芦屋スイーツから六甲山へ

9月５日（土曜日）晴れ

芦屋にはケーキ屋さん、パン屋さんが多く有りスイーツめぐりをと８時４０分にスタートです。
阪神電車沿いの鳴尾御影線を東に進みスイーツめぐりと行きます。
芦屋駅に着きました。

阪神芦屋駅北側に、「アンリ・シャルパンティエ芦屋本店」さんです。
9時オープンなのでちょっと早すぎたのかお店は準備中のようで、ブラインドが降りています。
クリームの香りが漂っています。

すぐ隣に「Poche　du　Reve」さんがありますが、こちらも準備中のようです。
オープンは10時30分のようで、次回は時間を調整して訪問するようにします。

鳴尾御影線を東に進みます。開店されているようで「パンタイム」さんで次から次へと車が
出入りしており、警備員さんも大忙しです。
袋を2個ほど持っているお客さんもいらっしゃるようで、美味しいパンだと思います。

パンタイムさんから東に進み、宮塚公園横に「ベッカライ・ビオブロート」さんで、
9時の開店に数人が並んで待っておられ、こちらも人気の高いパン屋さんです。
自家製粉で有機全粒粉でパンを作られており人気の秘密のようです。

阪神打出駅まで来ました。
駅の商店街から路地に入っていくと直ぐのところにパン屋さんを見つけました。
赤いひさしに「Ｌｅｓ　Ｍｉｅｕｘ」と書かれています。町のパン屋さんでぬくもりを感じさせます。

Ｒ２号へ北に向かい、茶屋之町に「アマレーナ」さんがあり１階はショップで
スイーツが、２階はランチ、ディナーと食事が出来るようです。
今日はパラソルがお店の前にあり、こちらでも食事が出来るのでしょうか。

Ｒ２の北側沿いにパンの「ビゴの店」さんです。
こちらは大きなショーウインドウに色々なパンが並んでおり、どれも美味しそうです。

２号線からＪＲ芦屋駅に向かう路地に「シェフ・アサヤマ」さんが有ります。
こちらも準備中のようですが店先にテーブルとイスが有りスイーツを頂くことも
出来るようです。

芦屋から山手幹線を東に進み、阪急夙川駅まで来ました。

駅の南側にパン屋さんの「コンセント　マーケット」さんがあります。
お手ごろ感のパンが並んでおり人気のパン屋さんです。
芦屋・夙川はパン屋さんの激戦区ですが皆さんパンが好きのようで私もそのひとりです。

夙川から苦楽園へと続く越木岩筋にはケーキ屋さんが「エルベラン」さん
「ミッシェルバッハ」さん「アルザス」さんなどいっぱいです。
「ミッシェルバッハ」さんでは２０名ほど並んでいました。
ここから久しぶりに六甲山頂を目指すことにします。
苦楽園からK８２を北に坂を上り、北山緑化植物園横を過ぎ鷲林寺入り口に到着です。
ここで、休憩を入れ水分補給と柔軟体操で六甲山を足つきなしで上りたいと思います。

六甲山入り口の甲寿橋に。１０時４０分を時計の針は指しています。
K16の側道を進みますと途中で道路に生えた草を刈っておられる作業員さんが。ご苦労様です。
側道を抜けると、右に山口町船坂への道がありローディーさんがいます。
ここから斜度のアップダウンを繰り返しながら進んでいると、後ろからグイグイとペダルを
漕いでるローディさんに軽く抜かれて、あーーっという間に姿が見えなくなりました。

そんなことを２人のローディさんに抜かれても立ち漕ぎとシッティングで行くも
ついに限界を迎え、足つきをしてしましました。
六甲山を東から上るのは２回目ですが、まだ道のりを覚えておらずペースがつかめません。
距離があるのが辛いところですが次回は頑張って行きたいです。

芦有ドライブウェイの料金所を過ぎてもまだ坂道は続きますが、どうにか山頂の一軒茶屋に
着き１１時４５分ごろで１時間強かかっています。広場ではハイカーさんがお昼ご飯を召し上がってます。　　
みなさんお疲れ様です。ここから直ぐの頂上へ目指しているハイカーさんも沢山いました。

一軒茶屋さんも中ではハイカーさんが一杯で、かき氷やジュースなどでのどの渇き、
暑さを冷やされています。

店内に登山者が収集されている山バッジが販売されており、記念に一個買ってみました。
ロードでも山登りには変わりはないかと思い。

山上の道路を進み、展望所から見る大阪湾の西宮浜から尼崎浜が霞んで見えます。

遠く大阪湾の向こう側には紀伊山地が雲の下にうっすら映っていました。
左に目を向けると大阪市内が映り、眼下に広がる山並みから今日の山岳ライドは良かったです。

山頂を後にして丁字ヶ辻から表六甲ドライブウェイを下ることにします。

こっちの下りの方が斜度はきついような気がします。
坂の下りで鉢巻展望台に寄ってみます。

ここでもローディさんが休憩中です。お疲れ様です。

この展望台からは神戸市内が見えます。右にポートアイランドの東岸が見えます。

六甲あじさいロードと呼ばれているようで紫陽花の頃は綺麗だと思います。
坂がきついのでゆっくりと下っていきます。

新六甲大橋の下を潜り抜け六甲ケーブル駅に向かいますが道幅も狭い所もあり
対向車に注意します。

六甲ケーブル駅まで降りてきました。
山頂へケーブルで向かわれるお客さんも大勢いらっしゃいます。
そういえば山上の道では木陰に入るとひんやりして涼しく感じたことを
思い出しました。今は気候的に山頂はいいかも。

ケーブル下から阪急六甲駅に続く坂を初めて下りましたが、ここも急な坂で
次回にこの坂を上るのは辛いかなと思いながら帰路につきました。

本日の記録
　　走行距離：44.89ｋｍ

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