ものすごくごぶさたしました

　　　　

梅「みなさんお久しぶりです。」



　　　　

サ「すっかりご無沙汰してしまってすみません。」

母「ホントに、ホントに、サボってしまいました。みんな元気でやってます～」

パソコンやデジカメの環境が変わってしまい、なかなか新しい環境でブログを書くことが出来ないでいました。
（↑単なる言い訳です。）

と、さも見て下さる方がいらっしゃるような表現ですが、こうもサボってしまっていてはね＾＾；

ところで、サテのクッシングですが、
クッシングのお薬を飲み続けているおかげで、元気に過ごせています。

が、アカラスが何回目かの再発で、現在脱毛が広がってしまいました。
注射には通っていますが、症状が脱毛だけで、かゆみなどがあまり無いようですので、広がりがストップすれば、まぁまぁ良しです。
獣医さんからも、完治が難しい病気なので気長に様子を見ながら頑張りましょう。と言ってもらっていますしね。


　　　　

サ「ボクの洋服姿、どうですか？」

サテは身体のサイズが微妙に中途半端で、3枚も洋服買ったのに、どれも大きすぎたり、小さすぎたり、ピシッと来るものに巡り合えていません。
メーカーによってサイズ表示もバラバラだし・・・・


　　　　

梅「あたしは、いかがかしら？」

うーん、おばさんが単にごろごろ寝転がっているだけにしか見えません・・・
（お茶碗・・・もとい、、、フードボールもひっくり返してるし・・）


　　　　

梅「どこがおばさんよ・・・ｚｚｚ・・・・」


　　　　

サ「とりあえず梅ちんの体調もご覧の通り特に変わらず元気ですよ。」


　　　　

梅「あら～もう終わるの？じゃ、わたしの笑顔もお送りしなくっちゃね。」


　　　　

（↑これはちょっと前の写真です。）

サ「それではみなさん、またいつか・・・　ごきげんよ～～」

母「ご訪問ありがとうございました。」


毎回、もうちょっとマメに。。。と思うのですが。。。

ホントに、のぞきに来て下さる方には感謝です。
ありがとうございます～



　　

器が小さい＾＾

　　　　

サ「またまた、ごぶさたしました。」



毎日暑いですね。

この間、図書館で借りた「犬部」という本を読んでいたら・・・



　　　　

梅「サテは、『行動学的に器が小さい』ってことがわかったのよね～」



　　　　

サ「えーーー！ボク、本に載ってたの？」

母「そこ、喜ぶところじゃありませんよ＾＾；」



本に出てきたトレーナーさんが、サテのようなビビりのワンちゃんのことを、「この子は、行動学的に器が小さいのです。」って解説をしていたのです。

常日頃、『小物』とか『下僕体質』とか『小心者』とか…いろいろ言われやすいサテなのですが、
「行動学的に器が小さい」とは、まさに言いえて妙!!
納得!!あっぱれ!!ジャストミート!!バッチグー!!＾＾



　　　　

サ「ひどいなぁ～もう…」

母「ごめん、ごめん。でも、そんなふうに言われるサテが、母は好きだよ。」



　　　　

梅「この間も、獣医さんで『ヒンヒン』言ったらしいじゃないの。」

母「そうなのよね。サテみたいに騒いでいる子、ひとりも居ないものね。」



実は、１か月ほど甲状腺のお薬を少し減らしていたのですが、
またまた、アカラスが再発してしまいました。

ホントにアカラスは、やっかいです。
また、様子を見ながら注射に通って、その後に、検査を受けようと思っています。


クッシングになって以来、獣医さんでなんだかんだと検査されるので、サテの器はますます小さくなっています。

でも、どんなに嫌でもどんなに鳴きわめいても、攻撃的にはならず検査を受けてくれるサテは、健気でいじらしく、偉いやつです。


また、来週も注射だ！
頑張れーーー！サテ！





　　

ずいぶんご無沙汰しました

サ「ボクは、元気です！」






梅「あたしも元気よ～」



すみません。
長い間サボってしまいました。

もしかしたら、心配をおかけしていたかもしれません。
申し訳ありませんでした。



もうホントに、変化のない毎日で～

もうホントに、相変わらずなのです。


でも、嬉しいことに、
サテの調子がすっかり良くなって来ました。

20日に検査に行って来ましたが、
甲状腺の値も、肝臓の値も、まったくの正常値でした。

肝心のクッシングの検査は、時間がなくてアウト！
獣医さんがものすごく混んでいて、サテの我慢が限界に達してしまったため、保留することになりました。





サ「どうです。ボク、立派な姿にもどったでしょう～」


クッシングとアカラスで、ボロボロガリガリだった身体も、すっかりフクヨカニなりました。

おまけに、この1年ぐらい喚毛する気配がまったくなかったのが、最近抜け始めました。
アカラスの抜け毛ではありませんよ～
地肌が綺麗な薄いピンク色ですからね。





梅「食欲も落ち着いたしね。よかったわ～」

異常に激しかった食欲も普通になりました。

梅の異常な食欲は・・・いつまでたっても落ち着きませんが＾＾；



甲状腺と肝臓のお薬を少し減らして、しばらく様子を観ることになりました。


このまま、落ち着いてくれたら嬉しいなぁ～

サテ、良くがんばったなぁ～



これを機に、ブログの方は、もう少しだけでもマメに書こうと思ってます！
反省～＾＾；






　　

