「年齢と共に疎遠となってしまう友人を……
失わずにすむ施策はないものだろうか。。。。。」
2025/05/28
パジャマ姿で階段を降りる……
昨夜、酒の勢いを借りて蹴り飛ばした石ころが、身体全体に絡み付いている
歯ブラシにチューブを絞り出していると、喉の痛みもお目覚めのようで……
どうやら、ガラガラ虫が寝ている間に喉で繁殖したようだ
酒で培養されたのか……
「嫌々、しゃべりすぎだよ!」と、
自分で突っ込みを入れながら、うがいを済ませた
酒を酌み交わすなんて、とても新鮮だった
「差しつ差されつ」と言う奴だ、平安時代の戻ったか
実は、この飲み会、バレーボールクラブの解散式で
同年代の子供を持つ父兄の集まりから始まったこのクラブ
子供が小学校を卒業しても、学校の体育館を拠点に続けてきたが、年齢の衰えに勝てず21年間(2004年~2025年)の歴史に終止符を打った
ネットの限定公開を利用して今回の飲み会の写真を公開して終わらせるつもりだったが、歴史が刻まれている“クラブの会計ノート”に背中を押され、我がブログに残すべきだとパソコンに向かってキーボードを叩くこととした。
そこで、本ブログのタイトルをどちらにするか迷った
ストレートに「地域バレーボールクラブ21年間の終幕」を最初に考えたが、先を見据えた内容に重点を置いた「年齢と共に疎遠となってしまう友人を…… 失わずにすむ施策はないものだろうか。。。。。」に、することとした。

《21年間良く続いたものだ》
小生は、単身赴任で4年間ブランクがあったが、今更ながら団結力のある仲間だと思う。「改めて大事にしたい友人達だ」
少しばかり回想してみると
・PTA活動も盛んで、19時~21時の時間帯もあり、小学校の先生までも加わり、コートの周りでは子供達が駆けずり回っていたなぁ~
・子供が成長してゲームに加われるようになったと思ったら、皮肉な物で、親の怪我が散見されるようになる
・最高に感激したことは、クラブ内結婚が生まれたこと
そして
お子さん誕生で、「ひとつの生命が生まれたこと」だ!
☕☕☕☕☕“私の憶測ですが”
結ばれたお二人方は、仕事の都合でたまに参加される方達なのですが、
参加する日が何故か重なるのよ
と感じていたら
暫くしたら
なんと…… 電撃発表です
「やっぱりな」
的を射るとは、この事だよ!!!
☕☕☕
とても可愛いベイビーなんですが、顔出しは……

今思うと……
「マツケンサンバを踊っていた頃が、お母さん達の全盛期だったかも・・・・・ 」
《これから、どうする…… 魔法薬があったらなぁ~ 》
本題に戻りますが、
バレーボールの楽しい飲み会が終われば……
この場の人達と、会う機会がなくなるという現実と向き合わなければなりません
これ、大事
年齢を重ねると身体が思うように動かなくなる
自然と、人との付き合いが疎遠となる
今回のバレーボールクラブ解散のきっかけは、やはり「歳には勝てぬ!」
そんなことの繰り返しで、友人を失っていく
「仕方がない」で、終わらしたくない
では、新たなクラブ活動を探すことが出来るのか……
老いても出来るクラブ活動となるわけだが
美術・芸術・手芸・洋裁・囲碁将棋・盆栽……
偶然にも、ひとりでも出来る物しかあがってこない(笑い)
ネット検索してみたら

なるほど、なるほど
と、感心しただけで
この先のブログ展開が頭に浮かんでこないのだ
タイトル「年齢と共に疎遠となってしまう友人を……
失わずにすむ施策はないものだろうか。。。。。」
よく考えれば、簡単に考えられる物ではない
バレーボールクラブを取り纏めていた“魔女”に相談するかなと安易な抜け道を見つけ
本日は、筆を置いてしまった。
《心の迷い》
☕☕☕☕☕
正直に書くと、此処で、筆を折ってしまって“ボツ”にすることも考えた。後は、前半の記述だけ採用して、タイトル「地域バレーボールクラブ21年間の終幕」で終わらせるのも手だなとも考えた
☕☕☕

《目覚めて“ぼー”とした脳みそで考えた》
起き上がる前に”始まる一日”の事を考える癖がある。
本日やらなければならないことは何
とか、
心配事をどう解決するか……
……
で、今朝は、「昨日手が止まったままでは意味のないブログをどうするか…… 」と布団の温もりを感じながら“ぼー”とした脳みそで考えていたら……
こんな事もあっても良いのではないかという名案が浮かんだので
そう
今、それを支えに今、書いているわけである。
たいしたことではないけれども、あり得る話だと思う
私レベルの名案だが書き続けよう思う。
《一般的に考えると》
老いてからの友達捜しの一般的な手法は、
・1つ目
タウン誌などに載っている「仲間募集欄に応募」することではないかと思う。
・ふたつ目
仲間を集めて新たなクラブを設立する。これは、青春時代が過去の物となっている人達には至難な技だと思う。
・3つ目
今の友人を失わないように心掛ける。これは、単純に考えて無理なことだと思う。
ただ、私が心掛けて実践していることは、野菜・果樹を育てている里山麓の畑に、友人(学生時代・会社の同僚・地域住民)を時ある度に声かけし、イベント(収穫・野外料理)を行っている。
今の所、解散したバレーボールクラブの人達も呼んでも良いかなと思っている。(今は、場の空気を読んでいるところ……)
《目覚めて“ぼー”とした脳みそで考えたこと》
ふたつ目の「仲間を集めてクラブを設立する」の題材を閃いたので紹介する。単なる例題ですが、ヒントになればと記述する。
狙いは、果樹栽培を共有して心を一体化する事でクラブとして成り立たせる。
例えば、無花果の場合には、苗木を各家庭に配布して育てて貰い、クラブの一体感を保つ。無花果は、大木にならないし、8年毎ぐらいに更新できるので処理が簡単であるので庭にあっても何とかなるところがポイント選択
「無花果の花を見つけるぞYR2」
キウイフルーツは、棚を設置しなければならないので、畑で共同管理すれば良い。沢山実が付くので育てるには最適だと思う。自宅の庭に余裕があれば庭先に植えるのもこれ楽し
「キウイフルーツに絡まれてYR2」
苗木は、畑で生産出来るので、いくらでも供給出来るのが強みである。
要するに、名目は何であれ、ご神体があればクラブは成立する物だと考えている。先に挙げた伏線(ベスト10)だが、1位、6位、9位が当てはまるのではないかと思う。
老いても永遠に活動できるクラブ活動になると思う。
《終わりに》
果樹は、実が付くので心を引きつける
友人も引きつけてくれれば……
申し分ない
さて、
明日の朝の考え事は……