるけれど行く時間が無かったので
山頂駐車場へ引き返した。
アスピーテラインが夕陽に照らされて錦に染まっていた。
これより標高が低いところでは、黄色に色づく。
誠に奇麗な季節がやってきました。
