「サワディ・カー」
タイ語で 女性が使う挨拶の言葉。一日中使い、さよならも同じ。合掌してこの言葉を言います。 男性はカーがカップに変化します。
今回、念願のタイへ行って来ました。
タイへ行く一番の目的は象に会うことです。 タイの象は今、重機導入などの影響で行き場が無くなる危機的状況にあります。
観光用のショーやエレファントライド(象の背中に人を乗せて森の中をトレッキングする)などに活用されることにより辛うじて彼らの生きる場所が残されていると言う記事を以前目にし、象の様子を見たくて、タイ北部のチェンマイへ行ってみることにしました。
成田を出て約9時間、タイ バンコクを経由しチェンマイへ到着。
ビン川のほとりにある古都チェンマイは四方を山に囲まれた町です。市内は人も車も多く、活気のある町です。
驚いたことは、乗用車は日本以上に日本車が多いこと。ガイドによると70~80%が日本車とのことです。但し軽自動車はほとんど見かけませんでした。
移動の手段はソンテウと言う乗り合いタクシーかトウクトウクと言う三輪車タクシー。
早速夕食を求めて市内へ。 乗る前に値段交渉。地図を指さし「タオライ(幾ら?)」 ホテルアマリ・リンカムからターペイ門まで値段は50バーツ。高いか普通か判りません。
今夜は「サーラーチェンマイ」さんのブログで紹介されていた「ラタナーズキッチン」で最初のタイ料理に挑戦です。 まずは トムヤムクン、そして北タイカレー、チェンマイソーセージなど。辛さは・・・。 汗びっしょりでした。