サマーカットのお披露目

　　　　

毎度、おなじみのおやつタイムで始まる今日のお散歩～



　　　　

ここは・・・初めて通る道かな？

今朝の散歩は、少年野球の子どもたちをグランドに送迎する車が、次々と通るため、
梅がコントロール不能になる前に、早々に引き揚げました。



　　　　

梅「今日も、おやつ、おやつ♪」

サ「うん、イイ調子だね～」



　　　　

梅「母ちゃん、早く出してよ～」


助手席に乗り込むことには、慣れてくれそうですが・・・
これでドア閉めたらどんな反応でしょうか？

梅に恐い思いをさせたら可哀相だという私の妄想が、どんどん大きくなります。
この妄想をクリアすることが、積極的にトレーニングを進めるための私の課題です。

たぶん・・・
梅の恐怖を上回るぐらいの楽しい刺激・・・つまり・・・
おやつをどっさりとか、もっと美味しいスペシャルおやつとかが、必要なのでしょうね。


　　　　

梅「母ちゃん、あたし大丈夫よ。いっぺんやって見てよ。」

母「梅が、そう言うならやってみようかなぁ。」



　　　　

サ「そうだよ。感情の貯金のことを思い出して！」

母「うん。そうだね。」



夕方も、再び車の練習～
後部座席でやってみました。

　　　　

梅「おやつ、ありますか？」

サ「後部座席には、なかなか乗りこめないね。」

母「そうだね、座席が、高いからね～」


車の練習は、今日はここまでです。
明日は、新たなチャレンジできるでしょうか？

ちょっと、自分で自分を励ましている母ちゃんです。



ところで、

　　　　

梅「母ちゃん、梅のサマーカット、みなさんにちゃんとお披露目した？」

母「そうそう、それ、忘れてたんだ。」




では、どーぞ！！


　　　　

母「梅の新しい耳毛のスタイルでございまーす！
　　　　耳の毛を段カットにしてシャギーを入れてみました。」

梅「あぁーーん、こんな写真イヤだ～～　あたし、もっと可愛いのに。」

母「ごめん、梅子。これしかちゃんと撮れたのなかったの。
　　　　でも、こういう梅子の表情、母ちゃんは、好きだよ！」

梅「あたしは、もっと美犬なのにーーーーっ」


では、また今度、可愛い梅子を父ちゃんにビシッと撮ってもらうことにしましょうね。
それで、許してね。







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