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まずは何をしよう

2022年度ー「かぼちゃ成長記録」(第4回7/30収穫&まとめ編)

2022年度かぼちゃ成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第4回7/30収穫&まとめ編」です😁

今後の節目予定
1⃣3/25種まき編・・・済み
2⃣5/14苗定植編・・・済み
3⃣つる回しの確保編・・・済み
4⃣⃣収穫&まとめ・・・今回報告

それでは、
【第4回7/30収穫&まとめ編】
 今年のかぼちゃは立派な物が出来ました。
要因は、何時になく真面目に造った為で、手を加えるとかぼちゃも応えてくれる…… 😁 
 何時もと違うところはただひとつ!
「つるを這わす所を真面目に除草シートとネットで造りました」(スイカと同じ要領)
詳細は、第3回6/12つる回しの確保編で記述した
③除草対策 ← これ見て下さい
 例年のやり方は、草原につるを這わしていたため、風通しが悪く「うどんこ病」が発生していました。今年のかぼちゃの葉は、綺麗な緑一色です。
 1株に大きなかぼちゃが4個なりました!


収穫は大成功に終わりました😁 

さて収穫も終わりましたので【第3回6/12つる回しの確保編】の記述項目で
こんな事を書いています。

余談
【落花生おやじから聞いた話】
「かぼちゃとスイカは、近くに植えてはいけません」とのことです。(信憑性は不明です!あしからずm(_ _)m)
 注)以下の記述は、あくまでも私個人の見解です
そこで、ネットで調べてみました!
確かにそのような記述が私が調べた範囲ではあります「何故、悪いか!」ネットの内容を私なりに噛み砕いた結果を下記に示します。

問題1,かぼちゃの方が繁殖力が旺盛で、スイカの葉が日陰になり光合成が出来ず成長が減衰する。(実が付かない) → 対策手段:スイカとの葉の接触を避ければ良いと言うことで、本件については、本対策で回避できるため近接に植えても問題なしと個人的に考える。

問題2,かぼちゃの方が繁殖力が旺盛で、スイカの根の領域までかぼちゃの根がはびこるため養分が吸収されて、スイカの養分不足になる。(実が付かない) → 対策手段:本件に関しては、地中のことなので対策しようがありません。あるネット記事には2m以上離しなさいと記述あり。対策手段がないので、近くで育てることはやめると個人的に判断しました。

問題3,かぼちゃとスイカの交配については、問題なしと書かれていました。(かぼちゃスイカの実はできないそうです。)

以上の結果、近くに植えることはやめることとしました。
→実は、今回、スイカの畝の一番端にかぼちゃを1本植えてしまっているのです。既に植え替えが効かない大きさに育っているため移植はしないでそのまま育てます。スイカとの距離は80cm程です。隣接するスイカの実のつきかたを観察してみます!

と、隣接するスイカの実の付き方ですが
結果は、
 かぼちゃから80cm離れた隣接するスイカの実の付き方は、他のスイカと変わりが見られませんでした! → かぼちゃの影響なし。問題2の「地中でスイカの養分まで吸い取る心配なし
 と、なりました。
 推測ですが、元肥(牛糞、米ぬか入り腐葉土)をしっかり入れていたことも影響を打ち消した要因かも……
 個人的には、「元肥をしっかり与えれば、今後も80cm離れていればokとします。」

以上、参考までに(個人の見解)



以下は、前回の記事で参考まで
【第3回6/12つる回しの確保編】
 5/14に定植した苗が害虫除けネットからはみ出るほどに育ったため、ネット外しと同期してつる回しの確保作業を行いました。

本日の作業工程
①害虫除けネットを外す
②つるの摘芯作業
③除草対策
④つる回し確保作業

作業ポイントの説明
 除草対策とつるを絡ませるネットを敷き詰めることがポイントです。
①害虫除けネットを外す
 苗がネットからはみ出るほどに育ったため、ネットを取らざるを得なくなり取り外しました。(成長したので、ウリハ虫の食害で朽ち果てることはない)

②つるの摘芯作業
 余計な脇芽を摘芯する作業を行いました。本作業は、葉が茂ると不可能となるため、その後は伸ばし放題となります。

③除草対策
 除草対策として、つるの這う全域に除草シートを敷き詰めました。かぼちゃの生長にも良いし、今後の除草作業が不要になります。
 以下の写真、4m幅で除草シートを敷き詰めました。風で飛ばされないように板とブロックなどで押さえてあります。



