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サスケの日曜日

小さな発見を楽しみに!

検診医の思い

2008-10-01 19:27:46 | 暮らし
今月は「乳がん撲滅月間」です。

7月、職場の健康診断を受けていた時のこと。
我らの雇用主は大変ケチで、
検診費用も最低の最低。
こんな費用では引き受けられないと、
検診機関の方から辞退してしまうほど。
組合からも検診の質を高めるべく予算交渉で申し入れるが、
「金がない」の一点張り。

数年前からこれじゃ安心できないと
かん検診だけは、別機関で受けている。
そうしている人、少なくない。

その検診から半年後と言うことと、
金欠検診の実態を見ておきたくて
職場検診でも、乳がん検診を受けることにした。

昨年までの検査機関は、確か超音波が使われていた。
さて、当日
検査の順番が来て、検診医の前へ。
検査方法は、マンモでも超音波でもなく、
やはり触診だった。
検診医
「お宅の雇用主ときたら、幾ら言っても耳を貸さないが
 こんなやり方じゃ、早期発見なんて無理ですよ。
 これで見つけた時は・・・」 この先はちょっと辛過ぎて書けない。

今、まさに受けている私にそこまで言わなくても良いじゃない。
検診医の思いはとても解るけど。
君のメッセージはしっかり伝えますヨ!

ま、親方の懐なんか当てにしちゃいけないね。

皆様、一年に一度は是非マンモグラフィー検診を受けましょう!