ついに、ついにこの日が来ました。
「あなたの番です」最終回。
大変に感慨深いです。
半年前のあな番初回を視聴後、私はひたすら困惑していました。(やべーやべーやべーわけわかんないし、そもそもこの交換殺人ネタ面白い…の?)
半年後のゴールが遠すぎて暗い気持ちになったのでした。
おそらく、個性豊かすぎる登場人物達に圧倒されたのと、秋元さんへの拒否反応が強すぎたのでしょう😅
それが半年経ってみれば、登場人物達は誰もが愛おしく(生死を問わず)、あな番が終わってしまうのがとても寂しいです。
あな番はSNS等の反応を見ながら柔軟に対応したそうで、回を重ねるごとに洗練されていったように思います。最初はねー、やっぱりちょっと空回りぎみだったかも。
そして、脚本と製作スタッフと俳優陣の全力の姿勢があな番をここまで盛り上げたのだと思います。
あ、秋元さんへの私の好感度が上がったかといえば、それはそーでもないです😅
さらにタナカーとしては、特に第2章に入ってからの圭さんの美しさをここに記録しておきたい!
菜奈ちゃんを殺された怒り、苦しみ、哀しみ、過去を思うやるせなさ。第1章の翔太君が嘘のように復讐に凝り固まった心。
どーやんとのやり取りで少しずつ人としての感情が戻ってくる翔太君、それが更に哀しみを呼び起こして泣き笑いしてしまう…
どの翔太君も、どの角度からも最高コンディションでした!カメラさんもありがとう!初期の頃ちょっとカメラワーク単調じゃない?とか思っててごめんなさい!!最高です!
今芸能界で1番忙しい、と言われるのは誇張でもなんでもないと思うのですが(公式ツイの寝姿の多さ!天使をありがとうございます!)それでもお肌つやつやで化けもんかとか思ったりしていましたが、実はプレッシャーから発熱してプロポーズシーンの時は40度の熱があったそうです。公式ツイのその時の動画見たら真っ赤な顔してて😭
そんなプレッシャーをこちらに感じさせることなく、全ての感情を表現した、やり切ったと言い切る圭さんが誇らしいです。うわーん、大好き~!!
最終回、メインは黒幕判明ではなく、その事実に対峙する翔太君、どーやん、黒島ちゃんの苦悩と解放でした。
先週の衝撃ラストから圭さんが目覚め、黒島ちゃんをハグして部屋を出ていくまで、ずっと緊張が張り巡らされ、なおかつ説明セリフもアクションもありめちゃくちゃ大変だったと思うのですが、三人とも素晴らしかったです。ただただ息を詰めて見入ってしまいました。
翔太君がベッドで黒島ちゃんにまたがる中、
AI菜奈ちゃんが「怒ってるの?」
「怒ってるよ!!」
暗転
黒島ちゃんをハグ。
怒ってても抱きしめる人、それが手塚翔太。うわ~ん!!!😭
このね、愛がどーだと臭いっちゃー臭いセリフを興ざめさせることなく、自然に言い切り、感情を爆発させてからの凪。
もう、惚れるしかなくない?黒島ちゃんにとっては多分生涯最後のハグですよ。あの善良そうな両親がどうするかはわからないけど。
これを目の前で見せつけられたどーやんは、もう、もう…
これほどの怒りを抱えながらも対象を抱きしめる事が出来る翔太君ははるたんとは別次元でとんでもないキャラクターで、それをやり切った圭さんはすごいって、この話延々ループして話していられます😆
この前のシーンのアクションもとてもよかったです。あの、実は私圭さんのアクションにはちょっと不安を抱いていたのですが(びったれ!!!映画版のせい😅)どしっ!と重みのあるアクションで真実味がさらに増しました。流星くんも動きが綺麗すぎる事なく、空手チャンピオン流星じゃなくて、衝撃にオロオロしてしまう青年ぽさが出てて、あーこの人ほんとに上手いなーって。バディになってくれてありがとう、と思いました。ここで?w
