人が多くて早々と退散して向かったのは、「斜陽館」
あの太宰治さんの生家です。
とにかく豪華で大きな大きなお宅
あの当時こんなお家を建るって、どんだけお金持ちだったの~!!
ほんとにびっくり。
家長と長男しかあがれない部屋とか
他の部屋より高い作り 長い廊下に部屋が並んでました
2階は洋風 金ぴかの襖
「斜陽の間」 真ん中の襖の最後に「斜陽」も文字が
その他、蔵があったりとにかく広いお宅。
「冬は、寒かったんだろうなぁ~」とか「この広さを、暖かくする事ができたんだろうか・・・」
と今更ながら、心配してきました
太宰治、「走れメロス」位しかちゃんと読んだことないかも・・・みたいな、馴染みのなさです
大人になって読むとまた違うはず、最近 映画にもなってるし。
ちょっと図書館でも見てこようかなぁ~と、資料館を見て思いました。
今日から、オットは出勤・・・私はまだ 連休ボケ気味
早く元に戻らねば~(笑)
「お花見の旅」次でラスト。
長いって~
床もぴかぴかに磨いてあって、大事に保存されてるのね。
太宰治の斜陽の古い文庫本が我が家にあって、引っ越しの時に捨てようかと思ったんだけど、確か思いとどまったような気がするので、読んでみようかなあと思いました[E:coldsweats01]
吉幾三さんの故郷は金木って言いましたね。
記憶が戻りました[E:coldsweats01]
清涼飲料水なんかのCMにピッタリな感じののどかな田舎なのね[E:cherryblossom]
運動会や海水浴に焼き肉なんだ[E:wobbly]
すごいな~!
ハワイとかグアムなど南の島みたいね[E:heart04]
旅行中に昼寝で夕方っていうのも、りのさんらしくてのんびりしてていいな~と思います[E:confident]
ラストも楽しみにしてますよん[E:lovely]
「吉幾三の歌(俺ら東京さいくだ)」の様な所に建っていたのですから
当時の豪邸ぶり 凄かったんだろうなぁ~と想像しました(笑)
襖の金ぴかは、「秀吉の金の茶室」を連想しましたよ。
写真には撮りませんでしたが、ものすごく大きくキラキラした
仏壇もあったんです。
ここで育ち、あの本を書いたのかと 読み返したくなりました。
確か、実家にあったはず!!
北海道、なんでもジンギスカン&焼き肉なんですよ。
円山公園は、遠くにいても美味しい匂いが
漂ってきますから(笑)
函館で寝過ごしたので、弘前はホテルに入りませんでした[E:happy02]
当時は、子供すぎて、ちょっと難しかったけれど
「斜陽」とともに、もう一度読んでみたくなりました。
少しは大人になったから、理解できる部分が
増えていそうな気がします(笑)
それにしても、ゴージャスなお家ですね!!
今、これだけの豪邸を建てようとしたら
どれだけかかるのだろう~[E:coldsweats01]
↓JRのコマーシャルに、ホント、出てきそうな風景ですね[E:flair]
北海道では、ジンギスカンや焼き肉がおなじみで
お弁当って、珍しいんですね。
お花見というと、お重にいなりずしや、おにぎりや
春の行楽弁当のイメージが強いので、なんだか
新鮮な感じです☆
広すぎて冬の暖房を心配してしまいましたよ・・・。
商売をされていたので、使用人の方とか太宰治の兄弟とかで
賑やかだったんでしょうね。
北海道のお花見、ビールに焼き肉が多いですね。
TVとかの中継は、毎年 焼き肉の煙モウモウです[E:coldsweats01]
よそも同じだと思っていたので、違うと分かった時ショックでした。
少数派でお弁当の方もいるんですよ~。
ちょっと、お上品な感じでいい感じです。