北陸自動車道 下り
名立谷浜SAの建物を通り抜けて展望台へ
佐渡がうっすら見えています。
21日、八幡平は快晴
八幡平駐車場に車を停めて。
先ずは登山道から少し登り標識を左にドランゴンアイ方向へ向かいました。
登って左側に見えていたかしら・・・山の名前が分からないけれど。。。森吉山かなぁ~?
子供たちが下山して来ましたよ。
オオシラビソの間を下りていきます。
窪んでいるとことが鏡沼(ドラゴンアイができる沼)とその右手奥。手前のポコンとしているのが畚岳。
スキーを楽しむ方達がチラホラ
八幡沼展望台の所の標識。
八幡沼をポツンと一人スキーで渡ってくる方がいます。
冬季間でも泊まれます。
寝てる人
ず~とまっすぐ源太森頂上に続く道。。。道では無いけれどここを登ります。
この時期は山道以外の場所の景色を楽しむことが出来ます。
源太森から写したかなぁ~。何処から写したか分からない畚岳。
八幡沼からショートカット
岩手山
畚岳方面
秋田方面八幡平アスピーテライン 森吉山で良いのかな💦
雪の回廊今年は高さ8メートルらしいです。
12時にゲートが開くというので
午後からアスピーテラインへ
頂上駐車場からの眺望
余りに奇麗なので大沼まで
雪の上を歩けるのは今だけ。
ビジターセンターの屋根。
雪原をトボトボ歩いて・・・
時にズボォ!!!
そんな時には空を仰ぎ見る。
地衣類がこんなに似合う木は滅多にないかも・・・大袈裟です。
雪の山に登って写してきてくれました。
頂上から大沼まではブッシュが飛び出しているので車を擦らないように。
頂上駐車場手前
畚岳
Pに車を停車して。
壁に登ってみる。
雪の回廊を見に出かけました。
アスピーテラインを登って行くときには見かけなかったので
無事に冬を越しているかなぁ。
心配していましたが。
あ!
車止めたらトンネルの出口付近からトコトコ歩いてきました。
左足を怪我しているようす。
ゴメンよエサはあげれない。
車の側までやってきて座って待っています。
近づくと・・・お座り。
(m´・ω・`)m ゴメン… あげれない。
トボトボ歩き出しました。
怪我が早く治るといいね。
要観察で持ち越し
ヒメキゴケ属?
最小目盛り0.25㎜。
紛芽。
背腹性が有るように思う。
ここも 検討中
ドテハナゴケ (土手花木毛 C.caespitcia)→ヒメキゴケ属
チャシブゴケ目(Lecanorales) ハナゴケ科(Cladoniaceae)ハナゴケ属(Cladonia)
開口類(マタゴケ類)
本州から四国・九州の暖温帯の地上に生育。
緑藻を共生藻として基本葉体が発達して大きな群落を作る。
フワフワと風に乗って飛んでゆきます。
栄養繁殖形で粒状紛芽で増えます。
基本葉体は淡緑色で1cm以下。
小さくても深裂して枝分かれしています。
腹面は白色。
花見山
臨時駐車場ではUターンして下さいの合図にガッカリして
攻めて近くまで行けたらとナビを設定して花見山に
PM5:00から通行止めが解除になると教えていただき
幸運なことに近くまで車で行くことができました。
帰られる方たちが大勢下りてきます。
レンギョウとボケの取り合わせを今まで綺麗と思ったことが無かったけれど。
イメージ変わりました!綺麗でした。
カンヒザクラ
日が沈みかけて綺麗なんてのんびりしていられません。
福島の街
桃源郷のたとえどおりの光景
滝桜
三分咲きでした。
降りそそぐ
ベタですが・・・
21時消灯・・・3分前
静かにお休みなさい。。。。
この日は甘酒150円(花が三分咲きだから)
チョッと三角揚げ食べました。
出汁が染みた三角の油揚げを焼いて甘味噌を塗ってくれました(マヨネーズもあるそうです)
リョウメンシダ
Arachniodes standishii
まずは表
見た目ゴージャス
ひっくり返して笑ってしまった。
裏だってゴージャス!!
ソーラスがついていました。
ソーラスは熟すと黒くなります。2019-04( 北上 )
前回都南トンネル付近で採取して一晩ほったらかして置いたらあら大変!!
集めて折角なので覗いてみました。
包膜ごと剝れ落ちているのですが・・・最初は虫の抜け殻かとギョッとしました。
少し倍率を上げて 胞子を見てみましたが・・・カメラで写した方がよかったかな
2109-05-03 西和賀で芽出しを確認することができました。