サテ特集

少しずつ、春の足音が近づいて来ましたね。



　　　　

サ「みなさん、こんにちは！
　　　　今日は、ボクのカッコイイ写真をご紹介しようと思います。」




まず、一枚目！

　　　　

サ「母ちゃんに信頼を寄せるボク。
　　　　梅よりボクのほうが、お兄ちゃんぽく見えますね。大人なボク、カッコイイです！」





次は！

　　　　

サ「お兄ちゃんと言えばこの写真！
　　　　ダメダメ梅子に指導をしている所です。
　　　　威厳というのでしょうか、犬としての大きさが見えますね！」





そして・・・

　　　　

サ「家の周囲の気配を察知するボク。
　　　　うーーん、スルドイ眼光です！アルソック御用達というところでしょうか。」





さらに・・・

　　　　

サ「ハンフリーボガードも真っ青な、渋いボク。
　　　　（ハンフリーボガードを知らない諸君は、お母上に聞いてくれたまえ）
　　　　少し、危険な香りがする、夜の男って感じでしょうか。」






ここからが、極めつけ～

　　　　

サ「花とボク。少年っぽい、ロマンティックな初々しい姿のボク。
　　　　ジャニーズ系なボクも素敵でしょ？サインしてあげますよ。」





　　　　

柴ちん「そういえば、お宅には、茶色い巻き毛のゴッツイおばさん居ましたよね？」




　　　　

サ「君は、いったい、誰なんだ？」

柴ちん「ただの、通りすがりのものですけど・・・・」

サ「ま、いいや。
　　　　そうそう、梅子君もついでに紹介しておこう。」






はい、ついでの梅子さん。どーぞ！

　　　　

梅「みなさん、こんにちは。
　　　　　五津居（ごつい）梅子です～
　　　　　って、なんで、あたしだけこんな写真なのよ！！！」







　　　　

サ「どうですか。楽しんで頂けたでしょうか？」


梅「えーーー、あたし、あれだけ？」


サ「ボクって、なかなかイイ俳優になれそうでしょ？
　　　　また、ボクの特集を楽しみにしていてくださいね！
　　　　では！ごきげんよ～！」
　　　　




　　　　

梅「完全に、あたしのこと無視ね！
　　　　もう、こんな特集、二度とないわよっ！フンッ！！」




　

　　

ブラッシング

まだ2月ですけれど、少しずつ春の気配が近づいて来ました。

　　　　

サ「ウグイスの声が、聞こえますよ。」




　　　　

梅「キジのギャーギャー鳴く声が聞こえることもあるわね。」




　　　　

サ「そして、ボクたちの毛も抜けています。」




　　　　

梅「弱虫サテが、ブラシをされてギャーギャー泣く声も聞こえます。」




　　　　

サ「ギャーギャーなんて云わないよ。こんなにリラックスしているのに・・・・」

母「そうそう、ギャーギャーじゃなくて、ウーウーだよね～＾＾」




　　　　

サ「もぉ～　リラックスしてるってば・・・・
　　　　　・・・・・・あっ、そこは、ダメ！ウゥ～～」




　　　　

梅「やっぱり、サテったら怒ってる。
　　　　　あたしはね、気持ちいいと、グゥグゥ鼻が鳴っちゃうのよ。」




　　　　

梅「ホントにいい気持。グゥグゥ～～～うっとりしちゃうわ。」




　　　　

サ＆梅「さっぱりしました～」

母「よかった、よかった。もう少し暖かくなったら、シャンプーしようね。」




ところで、母は、眼精疲労が激しいので、最近、度入りのＰＣ用のメガネを買いました。
ブルーライトを50％カットするらしいです。

眩しさが軽減するので、何となくいい感じですよ。

しかーし、

母は、老眼なので、近くを見る場合はメガネをはずさないと、文字が見えません。

つまり・・・

近くを見る場合は、せっかく買ったメガネが何の役にも立たないってことです。


うーーーむ

度入りではないＰＣメガネも必要なのか・・・

ちょっと、ショック！＾＾



おまけ。


　　　　

