今日はチェンマイのお寺を見て歩きました。
途中のお店で見つけた象のお香立
次の通りで美味しそうな お菓子を見つけました。
ココナッツを挟んで焼いた甘いお菓子です。
後日ガイドのビンさんがミニクレープと言っていました。
ワット・スアンドーク
お寺の本堂は、美しい壁の模様と屋根の傾斜が独特な雰囲気を作っています。
黄色い衣の若いお坊様が沢山いるなあと思ったら、敷地内に仏教大学が併設されていました。
休み時間なのか、皆さん屋台で飲み物を買って、境内でくつろいでいました。のら犬くんがたくさんいて 驚きましたが、タイでは普通の風景なのです。
ワット・ブラシン
ここは、チェンマイでもっとも格式の高いお寺。金色に塗られた木彫りの扉がとても美しい。
仏塔もお寺も先ほどのお寺とは雰囲気の異なる造りで暑さも忘れて見学しました。
ワット・クータオ
クータオとは瓢箪の様にくびれた形という意味だそうですが、面白い形です。当時ではかなり斬新なデザインだったのではないでしょうか。
午後はセラドンと言う地元の焼き物やタイシルクのお店を見て歩きました。さすがタイシルク、高価で手が出ません。もっぱら見るだけで終わりました。
疲れたところで、次なるお楽しみ、
ネットで予約しておいたビン川近くの「サーラーチェンマイ」(日本人の方の経営)さんでマッサージをしてもらいました。気持ちがよくて眠ってしまいました。
料金は60分余りで150バーツです!! 最近日本でもタイ式マッサージをよく見かけますが、ちょっと違いますね。
元気が出たところで次はナイトバザールへ。
通りの両側には延々と露天のお店が続き、民芸品や衣料品、食べ物などが所狭しと並べられています。流石この通りにもマッサージ屋さんが何軒もあります。 ちょっと立ち止まって品物を見ていると、店のおばさんの方からさっさと値段を言って来て、「あんた幾らだったら買うの?」って調子で電卓を渡して来るので、初めは面くらいましたが、このバザールで買い物の仕方を覚えられました。
明日はいよいよ象に会いに行きます。
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