圭さんが、どーやん鍋食べてないで謝れよって言ってたから、もしスピンオフが見られるなら「どーやん謝る話」がいいなーと思ったけど
「あ、あの手塚さん、今回本当にすみま-」「そんなことより鍋冷めちゃうだろ、早くこっちきて」「…あ、はい」
終わったw
1分もたないな、このスピンオフw見たいけど。
黒島ちゃんに関しては、ドラマで見せられた事だけで充分です。これほどの殺人の原因を深く掘り下げるのは私は好きではありません。彼女には殺人衝動があり、舞台ときっかけと能力(浮田さんを針金1本で担ぎ上げる!😵)があった。それだけで。
ここで実は~みたいな事やらなかった脚本をとても評価してます。
そもそも黒島ちゃんみたいなのは手を出しちゃいけない厄災です。怪しい場所で肝試ししたり、コックリさんしたりしたら痛い目にみるのと一緒で、交換殺人なんてしちゃいけなかったんだよ。と、自分に呪いがかえってきてしまった赤池美里さんを思う😣
ラストは正直どーなん?と思わない事もないけど、ホラーだと定番の終わり方ですよね。
一緒に見て、大泣きしてた娘が泣き止んで「なんで車いす動いてるの?おばあちゃんなんなの?」って聞いてきたw
気持ちはわかる。アプリかな?って言っときましたw
一話でも車いす転がってたし、多分赤池おばあちゃんはスタスタ歩けるんじゃないかなー。よし、伏線回収!w
あー、終わっちゃったなー。
「あなたの番です」とても楽しかったです。全力の、どんどん変わっていく圭さんを半年にわたって堪能する事ができた、幸せな時間でした。もちろん他の俳優さん達皆さんも大好きです!
そして、Twitter、インスタ、ラインとあらゆる方向から怒濤の更新で楽しませてくれたあな番公式には感謝しかありません。CDも買ったなーw
ありがとうございました!
凄く寂しいのでファンブック発売お願いします!
「あなたの番です」最終回。
大変に感慨深いです。
半年前のあな番初回を視聴後、私はひたすら困惑していました。(やべーやべーやべーわけわかんないし、そもそもこの交換殺人ネタ面白い…の?)
半年後のゴールが遠すぎて暗い気持ちになったのでした。
おそらく、個性豊かすぎる登場人物達に圧倒されたのと、秋元さんへの拒否反応が強すぎたのでしょう😅
それが半年経ってみれば、登場人物達は誰もが愛おしく(生死を問わず)、あな番が終わってしまうのがとても寂しいです。
あな番はSNS等の反応を見ながら柔軟に対応したそうで、回を重ねるごとに洗練されていったように思います。最初はねー、やっぱりちょっと空回りぎみだったかも。
そして、脚本と製作スタッフと俳優陣の全力の姿勢があな番をここまで盛り上げたのだと思います。
あ、秋元さんへの私の好感度が上がったかといえば、それはそーでもないです😅
さらにタナカーとしては、特に第2章に入ってからの圭さんの美しさをここに記録しておきたい!
菜奈ちゃんを殺された怒り、苦しみ、哀しみ、過去を思うやるせなさ。第1章の翔太君が嘘のように復讐に凝り固まった心。
どーやんとのやり取りで少しずつ人としての感情が戻ってくる翔太君、それが更に哀しみを呼び起こして泣き笑いしてしまう…
どの翔太君も、どの角度からも最高コンディションでした!カメラさんもありがとう!初期の頃ちょっとカメラワーク単調じゃない?とか思っててごめんなさい!!最高です!
今芸能界で1番忙しい、と言われるのは誇張でもなんでもないと思うのですが(公式ツイの寝姿の多さ!天使をありがとうございます!)それでもお肌つやつやで化けもんかとか思ったりしていましたが、実はプレッシャーから発熱してプロポーズシーンの時は40度の熱があったそうです。公式ツイのその時の動画見たら真っ赤な顔してて😭
そんなプレッシャーをこちらに感じさせることなく、全ての感情を表現した、やり切ったと言い切る圭さんが誇らしいです。うわーん、大好き~!!
