
2023-02-11 建国記念日の本日 宇佐神宮奥宮が祭られている御許山と雲ヶ岳を登って来ました
宇佐神宮には神功皇后が祭られていますし八幡神社の総本宮ですから 私は度々参拝いたしております
御許山に奥宮が祀られてある事は知っておりましたが、
近辺の鹿嵐山・犬ヶ岳・田原山等には登っていますが
今日まで登る機会を逃していました
本日建国記念日と私の誕生日も近い事なので両方のお祝いを兼ね登る事にしました
宇佐神宮駐車場に09:00到着
09:17 大鳥居を一揖(いちゆう)し 参道に敷かれた細石を静かに踏みつ進みます
大きなお手水鉢で身を清め 細石から乱敷きや碁盤目敷の石段を登り本殿に向かいます
勅使門を潜り 一之御殿には応神天皇・二之御殿は比売大神・三之御殿は神功皇后と
それぞれお祀りされており二礼四拝一礼で
世界の平和と健康で穏やかな日々に感謝の心で
お参りを済ませました

10:00 静かな石畳の境内に、浅沓の音を響かせ五人の神職の方が現れ
雅楽が奏でられ【紀元祭】が中央の二之御殿で厳粛に執り行われました
神宮内の遥拝所より奥宮が祀られている御許山を望み
後程お山に登り参拝いたしますと報告を行いました

往路と違う下り専用の石段を下り
下宮に祀られた三御殿にも同様にお参りを済ませました
参拝者が多くなってきた 宇佐神宮駐車場へ向かった
11:30 御許山登山口に到着

賑やかにお喋りしながら若い男女4人のパーティーが下山してきました
入れ替わりに私達が登山開始です
スギの花が着いた小枝が登山道に落ちています

花粉症の方にはこの時期を過ごすのは大変でしょうね
登山道に祀られる古い石仏

古き時代より神仏習合信仰の山として栄えた証ですね
11:53 雲ヶ岳分岐

登山道を右折し雲ヶ岳に向かう
今まで無かったピンクのリボンが自然美を壊している
雲ヶ岳山頂
一等三角点 点名 雲ヶ岳 標高653.63m
北緯33度28分59秒 東経131度24分32秒

単独の青年が先着し三角点近くで 昼食の準備をしていたが
私が三角点に近付くと素早く片付けし場所を開けてくれました
山頂標や三角点等を登山者が写真を撮る事を知っており
場所を開けたのです
マナーのいい青年でした 有難うがとう御座います
山頂は明るい場所ですが 残念ながら樹木に遮られ眺望は得られません
少し先まで進み静かな山頂を楽しみ
青年に挨拶をして山頂を後にした
スギの倒木は登山道を塞がずに 杉仲間の方に倒れ

登山者を思いやる 優しい倒木だね
しかし 人工的なピンクのリボンは 山に対して優しくない
誰が歩いても道迷いしない はっきりとした登山道なのに
どうしてわざわざ付けるのでしょうか?

御前ちゃん曰く
「大分の山はピンクのリボンが多く取り付けられ
美しい自然美がないね」
風雨雪により この様に山肌に剥がれ落ち
山のゴミと化します

やがて 小さなマイクロプラスチックとなり
川を下り海に流れ着き 海が汚染されます
魚や海産物にも悪い影響を与えます
それを人々が食べるのですよ
悪い事は 止めましょうね
山を汚さず 山からの数多い恩恵に感謝しましょう
優しくない人工的な物が一切無く
自然美が美しい登山道ですね

この様な山歩きは心を癒してくれますよね
気持ちが良いです
12:43 宇佐神宮奥宮の大元神社
お神酒をお供え 参拝いたしました

二之御殿に祀られている比売大神様が降臨したとされ
山全体が御神体と言われています
境内にある銀杏の巨木ですが
惜しい事に 中段付近から上部が無くなっていますね

大元八坂神社

奥宮の脇より下山する (登山道では在りません)
途中に大きな枯木に出合った

巨木の間を通り 往路の参道に出合う

随分ショートカットしました
午後からも登ってくる数組の登山者と会釈しながら
13:25 下山しました
本日の足跡です

下山後 以前2回程お世話になった安心院の旅館
https://blog.goo.ne.jp/sasebo2009/e/1367d9bcf377e9118087bc57fd730f86
クッリク
すっぽん料理で有名な【ヤマサ旅館】で
私の79回目の誕生を御前ちゃんが
【すっぽん料理フルコース】でお祝いしてくれました

