¶タイタン号の宇宙探検¶

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君に出会ってから~リュ・シウォン魅力全開!p(*^-^*)q♪

2006年03月22日 07時52分19秒 | 韓国ドラマの話

去年のことですが、まるで病後のおかゆのようなドラマに出会いました。
リュ・シウォン、キム・ヘジャ主演の「君に出会ってから」全48話)。
これ、面白いです(かなり高評価)
毎度のことながら、ストーリーはどこかのサイトに詳しく書いてあるはずなので省略!この記事ではただひたすら『私が面白いと思った』ことのみ書かせていただきます
m(__)m。

<呆れたシーン・コレクション>

●チェ・ジンシルがシウォン君ママに50過ぎの男やもめを無理に押し付けられて、(シウォン君いわく、母親は韓国一の俗物、自分もそうだと自爆済み^_^;。)
※『俗物』=例えば、朝鮮族と親戚になるなんて冗談じゃない!等の偏見の持ち主。 
「母さん、恥ずかしいことするなよ!彼女は片付けなきゃならないゴミなのか?」
と一族の前で怒鳴って母親を諭し、正義感を発揮したかと思いきや、その夜に電話で
「さっきの僕イケてた?」と彼女に電話。
「親子でなんなの?傷つけたり慰めたり!!(激怒)」

●シウォン君がチェ・ジンシルに
「あなた、いつも私の周りをうろついてるけど、もしかして暇なの?(嫌味)」
と言われて、(一応コネで新聞記者やってる)
ずっと時間がたってから「・・・そうなのかな?」と独り言を言い、更に、翌日会社で「暇だから彼女の周りをうろついてるように見える?」と先輩(女性)に聞くと、
「あんたは中身がないから常に暇なのよ。そんなの昔からみんな知ってるわ」とばっさり・・・。

頭ゆるいぞ、シウォン君

●やっとチェ・ジンシルが好きだと気づいたシウォン君。
でも「私と付き合うということは1対1じゃない。私たち(朝鮮族)は普通韓国では小さくなって暮らしてる。根強い偏見もある。それに私には面倒をみなきゃならない弟と妹がいるから同様に大事にしてくれる人じゃないと」と予告済みなのに、そんなことは一切忘れて
「君にはまったみたい。(当然)真剣に考えてくれるよね?」と小鳥の羽のような軽~い(ジンシルちゃんいわく)告白。
「聞かなかったことにする。お互い忘れましょう」とさらりと言われ、
「僕みたいな(物好きな)男がまた現れると思う?贅沢言ってないで有難く受け入れろ!!」
「・・・!?(超激怒)」

で、後に先輩に「あんたのとこ韓国一の俗物家族なんでしょ?」
「僕は僕だよ」
「本気なら、知能低いのはわかるけど、少し頭使った方がいいよ」
「?」
「しつこくしたらお母さんに言いつけるって言ってた」
「え!?」

●結局俗物両親にばれたシウォン君。両親は彼女に優しく接して諭す作戦に。
シウォン君の母が嫌いな叔父達(彼らにとっては嫌味な義姉)はこぞって彼に電話。
「お前の両親も出来ちゃった結婚だ。やっちゃえ!」
電話を切ってご機嫌なシウォン君。
「僕は千軍万馬の応援を得ている。なんて恵まれてるんだ!!」
先輩「・・・馬鹿」
「絶対成功させるぞ!」

こんなちゃらけた恋愛(?)をしている間にイ・ソジンはメロドラマちっくな三角関係を展開中・・・。妹も絡んでるのに関心なしのシウォン君。やっぱり頭ゆるいぞ!!
(でもかわいいp(*^-^*)q♪)

●20話あたりで作戦実行に出て郊外に彼女を連れ出したシウォン君。
お酒を飲ませて「一泊しよう」と誘うも、ばればれで逃げられる。走って追いかけてすがるも効果なし。なので突然仮病で道端に倒れる。
「とにかく横になりたい。あそこ(モーテル)で休もう」
チェ・ジンシル、呆れて号泣し「情けない・・・!」
「ごめん。慰めようと思って」(すでに母親にいびられているチェ・ジンシル)
「早く他の人と結婚して!私もここまで頻繁に、目の前で愛嬌を振りまかれると気になっちゃうから」
「だったらやっちゃおうよ!」
(彼女につきまとって全然仕事してないシウォン君・・・)

●シウォン君の両親が息子に呆れ果てて料亭で家族会議開催。その隙に彼女と家で2人っきりになったシウォン君、彼女に襲いかかる。
「このチャンスを逃すもんか!」
「やめて~!(かじりついて格闘)」
そこへシウォン君の妹(勿論俗物)登場。呆然と2階へ上がる彼女を見て、「早く妹さんに説明して!」とチェ・ジンシル。
「やっちゃったことにしよう!」
「!?」
「きっとみんなに言いつけてくれる。どうせ説明しても無駄だから利用しよう」
「本当に結婚する気?」
「勿論!毎日一緒に寝たいよ!」

●現場(?)を見られて、妹(パク・イェジン)の様子をうかがうシウォン君。妹は従姉妹(ジンシルちゃんと成り行きで同室暮らし。つーか、シウォン君の家でもある)に電話中。
「母さんに電話しないの?」
「気絶させる気?!」
「現場を目撃したらすぐに通報しなきゃ!」
「汚らわしくて口にしたくない!」
・・・というわけで、ジンシルちゃんを、先輩に嘘で外へ連れ出してもらい、彼女抜きで親族一同を集めて、神妙に
「実は妹に僕たちの極めて個人的場面を見られました」
「・・・(一同)」
「告白しますがこれが初めてじゃないんです。実は彼女、もう妊娠してて。」
「・・・(一同)」
母気絶。

●さすがに嘘は長続きせず、正直に言って土下座し、許しを請う2人。両親は泣く泣く折れるが、今度は結婚準備で大もめ。
「バリで初夜を明かすと離婚しないんだって。」能天気に妄想にふけるシウォン君。
「初夜に期待しすぎてない?」と先輩。
「だって生まれて初めてだから」
「・・・!あんた童貞だったの?!」
ジンシルちゃんはそれどころでなく、仕事(もともと出稼ぎに来ているので)でくたくた。彼女を助けて、夜、別れ際に「おやすみ」と部屋へ去る彼女に「それだけ?」といって顔を突き出す。
「何?」
「なでて(・・・キスの要求じゃないところが間抜けでかわいい^_^;)

・・・かわいすぎるシウォン君
また最初から見たい~~!いまだに思い出すだけでニヤニヤしてしまう私なのでしたp(*^-^*)q♪


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