「みなさんに、ひとつだけ。最後まで、希望を捨てないでください。諦めたら、そこで試合終了です。」
「夢は諦めた瞬間、その瞬間に、夢は終わってしまうから。」
衣咲(深津絵里)のこのことばを思い出して、理一(妻夫木聡)は、ついに決心した。
夢であった映画の世界へ踏み出すことに...。技能検定員講習を途中で退出し、教習所に辞表を出すのであった。
英介(藤木直人)のバーへ衣咲と実乃(広末涼子)が飲みに行く。
実乃は王子様との別れと鹿児島行きの一件から、英介とは気まずくなっている。
英介は衣咲から、今度の日曜日に、母親の再婚相手と会うのでついて来てほしいと頼まれる。
簡単に承諾する英介に対して、実乃はこう言うのだった。
「英介さんって、案外、調子いいんだね。彼女いるのに...。
あぁ...、でもモテる人って、そういうの平気でできちゃったりするんですよね。」
「でも、そういうのって、誰に対しても、どの人に対しても、誠実じゃないんだよね。」
そこで、英介もこう言った。
「さすがだね、一途な人は言うことが違う。」
ふたりの間に、微妙なこころの変化が...。
ふたたび、英介のバーで。衣咲は、雪絵(蛯原友里)に新しいカノジョと誤解されてビンタを食らわされる。
このことで、英介と実乃の関係が分かってしまう。
「驚き、桃の木、山椒の実!」 ←山椒の木です(汗;)
わぁ、また出ましたねぇ、衣咲の死語!
「お邪魔ムシ」に引き続き...。
衣咲は、英介にフラれたのであるが、あまりショックではなかったみたい。
どうしてだろうか?
きっと、理一と一緒にいるから?
一方、理一も衣咲に教習所を辞めたことを報告する。
「余計なことばっか、ベラベラ。無責任にいろんなこと言って、
勝手に人の背中押しといて、後は知らん顔で、言ったことすら忘れてて...。
いっつもいっつも、あなたのせいで、ぼくの人生狂うんですよ。
でも、そんな人生が結構好きです。ありがとう。」
衣咲は、これを聞いて、人の人生を変えたのだから、なんかお礼をしてと言う。
戸惑う理一。「冗談だよ!」と微笑んで理一の顔を覗き込む衣咲。
ここで、来ましたねぇ!!
ふたりのキス。
ここから先は、無粋なコメントはいらないでしょう。
という訳で、また、来週っ。
「夢は諦めた瞬間、その瞬間に、夢は終わってしまうから。」
衣咲(深津絵里)のこのことばを思い出して、理一(妻夫木聡)は、ついに決心した。
夢であった映画の世界へ踏み出すことに...。技能検定員講習を途中で退出し、教習所に辞表を出すのであった。
英介(藤木直人)のバーへ衣咲と実乃(広末涼子)が飲みに行く。
実乃は王子様との別れと鹿児島行きの一件から、英介とは気まずくなっている。
英介は衣咲から、今度の日曜日に、母親の再婚相手と会うのでついて来てほしいと頼まれる。
簡単に承諾する英介に対して、実乃はこう言うのだった。
「英介さんって、案外、調子いいんだね。彼女いるのに...。
あぁ...、でもモテる人って、そういうの平気でできちゃったりするんですよね。」
「でも、そういうのって、誰に対しても、どの人に対しても、誠実じゃないんだよね。」
そこで、英介もこう言った。
「さすがだね、一途な人は言うことが違う。」
ふたりの間に、微妙なこころの変化が...。
ふたたび、英介のバーで。衣咲は、雪絵(蛯原友里)に新しいカノジョと誤解されてビンタを食らわされる。
このことで、英介と実乃の関係が分かってしまう。
「驚き、桃の木、山椒の実!」 ←山椒の木です(汗;)
わぁ、また出ましたねぇ、衣咲の死語!
「お邪魔ムシ」に引き続き...。
衣咲は、英介にフラれたのであるが、あまりショックではなかったみたい。
どうしてだろうか?
きっと、理一と一緒にいるから?
一方、理一も衣咲に教習所を辞めたことを報告する。
「余計なことばっか、ベラベラ。無責任にいろんなこと言って、
勝手に人の背中押しといて、後は知らん顔で、言ったことすら忘れてて...。
いっつもいっつも、あなたのせいで、ぼくの人生狂うんですよ。
でも、そんな人生が結構好きです。ありがとう。」
衣咲は、これを聞いて、人の人生を変えたのだから、なんかお礼をしてと言う。
戸惑う理一。「冗談だよ!」と微笑んで理一の顔を覗き込む衣咲。
ここで、来ましたねぇ!!
ふたりのキス。
ここから先は、無粋なコメントはいらないでしょう。
という訳で、また、来週っ。
お若いから知らないのね…
正しくは「驚き 桃の木 山椒の木」←実じゃなくて木です。
死語を知ってるあたしって…_| ̄|○
これ削除して頂いて構いませんからね~
すいません。ありがとうございます。
衣咲のこころの動きはわからないですねぇ。
しかし、もっとわかりにくいのは、英介かも。
中途半端ですね。だれが好きなんですか?
と、突っ込みたくなるんです。
私も英介の気持ちがわかりずらいですね・・
実乃が好きなのに、いつまで雪絵といるんでしょ??
英介の優柔不断さにだんだん、イライラしてきましたねぇ。
いったい、英介は誰が好きなのか?
実乃との関係は微妙に変化しているようなのですが…。
このドラマに関しては今のところ批判的なので、
あまりとやかく言えないんですよ・・・。
毎回すじを追うのに精一杯です。
最後に総括的な批評をやってみたいなぁと思っています。