活動記録

出来事の写真とコメントによる報告

開襟シャツで

2005-05-27 00:46:33 | Weblog

ISO14001を取得している豊田市庁舎では、議事堂も含めて冷房温度を28度以上に自粛するため、6月1日からノーネクタイを認める事とした(開襟シャツも)。
トヨタ生協の紳士服売り場の担当者に依頼して、開襟シャツを取り寄せていただきました。ネクタイをすることが普通だとされている日本では、議会で着ても違和感のない(カジュアルでない)ものとしては白の開襟シャツのみ既製品であるようです。
開襟シャツに議員バッチは着けにくいので、顔写真の入ったICカードの議員証を胸に留めようと考えております。新しい時代に、一歩前進できる気持ちがします。

この夏はノーネクタイ

2005-05-08 10:48:27 | Weblog
【今年の夏はノーネクタイ】
2年前の選挙ポスターでノーネクタイを主張してから少し時間はかかりましたが、今年の6月1日から市議会本会議でもノーネクタイ開襟シャツが認められることになりました。地球温暖化防止の取り組みの一環としてエアコンの電力消費の節約につなげてまいります。

【愛・地球博開会式】

2005-05-08 10:35:25 | Weblog
天皇・皇后両陛下、皇太子殿下がご臨席された愛・地球博の開会式に出席しました。警備のため2時間にわたって席を立つことを制限された会場でしたが、オーケストラの演奏、バレー舞踊、狂言、虫に扮した子どもたち、ロボットの競演など素晴らしい演出であっという間に時間が過ぎていきました。
始めて、直接お聞きした天皇陛下のあいさつは、日本が始めて万博に出展した江戸時代、多くの技術者が学んできた明治の万博、から、名誉総裁を務められた35年前の大阪万博の思いも感じられる内容豊かなお言葉でした。将来へつなげる愛・地球博のテーマにも触れられ、今日的課題の地球環境の問題を、自然の叡智に学んで解決の方策を探求していくことの大切さを説かれました。
豊田市は、合併町村の相手国も含めて10カ国とフレンドシップ事業を進めています。これから半年間は、何度か万博会場へ行きますので、地元の皆さんと会場でお会いできるかも知れません。

自民クラブ発足

2005-05-07 23:47:42 | Weblog
求めるものは
「家族が幸せに暮らしていける潤いと安らぎ」
目指すところは
「住む人が主役の政治」
平成17年4月1日地域推薦の豊田市議会議員24人が新会派「豊田市議会自民クラブ議員団」を結成した。これまで豊田市議会では、地域推薦の議員24人とトヨタ系労働組合推薦の議員9人が33人の大会派(議員定数40人)を組んできた。6市町村を編入合併する事により増員選挙が行われると所属人員40人(議員定数47人)になると予想されていた。他の会派としてはかろうじて3人の公明党、新生クラブの2会派があるのみで、第2勢力足りうるものが無い状況がさらに続く事が懸念されていた。
合併を機会として、国会議員や県議会議員の選挙においては対立を鮮明にするが、市政においては協調路線をとりながら切磋琢磨して市議会の活性化を目指す事で合意ができ、トヨタ系労働組合推薦の議員(4月1日より新会派市民フォーラム)と円満分離をすることができた。
「私たち豊田市議会自民クラブ議員団は、住む人が主役の政治を推進する政策集団として、地域の歴史と伝統を大切にしながら、全ての社会行動の原点である家族が幸せに暮らしていける潤いと安らぎのある豊かな豊田市を創ることに邁進する。」ことを会派の理念として掲げ 、地域推薦の議員らしさを前面に出していく。私(市議岩月)は、初代幹事長に任ぜられ新体制づくりの大役を背負う事になった。市議会議員として11年めを迎える今年度は、これまで以上に地域の皆さんの支援を受けながら、懸命の働きをしなければならないと気を引き締めて向かう所存です。後援会の皆様には、さらなるご指導、ご鞭撻をお願いします。

【愛・地球博開会式】

2005-05-07 23:02:51 | Weblog

 天皇・皇后両陛下、皇太子殿下がご臨席された愛・地球博の開会式に出席しました。警備のため2時間にわたって席を立つことを制限された会場でしたが、オーケストラの演奏、バレー舞踊、狂言、虫に扮した子どもたち、ロボットの競演など素晴らしい演出であっという間に時間が過ぎていきました。

 始めて、直接お聞きした天皇陛下のあいさつは、日本が始めて万博に出展した江戸時代、多くの技術者が学んできた明治の万博、から、名誉総裁を務められた35年前の大阪万博の思いも感じられる内容豊かなお言葉でした。将来へつなげる愛・地球博のテーマにも触れられ、今日的課題の地球環境の問題を、自然の叡智に学んで解決の方策を探求していくことの大切さを説かれました。

 豊田市は、合併町村の相手国も含めて10カ国とフレンドシップ事業を進めています。これから半年間は、何度か万博会場へ行きますので、地元の皆さんと会場でお会いできるかも知れません。