晩秋のパリ・美術館巡り（４）
ロダン美術館とサンジェルマン・デ・プレ教会
２０１６年１１月上旬、黄葉のパリの美術館と街歩き
（１）チュイルリー公園とオランジュリー美術館
（２）ジャックマール・アンドレ美術館
（３）オルセー美術館
（４）ロダン美術館とサンジェルマン・デ・プレ教会
（５）リュクサンブール公園と中世（旧クリュニー）美術館
（６）シテ島とノートルダム寺院
（７）マレ地区とピカソ美術館
（８）サントノレの朝市、パレ・ロワイヤル、シャンゼリゼ通りのクリスマス市
（９）装飾芸術美術館、サン・シュルピス教会
ロダン美術館 Musee Rodin
貴族の館だった建物で、ロダンの晩年の住居兼アトリエ
彫刻の点在する広い庭園
アジサイがたくさん植えられていた
枯れ葉の中にちいさなシクラメン
アンヴァリッドのドームが見える
エッフェル塔もちょっぴり
「考える人」の周りはトピアリーとバラ園
ケベック広場から見上げる、赤いツタの這うサンジェルマン・デ・プレ教会
歩道の敷石は爆発事故ではなく、芸術作品
しかも、Fontaine l'Embacle って名前の、噴水というか泉であるらしい
ケベックのアーティストが氷結した川が割れて流れ始める様子をイメージしたもの･･･だそう
サンジェルマン・デ・プレ教会の祭壇は修復中（２０１６年１１月現在）
祭壇裏の木製のサンジェルマン像
カルーゼル橋を渡ってルーブルの広場を通って、ホテルに戻る
橋からのセーヌ川
向こうの橋はポン・デザール
反対側
オルセー美術館とグラン・パレが見える
2016.11
