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2014-04-13 20:24:45 | Weblog
視察報告書
自民クラブ議員団 岩月幸雄
【視察日時】
平成26年3月26日10:00~利府町
【子育て支援の取組】
子育て支援課 課長 櫻井やえ子、子育て支援班 班長 阿部義弘
【視察内容】
東北新幹線の車両基地ができて8,000人から35,000人に人口が増加、仙台市のベッドタウン。高速道路のインターチェンジが4か所。楽天イーグルス2軍の拠点。梨が特産。トヨタの社員が65人住んでいる。子育てで選んだ。鈴木町長の5選は、子育て支援が評価されたと新聞で評価された。
鈴木町長の3期目の公約に「子育て支援」を掲げた。18年、重要政策に位置づけたことを表すために、本庁の教育委員会の隣に子育て支援課を置いた。教育委員会と並んで窓口を構えている。
すこやか子育て支援事業
「利府町に住んでよかった。住んでよかった。住み続けたい。」
5年で出生率を全国平均まで引き上げる目標を掲げた。
利府町の4つの柱、経済支援、待機児童の解消、在宅子育ての支援・地域の子育て支援、両立支援(ワークライフバランス)、
18年に比べて第3子以降が増えてきた

経済支援
①保育料の無料・助成:所得制限は無い。第3子から保育園の保育料を免除、幼稚園の保育料は助成金で無料に。認可外保育所は月額28,000円(認可保育所の最高額)を限度に助成。
②子育てリフレッシュ・たいむ:出生祝いとして一時的に保育所で無料で預かるクーポン券を2枚交付。
③小学校入学支援:運動着上下・Tシャツ・クォーターパンツ・紅白帽子。
中学校入学支援:運動着上下・Tシャツ・ハーフパンツ
※ 町内に住む小学校と中学校の新一年生全員が対象。町立小学校に限らず、国立・県立・私立・特別支援学校に入学する児童・生徒も対象。
④医療費の助成:所得制限有り。0歳~小学校6年生は通院・入院の全額助成。
中学生:通院・入院の一部助成(通院1回、入院1日に付き500円の自己負担)
⑤妊婦健康診査:平成21年度から受診補助回数を14回に拡大。
⑥教材費・部活動費の支援:町内に住む小中学生1人当たり5000円。
※ 町内に住む小学校と中学校の新一年生全員が対象。町立小学校に限らず、国立・県立・私立・特別支援学校に入学する児童・生徒も対象。
⑦教育資金の利子補給:教育資金にかかる利子を支払った経費の2分の1。利府町勤労者生活安定資金利子補給事業。

待機児童の解消
平成18年の5保育所・300人から平成25年は8保育所・600人に拡充。民設民営化を推進して、節約できた経費を経済支援に回す。

地域における子育て支援
子育て支援センター:町内に4か所整備
ブラザーシップ(教育の日、学校と地域の連携、町はひとつの学校)、
キャリアシップ、スクールシップ

両立支援
ファミリーサポートセンター事業:平成24年度開始、会員100名を超して活動中。

成果
まちの課題であった出生数は、平成18年の266人から平成24年度には317人まで増加した。
0歳~5歳の児童数の推移では117人増加(転入)しており、未就学児童が増えている。利府町の子育て支援策が評価され、町外から子育て世帯の転入が増加したものと判断している。
【考察】
子育て支援こそ町の発展につながるとの町長のリーダーシップにより、総合的な子育て支援策が実行され、地理的・産業的なバックアップも相乗効果を生んでいる。
出生数の実数の伸びを高く評価する。母親の数が減少している環境では、合計特殊出生率ばかり気にしても実態把握にはならない。
経済的な支援の額と町民税の伸びを比較して、施策評価の一つの指標としたい。
【本市に反映できること】
そ育て支援による少子化対策は、総合的な施策推進が不可欠であり、首長の強いリーダーシップが求められる。ものづくりの力を少子化課題の克服に向けてこそ、頑張った労働者の汗に報いることのできるまちづくりと言える。
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