ハッピーバースデーの歌を仲居さんも加わり歌ってくれ
すっぽんの生血の酒割で乾杯しました
スッポン料理品の一部です



最後はお決まりの雑炊まで
刺身・唐揚げ・炭火焼・茶碗蒸し・ジュンサイ入りスープ等など
張り切って食べようと思っていましたが
品数がとても多くて食べきれず 残念ですが少し残しました
とても嬉しく 良いバースデーとなり
生きている喜びを心から感じています
これから先も 元気でありたいですね
ありがとう御座いました 感謝です
宇佐神宮には神功皇后が祭られていますし八幡神社の総本宮ですから 私は度々参拝いたしております
御許山に奥宮が祀られてある事は知っておりましたが、
近辺の鹿嵐山・犬ヶ岳・田原山等には登っていますが
今日まで登る機会を逃していました
本日建国記念日と私の誕生日も近い事なので両方のお祝いを兼ね登る事にしました
宇佐神宮駐車場に09:00到着
09:17 大鳥居を一揖(いちゆう)し 参道に敷かれた細石を静かに踏みつ進みます
大きなお手水鉢で身を清め 細石から乱敷きや碁盤目敷の石段を登り本殿に向かいます
勅使門を潜り 一之御殿には応神天皇・二之御殿は比売大神・三之御殿は神功皇后と
それぞれお祀りされており二礼四拝一礼で
世界の平和と健康で穏やかな日々に感謝の心で
お参りを済ませました

10:00 静かな石畳の境内に、浅沓の音を響かせ五人の神職の方が現れ
雅楽が奏でられ【紀元祭】が中央の二之御殿で厳粛に執り行われました
神宮内の遥拝所より奥宮が祀られている御許山を望み
後程お山に登り参拝いたしますと報告を行いました

往路と違う下り専用の石段を下り
下宮に祀られた三御殿にも同様にお参りを済ませました
参拝者が多くなってきた 宇佐神宮駐車場へ向かった
11:30 御許山登山口に到着

賑やかにお喋りしながら若い男女4人のパーティーが下山してきました
入れ替わりに私達が登山開始です
スギの花が着いた小枝が登山道に落ちています

花粉症の方にはこの時期を過ごすのは大変でしょうね
登山道に祀られる古い石仏

古き時代より神仏習合信仰の山として栄えた証ですね
11:53 雲ヶ岳分岐

登山道を右折し雲ヶ岳に向かう
今まで無かったピンクのリボンが自然美を壊している
雲ヶ岳山頂
一等三角点 点名 雲ヶ岳 標高653.63m
北緯33度28分59秒 東経131度24分32秒

単独の青年が先着し三角点近くで 昼食の準備をしていたが
私が三角点に近付くと素早く片付けし場所を開けてくれました
山頂標や三角点等を登山者が写真を撮る事を知っており
場所を開けたのです
マナーのいい青年でした 有難うがとう御座います
山頂は明るい場所ですが 残念ながら樹木に遮られ眺望は得られません
少し先まで進み静かな山頂を楽しみ
青年に挨拶をして山頂を後にした
スギの倒木は登山道を塞がずに 杉仲間の方に倒れ

登山者を思いやる 優しい倒木だね
しかし 人工的なピンクのリボンは 山に対して優しくない
誰が歩いても道迷いしない はっきりとした登山道なのに
どうしてわざわざ付けるのでしょうか?

御前ちゃん曰く
「大分の山はピンクのリボンが多く取り付けられ
美しい自然美がないね」
風雨雪により この様に山肌に剥がれ落ち
山のゴミと化します

やがて 小さなマイクロプラスチックとなり
川を下り海に流れ着き 海が汚染されます
魚や海産物にも悪い影響を与えます
それを人々が食べるのですよ
悪い事は 止めましょうね
山を汚さず 山からの数多い恩恵に感謝しましょう
優しくない人工的な物が一切無く
自然美が美しい登山道ですね

この様な山歩きは心を癒してくれますよね
気持ちが良いです
12:43 宇佐神宮奥宮の大元神社
お神酒をお供え 参拝いたしました

二之御殿に祀られている比売大神様が降臨したとされ
山全体が御神体と言われています
境内にある銀杏の巨木ですが
惜しい事に 中段付近から上部が無くなっていますね

大元八坂神社

奥宮の脇より下山する (登山道では在りません)
途中に大きな枯木に出合った

巨木の間を通り 往路の参道に出合う

随分ショートカットしました
午後からも登ってくる数組の登山者と会釈しながら
13:25 下山しました
本日の足跡です

下山後 以前2回程お世話になった安心院の旅館


すっぽん料理で有名な【ヤマサ旅館】で
私の79回目の誕生を御前ちゃんが
【すっぽん料理フルコース】でお祝いしてくれました

ハッピーバースデーの歌を仲居さんも加わり歌ってくれ
すっぽんの生血の酒割で乾杯しました
スッポン料理品の一部です



最後はお決まりの雑炊まで
刺身・唐揚げ・炭火焼・茶碗蒸し・ジュンサイ入りスープ等など
張り切って食べようと思っていましたが
品数がとても多くて食べきれず 残念ですが少し残しました
とても嬉しく 良いバースデーとなり
生きている喜びを心から感じています
これから先も 元気でありたいですね
ありがとう御座いました 感謝です