クッシングの経過

　　　　

梅「すっかり春めいてきたわね。」




　　　　

サ「桜の花も、そろそろ満開ですね。」



【サテのクッシンの経過】

前回の検査結果は、肝臓共々あまり良くない数値でした。

その後、お薬を輸入代行のお店から購入し、約1.5倍に増量。

この間アカラスが徐々に再発・・・

1か月半ほど経過。

先週の4日に再検査。


検査結果ですが、肝臓は改善傾向。
完璧に正常範囲というわけではありませんが、前回に比べるとかなり良くなっていました。

クッシングの方は、前回が完全にレッドゾーンだったのに比べるとグレーゾーンになっていましたので、まぁまぁ良くなっているとも言えますが・・・

お薬を服用できる限界に近い量まで飲んでこの数値というのは・・・
うーーん・・・
という状況です。




　　　　

サ「でも、ボク元気ですよ～」




　　　　

梅「そうよね。お散歩にも行ってるし、ごはんももりもり食べてるし・・・
　　　　あっ、あたしのごはんは、横取りしないでね。」




　　　　

サ「横取り？ボクが？梅のを？
　　　　横綱舞の梅さんのどすこいパワーの前で、だれが、そんな怖いことを！！」




　　　　

梅「しつれいね。こんなにかわいい乙女梅子にむかって、横綱だなんて・・・・」




　　　　

梅「はぁ～　おやつでできた王子さま、現れないかしらね・・・」



ところで、もうひとつの難題アカラスです。
いろいろ迷いましたが、体にもどんどん広がりを見せているので、思い切って注射を受けました。

また、クッシングのお薬は、朝夕2回に分けて飲ませるようにして、
体に成分がまんべんなく留まるようにするようにとのアドバイスを受けました。
（今まで母が勝手に1回で良いと思い込んでいたため）

サテの運命やいかにーーー。

昨夜テレビで、IPS細胞の山中先生が、「変えられない運命を変えることができるようになるのが医療だ。」というようなことをおっしゃってましたが、なるほどなぁ～です。

獣医学が進んだからこそ、サテも命を永らえているですよね～
ありがたいことです。


が、
それとは別に・・・愚痴言わせて～

犬の保険、入っておけばよかった！！





　　

がっかり～

　　　　

サ「おとといね。また、ゴーモンにあいました。」

母「獣医さんでしょ。」




　　　　

サ「小さい檻に閉じ込められて、２回も血を抜かれたんだ。」

母「クッシングの血液検査は、試薬の影響を観るために２回血液検査をするからね～」



約２カ月ぶりに検査に行って来ました。

前回は、数値がかなり良くなっていたので、
「きっと良くなっているよ～」なんて軽く考えてたのですが・・・

結果は、またまた病的数値に逆戻り。
肝臓の数値も上がっていました。




　　　　

サ「ボクは元気だから大丈夫だよ！」

母「そうなんだよね～」



アカラスは、綺麗に治っていますし、
散歩にも意欲的だし、（父ちゃんがリードを持っているんだけど、少しだけ息遣いが荒い時があるらしい・・・）
食欲はあるし（有りすぎる傾向なので、やっぱりダメか・・・）
水の飲み方も減っているし（とは言うものの、最近は少し飲む量が増えている？）
おもらしもゼロになったし（トイレに行くタイミングが上手くなったから？）

あれれ？
冷静に考えてみたら、やっぱり症状が出てるかもーーー。


前回数値が良かったものだから、無意識の内にに悪い方向へは、考えないようにしていたみたいです。

ダメやねーー。反省反省～



　　　　

梅「そうよ。しっかりあたしたちのこと見てちょうだいね。
　　　　あたしなんか、ごはんが足りなくてガリガリよ！」

母「えーーー、どこが？？ずいぶん立派なお姿されていると思いますけれど・・・・」



数値が悪くなっていたサテ。

お薬を増やさないといけないんですけれどねーーーー。
クッシングのお薬は、とにかく高い！

高いなんて言っている場合じゃないんですけれど、
そこをあえて言いたいぐらい高い！（もちろん、わが家の経済状態に大いに関係があるんですが）




　　　　

サ「母ちゃん、踊ってるの？」

母「えーーい！踊ってうさばらしーーーー！」



お薬は、ホングコングから一部輸入することにしました。（少しだけ安価）
大丈夫なのか、この通販？



あーーー、犬貧乏～＾＾；