2014-12-07 九州でもいよいよ雪山シーズンが始まりました。
今年は単独で平治岳に出掛け、
急斜面の北尾根には分厚い雪が積もり、登山者の踏み跡はありません。
その急斜面の分厚い吹きだまりの雪を、
一人黙々とラッセルし登ってきました。
真ん中の頂に雲を被ったのが、此れから登る平治岳です
左奥は黒岳 右奥は三俣山
ゲートの横を通り、右に折れて登山道に入る
冬季は水量が少ない為、暫くは 鳴子川を通る
標高950m付近の積雪は約20cm程
スカイブルーに映える白
大船林道との出合いを振り返る
大船林道より分れ、集材路に入る 標高1150m
集材路を振り返自分の足跡を確認
ぶれないで歩行で一直線だ~
緩やかな林道と分れ、北登山口に入る
登山道を横切る、鹿の足跡
*動物も、植物も、それと人間も山の四季は友達
生命という宝物を、共有する仲間だ*
此処から始まる北尾根の核心部
ハシゴ下の斜面より
斜面を上がり、岩壁に掛けられたアルミハシゴ
ハシゴを登り上がり、気を緩められない岩壁の上に立つ
大窓の岩に立ち、遠く由布岳を望む
さあ~いらっしゃいと大きく手を広げる様にした 手強く大きな山体を見上げる 平治ノ平より
雪の衣を纏い重たそうに、林立する馬酔木
春に真っ白く可愛い花を咲かせようと、この寒さに耐えています
私は深い雪に辛いラッセルを強いられ耐えつつ一歩一歩進んでいます
けがれ無き、この美しい樹氷見ると
疲れが癒やされ、自然に感謝です
倖わせの 山頂です
大好物の100円で五個入りアンパンをザックから取り出し
その内3個を飲料水での昼食これで充分 2個は残しておく
本峰には足跡が無いので誰も来ていませんね
南峰には赤いシャツ等を着た登山者二人を確認
西側に 遠く久住山・稲星山・白口岳に中岳・星生山
目の前に三俣山
南には大船山等の眺望を堪能し 下山に入る
下り専用を通り大戸越に下る 平治岳南峰を返り見る
平治岳西登山道で、初めて登山者とい出会う
先程南峰にいた登山者でした
登山道の樹間を通し、三俣山を見る
大船林道に出ました
広い林道を一人てくてくと下りま~~す
本日のルート図
ルート断面図
今日は山仲間を誘わずに一人来たけど、
雪山のラッセルを味あわせてみたかったな~
そして終わった後、平治岳北尾根の感想をも聞きたっかな~~
2010年の平治岳北尾根へ
今年は単独で平治岳に出掛け、
急斜面の北尾根には分厚い雪が積もり、登山者の踏み跡はありません。
その急斜面の分厚い吹きだまりの雪を、
一人黙々とラッセルし登ってきました。
真ん中の頂に雲を被ったのが、此れから登る平治岳です
左奥は黒岳 右奥は三俣山
ゲートの横を通り、右に折れて登山道に入る
冬季は水量が少ない為、暫くは 鳴子川を通る
標高950m付近の積雪は約20cm程
スカイブルーに映える白
大船林道との出合いを振り返る
大船林道より分れ、集材路に入る 標高1150m
集材路を振り返自分の足跡を確認
ぶれないで歩行で一直線だ~
緩やかな林道と分れ、北登山口に入る
登山道を横切る、鹿の足跡
*動物も、植物も、それと人間も山の四季は友達
生命という宝物を、共有する仲間だ*
此処から始まる北尾根の核心部
ハシゴ下の斜面より
斜面を上がり、岩壁に掛けられたアルミハシゴ
ハシゴを登り上がり、気を緩められない岩壁の上に立つ
大窓の岩に立ち、遠く由布岳を望む
さあ~いらっしゃいと大きく手を広げる様にした 手強く大きな山体を見上げる 平治ノ平より
雪の衣を纏い重たそうに、林立する馬酔木
春に真っ白く可愛い花を咲かせようと、この寒さに耐えています
私は深い雪に辛いラッセルを強いられ耐えつつ一歩一歩進んでいます
けがれ無き、この美しい樹氷見ると
疲れが癒やされ、自然に感謝です
倖わせの 山頂です
大好物の100円で五個入りアンパンをザックから取り出し
その内3個を飲料水での昼食これで充分 2個は残しておく
本峰には足跡が無いので誰も来ていませんね
南峰には赤いシャツ等を着た登山者二人を確認
西側に 遠く久住山・稲星山・白口岳に中岳・星生山
目の前に三俣山
南には大船山等の眺望を堪能し 下山に入る
下り専用を通り大戸越に下る 平治岳南峰を返り見る
平治岳西登山道で、初めて登山者とい出会う
先程南峰にいた登山者でした
登山道の樹間を通し、三俣山を見る
大船林道に出ました
広い林道を一人てくてくと下りま~~す
本日のルート図
ルート断面図
今日は山仲間を誘わずに一人来たけど、
雪山のラッセルを味あわせてみたかったな~
そして終わった後、平治岳北尾根の感想をも聞きたっかな~~
2010年の平治岳北尾根へ