のほほん日和 

~日々の徒然~

お花見の旅 5

2011-05-09 23:15:33 | 旅行記

お花見の旅の最後は「弘前公園

こちらはほぼ満開

お堀の桜並木                     桜のトンネル

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弘前城と桜

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しだれ桜                            赤い橋と桜

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オットご希望の夜桜(この時間には、私はヘトヘトで「帰りたい」を連発

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でも、頑張って良かった・・・ものすごく綺麗でした。

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弘前公園は、見たことのなかった「しだれ桜」が沢山ありピンク、白 うすピンクと種類も豊富。

桜のトンネルは、テレビの世界みたいでした。

「桜とはこんなに美しく、心を和ませ幸せな気分にさせてくれるのかと・・・

この桜を今まで知らなかったなんて・・・人生損した気分。」と

(おおげさに) つぶやく私オットは、引き気味でした

でも、働いているとなかなか、見に行けないですよね。

今回転勤して、函館が近くなって本当に良かった。

嫌々、転勤したけど いいこともあったわ~

函館から自宅まで3時間、「来年は昼の五稜郭公園を」と張り切る私たちでした。

散々悩んで決めた「お花見の旅」、楽しい旅行でした

行ってきて良かったです。

ただ、駐車場のコンクリートの柱に、車をぶつけるというアクシデントつきでしたが

(全くの単独事故で、ホントによかった・・・オットが運転していている時でよかった

バックモニター付けたのに意味無し・・・トホホ)

本日、車の修理代の見積もりがでて ビックリ・・・

「相手もいないし、ケガがないからよしとしよう・・・」と納得させています(笑)

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お花見の旅 4

2011-05-09 10:11:32 | 旅行記

人が多くて早々と退散して向かったのは、「斜陽館

あの太宰治さんの生家です。

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とにかく豪華で大きな大きなお宅

あの当時こんなお家を建るって、どんだけお金持ちだったの~!!

ほんとにびっくり。

家長と長男しかあがれない部屋とか

他の部屋より高い作り                     長い廊下に部屋が並んでました

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2階は洋風                                                                           金ぴかの襖

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「斜陽の間」  真ん中の襖の最後に「斜陽」も文字が

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その他、蔵があったりとにかく広いお宅。

「冬は、寒かったんだろうなぁ~」とか「この広さを、暖かくする事ができたんだろうか・・・」

と今更ながら、心配してきました

太宰治、「走れメロス」位しかちゃんと読んだことないかも・・・みたいな、馴染みのなさです

大人になって読むとまた違うはず、最近 映画にもなってるし。

ちょっと図書館でも見てこようかなぁ~と、資料館を見て思いました。

今日から、オットは出勤・・・私はまだ 連休ボケ気味

早く元に戻らねば~(笑)

「お花見の旅」次でラスト。

長いって~

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