数十年ぶりに『巨人の星』と再会！！

昨日、数十年ぶりに『巨人の星』を観ました！

ＣＳです。先日スカパー！ｅ２に加入し、今はお試し期間なのでなんとなくザッピング

していたらなんとあの星飛雄馬が！　（ ↓ ｅ２加入のいきさつはこちら　）
http://blog.goo.ne.jp/satoko1964jp/e/a2828ecc77f9abcb2fcf6e2aad76ddb8

ちょうど大リーグボール１号（打とうとするバッドに球が当たるやつね）が、飛雄馬の

父、星一徹コーチ（中日）の指導により、オズマにみごと、満塁ホームランを打たれて

しまう──！

というシーンです。（…考えてみたら、なぜ満塁になったんだ？）

飛雄馬はキャッチャーの森（すごっ！あの森祇晶が星飛雄馬とバッテリーですよ？）
に、

「なぜ大リーグボールを投げなかったんだ！」と責められるのですが、オズマの

打ったど真ん中のボールはまさしく大リーグボール１号…。

飛雄馬の魔球は実の父親によって、みごとに打ち砕かれたのでした…！！

この後、一徹の背番号の謎…等々エピソード満載

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思うに、私が小さい頃、父親が唯一観てもいいと言ってくれたアニメがこの

『巨人の星』だったのですが、おかげで野球、というより巨人が大っ嫌いに

なりまして……（苦笑）

なのに今は北海道日本ハムファイターズにはまっている私…

皮肉なものですが、このアニメ、今観るとすっごい面白いですね。

このオズマに敗れたショックで飛雄馬は名古屋から東京の自宅へ即、帰宅。

（アニメなので色々有り得ないことだらけです ^_^;）

明子姉ちゃんは、これまた即、ガソリンスタンドで働きはじめ、そこへ、オールスター

ゲームに出場した花形と左門（飛雄馬は欠場）が乗りつけ、トロフィーやら懸賞品

などを見せつけ、伴宙太（なぜガソリンスタンドにいるん？）と軽く口論したりなんか

して…(^_^;)

飛雄馬の球質が軽いという内容から、私は即、武田勝を思い出してしまいました。

　　　　←ファイターズの「タケダヒダリ」こと武田勝。


こうなったら「侍ジャイアンツ」とか「野球狂の詩」とか「ドカベン」とか、

あ！「あぶさん」もいいですね～。

すっごい懐かしの実名キャスト入りの野球マンガが観たくなってしまった…。

ヒルマン監督も「ドカベン」は読んだらしいので（実名だと後で知って相当驚いた

らしい）私も”プロ野球編”を読んでみたいな～。

──という、ただの感傷に浸った記事でした。

  お粗末さまですm(__)m

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