南フランス運河クルーズ―4―
サン・ジル Saint-Gilles のロマネスク教会
セートからの運河クルーズ3日目
朝、エーグ・モルトを出て、昼前、ガリシアン Gallician と言う小さな町の船着き場に到着
ここからバスでサン・ジルとサント・マリー・ド・ラ・メールの観光に向かう
並んでいる船の中には、ポストや植木鉢を並べたハウス・ボートらしいのも
堤の道をわらわらとやって来た鴨さんたち
船が着くと歓迎に来るのかな?
シェフがパンをやって油断させ、「今日のご飯はこれ!」 って鷲づかみにして見せてくれたけど、いや、冗談、冗談
お昼は鴨・・・じゃなかった
サーモンのパイ包み、色とりどりのお野菜と共に
サクサクのパイの中には、ほぐしたサーモンがたっぷり
ブリー・ド・モーと青カビのロックフォール・チーズ
エーグモルト名物のケーキ、フガッセのヨーグルトアイス添え
午後の観光に行く前にお天気になった!
この堤の道は馬も通るらしい
サン・ジル Saint-Gilles の旧市街
この道のカーブは城壁の名残では?
教会が見えてきた
Saint-Gilles Abbey Church
ちょっと修理中だけど、ロマネスク彫刻が見事なファサード
赤いドアが印象的
内部はゴシック風に改装されている
地下の古い礼拝堂・クリプタ
現在の祭壇の裏に出ると、古い教会の破壊された聖歌隊席や祭壇の跡
胸像は地元出身のクレメンス教皇
豆みたいな実がなってるのは、エンジュかな
猫の集会所になっているみたい
残された壁の中に螺旋階段があって、希望者は登ったけど・・・階段だけだった、とのこと
壁の向こうの家の窓がかわいい
ここにも猫
おみやげに付いているシンボルは、ハートに碇の 「カマルグ十字」
旧市街の城壁の門
湿原や牧場の中を、サント・マリー・ド・ラ・メールへ向かう
南フランス運河クルーズ―5―海辺の街、サント・マリー・ド・ラ・メールの「要塞教会」
2015.10
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