最終回、メインは黒幕判明ではなく、その事実に対峙する翔太君、どーやん、黒島ちゃんの苦悩と解放でした。
先週の衝撃ラストから圭さんが目覚め、黒島ちゃんをハグして部屋を出ていくまで、ずっと緊張が張り巡らされ、なおかつ説明セリフもアクションもありめちゃくちゃ大変だったと思うのですが、三人とも素晴らしかったです。ただただ息を詰めて見入ってしまいました。
翔太君がベッドで黒島ちゃんにまたがる中、
AI菜奈ちゃんが「怒ってるの?」
「怒ってるよ!!」
暗転
黒島ちゃんをハグ。
怒ってても抱きしめる人、それが手塚翔太。うわ~ん!!!😭
このね、愛がどーだと臭いっちゃー臭いセリフを興ざめさせることなく、自然に言い切り、感情を爆発させてからの凪。
もう、惚れるしかなくない?黒島ちゃんにとっては多分生涯最後のハグですよ。あの善良そうな両親がどうするかはわからないけど。
これを目の前で見せつけられたどーやんは、もう、もう…
これほどの怒りを抱えながらも対象を抱きしめる事が出来る翔太君ははるたんとは別次元でとんでもないキャラクターで、それをやり切った圭さんはすごいって、この話延々ループして話していられます😆
この前のシーンのアクションもとてもよかったです。あの、実は私圭さんのアクションにはちょっと不安を抱いていたのですが(びったれ!!!映画版のせい😅)どしっ!と重みのあるアクションで真実味がさらに増しました。流星くんも動きが綺麗すぎる事なく、空手チャンピオン流星じゃなくて、衝撃にオロオロしてしまう青年ぽさが出てて、あーこの人ほんとに上手いなーって。バディになってくれてありがとう、と思いました。ここで?w
圭さんが、どーやん鍋食べてないで謝れよって言ってたから、もしスピンオフが見られるなら「どーやん謝る話」がいいなーと思ったけど
「あ、あの手塚さん、今回本当にすみま-」「そんなことより鍋冷めちゃうだろ、早くこっちきて」「…あ、はい」
終わったw
1分もたないな、このスピンオフw見たいけど。
黒島ちゃんに関しては、ドラマで見せられた事だけで充分です。これほどの殺人の原因を深く掘り下げるのは私は好きではありません。彼女には殺人衝動があり、舞台ときっかけと能力(浮田さんを針金1本で担ぎ上げる!😵)があった。それだけで。
ここで実は~みたいな事やらなかった脚本をとても評価してます。
そもそも黒島ちゃんみたいなのは手を出しちゃいけない厄災です。怪しい場所で肝試ししたり、コックリさんしたりしたら痛い目にみるのと一緒で、交換殺人なんてしちゃいけなかったんだよ。と、自分に呪いがかえってきてしまった赤池美里さんを思う😣
ラストは正直どーなん?と思わない事もないけど、ホラーだと定番の終わり方ですよね。
一緒に見て、大泣きしてた娘が泣き止んで「なんで車いす動いてるの?おばあちゃんなんなの?」って聞いてきたw
気持ちはわかる。アプリかな?って言っときましたw
一話でも車いす転がってたし、多分赤池おばあちゃんはスタスタ歩けるんじゃないかなー。よし、伏線回収!w
あー、終わっちゃったなー。
「あなたの番です」とても楽しかったです。全力の、どんどん変わっていく圭さんを半年にわたって堪能する事ができた、幸せな時間でした。もちろん他の俳優さん達皆さんも大好きです!
そして、Twitter、インスタ、ラインとあらゆる方向から怒濤の更新で楽しませてくれたあな番公式には感謝しかありません。CDも買ったなーw
ありがとうございました!
凄く寂しいのでファンブック発売お願いします!
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