サ「父ちゃん、袖に、ご飯粒付いてるよ。」




　

　　

仲良くケンカ？

今日は、ずいぶん温かい一日でしたね。



　　　　

サ「このまま、温かくなるといいなぁ～」




　　　　

梅「サテは、もう毛が抜けかけてるもんね。まだ、２月になったところよ。」




　　　　

サ「フッおしゃれっていうのは、そういうものさ・・・・」




　　　　

梅「おしゃれねぇ・・・・。」




　　　　

梅「おしゃれなわりには、母ちゃんにブラシされたり、爪切りされると、うーうー怒ってるわよね。」




　　　　

サ「あれは、母ちゃんが乱暴だからだよ。母ちゃんは、デリカシーがないからね。」

母「ごめんごめん。ブラシを持つと、楽しくなってつい力が入っちゃうのよね～」

　　　　

梅「あたしはね、ゴシゴシ梳いてもらうのが好きよ。気持ちいいもの。」




　　　　

サ「梅子君は、デッキの下にもぐったり、そこらじゅうでゴロスリしたりして汚いから、
　　　　母ちゃんにしっかり梳いてもらいたまえ！」




　　　　

梅「何か、エラソーね！
　　　　サテなんか、デッキの下にもぐれないし、ゴロスリもやったことないくせにーーー。」




　　　　

サ「オトコは、黙って・・・言い訳しない・・・うひょー、ボクってカッコいい～」
　　　　　　　　　　

母「やっぱり、出来ないんだぁ～」

サテと梅♪～

仲良くケンカしな～～♪（トムとジェリーのメロディーで＾＾）



　

　　

青空

今朝は、とても霧が深くて、あたり一面が、真っ白でした。



　　　　

梅「あたし、当然、お散歩は、遠慮いたしました。」




　　　　

サ「ボクも行きたくなかったんだけど、父ちゃんに無理やり連れて行かれたんだ。」




　　　　

サ「父ちゃんは、写真を撮るのが趣味なので、霧とか出るとイソイソ出かけるんだよ。」
　　　



　　　　

梅「霧なんかより、美しい被写体がここに居るのにね～・・・・」





深－－－い霧も、お昼前になるとみるみる晴れ渡りました。





　　　　

ものすごい、青空です！！！

吸い込まれそう！




　　　　

サ「こんな素晴らしい青空を見ると・・・・」




　　　　




　　　　

梅「青空を独り占めしたくなるわね。」




　　
　　　　

サ「そう来たかーーーー！」




　　　　




　　　　

サ「どーだ！まいったかーーーーー！！！エッヘン！！」





青空っていいわぁ＾＾





　

　　



　　　

宇宙の声を聴く？

前回の「よっしゃー」の掛け声もむなしく、
１週間のごぶさたです＾＾；

ま、こんなペースが順当ということでしょうかね。

ということで、本日もサテ＆梅のお気楽生活をお楽しみください。




　　　　

窓の外が気になるふたり組みさん。






梅「何か、御用？」


特に、サテの集中力が、目覚しくて・・・





母「さっちゃん～　ご飯ですよ～～」

　　　　

サ「・・・・・・」

声を掛けても、完全に無視！！




　　　　

梅「母ちゃんのご飯の合図を無視するなんて、あたしには、考えられないわね。」




　　　　

サ「ボクは、思索にふけっているんだよ！！」




　　　　

梅「えーーー、そんなの、じゃまくさーーい！！」




　　　　

サ「そう言わずに、君！たまには、宇宙の声に耳を傾けることも大切じゃよ。」




　　　　

梅「何か、サテったら、おじんくさいわね。
　　　　でも、宇宙の声ねー。
　　　　もしかしたら、宇宙から『ご飯出来たよー。』って聞こえるのかしら？」




　　　　

梅「今日の宇宙食は、何？」

サ「もぉ梅ったらーーー。ったく！」
　　






では、また！！

ごきげんよーーー！