サン・セバスチャン San Sebastian（２）

３月のサン・セバスチャン San Sebastian（２）
街歩きーその１ー



ギプスコア Gipuzkoa 広場
アーケードのある建物に囲まれた庭園には桜の花が



ミモザも咲いてる



上天気で白鳥も桜の下でのんびり羽繕い






大聖堂の前から正面に見えるサンタ・マリア教会とモンテ・ウルグル



大聖堂のステンドグラス
２0世紀のもの






コンチャ湾のビーチ
大きな犬が何匹も砂浜を駆け回ってる
左奥はミラマール宮殿



海岸沿いのセルバンテス広場
魚に襲われる（？）ドン・キホーテとサンチョ・パンサ






アルデルディ・エデール公園と市庁舎



市庁舎の花壇のチューリップ、八重咲きでしかも何輪も枝分かれして豪華



サンタ・マリア教会
後ろはモンテ・ウルグルのモタ城



ここから振り向くと大聖堂がこんな風に



モンテ・ウルグルの下の港から
右の赤っぽい建物はミラマール宮殿



きれいな海で魚もたくさん



モンテ・ウルグル頂上のキリスト像



旧市街入口の門



ずらっとバルの並ぶ通り
いまは閑散としているけど夜は人でいっぱい



サンタ・マリア教会



サンタ・マリア教会　正面祭壇



祭壇にはマリア像、その上の絵はサン・セバスチャン像
マリア像は祭壇裏にある王家の礼拝堂に向けるための回転式だそう



祭壇裏の礼拝堂のステンドグラス（フェリペ４世とマリア・テレサ）



運よく、パイプオルガンの演奏中だった



洗礼盤と彫刻家・チリダの十字架
Eduardo Chilida はサン・セバスチャン出身のスペインを代表する彫刻家



「８月３１日通り」　奥にサン・ビセンテ教会



８月３１日通りに残る１５世紀の建物



憲法 Constitucion 広場
右の建物のバルコニーの窓の上の番号は、広場で闘牛をやっていたころ観客席に使われた名残り



憲法広場のお店
バスクの伝統や名物をかたどったお人形、左下には伝統球技ペロタのコートも



お魚のクッキーにサーディン缶のチョコなど



ブレチャ市場の前の鼓手の像



市場の外の花売り場
野菜やハーブの苗もたくさん



花桃とミモザ



市場の魚売り場の豪快なディスプレイ



オリーブや漬物いろいろ、赤い大きなピーマンも



オリーブオイルも種類豊富
手前の銀色のフィギュアはオリーブの収穫風景かな



市場の近くの建物






サン・テルモ博物館
元・修道院の建物で、外観は現代的にリノベーションされているけれど回廊などが残っている



モンテ・ウルグルにバスクの旗がなびく



教会内は改修されていて祭壇は無い
正面の壁画は船員の守護聖人サン・テルモ
ここでバスクの歴史を題材にしたビデオ・アートの上映がある



バスク伝統のかぶりもの各種
この展示はバレンシアガの製作したものらしい






近・現代の産業関連の展示なども
子供の本



チョコレート
スシャールはスイスのメーカーのはずだけど、進出してたのかな



絵画の展示も豊富



Jose Villegas (1844-1921)
"Retrato de senorita sevillana"　「セビリア娘の肖像」



Hubert Robert (1733-1808) 
"Paisaje arqueologico"　「考古学的な風景」



Joaquin Dominguez Becquer (1817-1879)
"Plaza de la Real Maestranza de Sevilla"　「セビリアの王立闘牛場」



2014.3