④つる回し確保作業(上の写真参照願います)
 除草シート上で成長すると、つるを絡ませることが出来ないのでネットを除草シート全面に敷き詰めます。(ネットの代わりに稲わらでも構いません)青いネットが該当します。
 畝のマルチシート上には稲わらを敷き詰めました。

余談
【落花生おやじから聞いた話】
「かぼちゃとスイカは、近くに植えてはいけません」とのことです。(信憑性は不明です!あしからずm(_ _)m)
 注)以下の記述は、あくまでも私個人の見解です
そこで、ネットで調べてみました!
確かにそのような記述が私が調べた範囲ではあります「何故、悪いか!」ネットの内容を私なりに噛み砕いた結果を下記に示します。

問題1,かぼちゃの方が繁殖力が旺盛で、スイカの葉が日陰になり光合成が出来ず成長が減衰する。(実が付かない) → 対策手段:スイカとの葉の接触を避ければ良いと言うことで、本件については、本対策で回避できるため近接に植えても問題なしと個人的に考える。

問題2,かぼちゃの方が繁殖力が旺盛で、スイカの根の領域までかぼちゃの根がはびこるため養分が吸収されて、スイカの養分不足になる。(実が付かない) → 対策手段:本件に関しては、地中のことなので対策しようがありません。あるネット記事には2m以上離しなさいと記述あり。対策手段がないので、近くで育てることはやめると個人的に判断しました。

問題3,かぼちゃとスイカの交配については、問題なしと書かれていました。(かぼちゃスイカの実はできないそうです。)

以上の結果、近くに植えることはやめることとしました。
→実は、今回、スイカの畝の一番端にかぼちゃを1本植えてしまっているのです。既に植え替えが効かない大きさに育っているため移植はしないでそのまま育てます。スイカとの距離は80cm程です。隣接するスイカの実のつきかたを観察してみます!


以上で、本日の作業は終了です
次回は、収穫となりますね!

以下は、前回の記事で参考まで
【第2回5/14苗定植編】
 3/25に種を蒔きましたが、気温が上がらず発芽するまでに20日程度かかったかな!てなわけで、ようやく苗の定植作業に取りかかることが出来ました。発芽率は悪く2割程度でした。

本日の作業工程
①畝を造る
②マルチを張る
③苗の定植作業
④水やり
⑤害虫対策ネット掛け

作業ポイントの説明
 かぼちゃは比較的強い作物なので、苗の時はウリハ虫対策がポイントです。

①畝を造る
 米ぬかが混ざった腐葉土を敷き詰めて土を被せ畝を造ります。畝幅70cm、高さ30cm程度の物です。

②マルチを張る
 伝染病予防のためにマルチを張ります。


③苗の定植作業と④水やり
 苗を90cm間隔で定植します。
定植後、水やり


⑤害虫対策ネット掛け
 此処は、里山の麓なので虫は非常に多いです。ネットなしだと、1週間後に畑に来てみるとウリハ虫により葉がほとんどなくなっています。従って、ネットを掛けて終了です。


以上で、本日の作業は終了です。

以下は、前回の記事で参考まで 
【第1回3/25種まき編】
本日の作業ポイントの説明
種は普通サイズかぼちゃ「銀河」です😁 銀河はほくほく感と保存が効くカボチャです。いろいろかぼちゃを造りましたが。私が造った中で一番長く保存ができました。味も良い……💕
ポイント1:米ぬか入りの腐葉土で造り込むのがポイントです。米ぬか効果で更に甘くなると個人的には思っています。
土を少し入れて混ぜ込みます。
ポイント2:大きめのポッドに腐葉土を入れ、ポッドに水を含ませてからて種を蒔きます。種が高いので(1種/ポッド)です。高い温度でないと上手く発芽しません!夜は家の中に入れるとか工夫して下さい。
ポイント3:種まきが終了したら、再度、水を掛けます。10日前後で発芽しますが、この間の水やりが非常に難しいです。水を毎日やりすぎると種が腐ってしまいます。表面土がある程度乾燥するぐらいが良いと思います(毎日は絶対ダメ)。発芽が遅いと、つい、水を掛けるので悪循環になりますので注意です。(大きめのポッドを選んだのは、水分調整がしやすいためです。水くれの加減がしやすい)
失敗したら、4月初旬に再種まきしましょう。気温が上がっているので発芽しやすいです。
次回は、苗の定植作業です。

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