“魂”はあるというのに、証拠を見せろという大馬鹿がいる。
“神”はいるのに、証拠を見せろいう大馬鹿がいる。
彼は、大の数学好き。科学的に証明しろという。
“ゼロの概念”
昔昔のその昔、エジプトかどこかで発明されたらしい。うる覚え。 (※コメントありがとう。“インド”とのこと。)
“ゼロ”があると考えると、何かと理にかなう。大発明である。
そこに何もないに、あることにして“ゼロ”という。
0+0=0
?????
“ゼロ”をここに出せっても、出てこない。
“ゼロ”なんて、ほんとはどこにもない。
ないのに便宜上あるってことにしている。
あることを前提に考えるから先に進む。
“ゼロ”なんてどこにもないのに、なければ世の中なんて成り立たない。
誰も信じて疑わない。
この世は、幻想?まやかし?
・・・同じく
“魂”つうのも、あるんだよ。ここに。
“魂”があるとかないとか、“神”がいるとかいないとか
議論するのがナンセンスなんだよ
“魂”も“神”もすべてここにあると思えば、
今まで見えなかった世界が広がる。
“魂”を込めて歌うつうのは、
単に、心を込めて歌うってのとは、全く違うんだよ
“第3回「霞(カスミ)noやすお」”の項でも書いたが、
“想像”(そうぞう)しなければ、“創造”(そうぞう)なんてできない。
山へこもれ、滝に身を撃たれよ
凄い人たちの演奏を見ていると、意識なんて通り越して
手も体も勝手に動いているのだろう。
“凄い”を超えて、“凄まじい”演奏になっている。
“魂”が宿る。
ロックの“神”が降りる瞬間。