2015-10-25 山口遠征一日目は花尾山に登り下山後、
宿泊のホテルで温泉に入り浴室の広く大きな窓ガラス越に目の前に広がる
秋吉台の広大な草原を眺めた。
仲間達が湯船に浸かりながら窓越しの山(丘かな?)を見ながら私に
「明日登る山は見える?」尋ねた、私は湯船から立ち上がり窓際に近付き
右手で指差しながら、「一番左の丸い形が秋吉台で一番高い『龍護峰』
その右手に同じ形をした『御鉢山』です、そして台地を右端の丘の向こうが
『西の西山』でこの範囲を明日は歩きますよ」と説明
「わ~ 楽しみだな~」と答えが返ってきた。
夕食時に仲間達と一緒に飲んだお酒が、おいしく睡眠を誘ってくれ早目の就寝になった。
目が覚めたのは夜中の3時頃。
寝床を抜け広縁の窓際に静かに移動し、南の空に綺麗に輝く七つの星を見上げた。
冬の星座オリオン座がキラキラと光っている。十三夜の月見は今日の夜だな~
月を探したがこの部屋の窓からは見えなく、西の彼方に沈んだかな?
その後眠りに付けず、まんじりとともせず二日目の朝を迎えた。
朝風呂を済ませ
朝食の7:00 其々三々五々とレストランに入りる
私は朝食のご飯をお変りで美味しく頂いた。
身支度を整え08:30 マイクロバスでホテル出発
直ぐ近くですが登山口の家族旅行村駐車場まで移動した
昨日と変わらずいい天気に恵まれ
08:46 スタートです
先ずは龍護峰に向かう
ここ秋吉台はお花鑑賞が期待できるのでたのしみで~す
早速 ヤクシソウさんが明るい日差しを受けて歓迎です
草原地に出るまで暫く竹林や樹林の中を通ります
明るく柔らかい晩秋の陽を受け、風にそよぐススキの原に出ました
散策路に目を落とし お花を探してゆっくりと進む静さん
元気良く咲いた リンドウさん
大きく花びら広げて 嬉しそう~
皆とはぐれたの?一輪だけの
カワラナデシコさん
これは判らない アザミ属の変種かな?
登山道の右や左を注意深くムラサキセンブリを探すが見当たらない
残念な思いをしなながら、御鉢山分岐を左折し龍護峰に向かう
斜面を登り上がった所は少し平らになった丘
その中央に山頂標識があった。 09:30 到着
集合写真を撮る為にデジカメをセットしたが調子が悪い様だ
最近は頻繁にカメラが固まり暫くの時間作動しないケースが多くなった
10年程使っているからそろそろ買い替え時かなと言いながら
スマホを素早く取出しバシャリ
皆さん いい笑顔が ス・テ・キ
広々としたススキの大地に刻まれた 一筋の散策路
気分爽快で 最高で~~す
正面の小高い丘がこれから向かう 御鉢山です
御鉢山 406m
板に書かれた山頂名が古くなり 石灰岩の傍でお留守番している
御鉢山の斜面を下りていたその時です、先頭付近を歩いていた一ちゃんの
「あった~あったよ~~」と大きな声が難聴気味な私の耳に届いた。
探し探し求めた恋しい【ムラサキセンブリ】が有りました
一株に出合った後は、歩くたびに散策路の両側に数多く咲き乱れ
長崎県や佐賀県ではまれにしか見れないお花ですが
此処では絶滅危惧種ではなく、ごく普通に観れるムラサキセンブリの様です
これは毎年2月に『秋吉台野焼き』が行われ草原を美しく守っているお蔭でしょうね。
感謝です 何時の世までも続き、素晴らしい草原である事を願っています。
ウメバチソウとムラサキセンブリのコラボ
センブリも沢山 見かけました
ミヤコクサが可愛らしく 咲いています
さぁ~もう少し秋吉台の花と台地を楽しみましょう
昨日大浴場の大きなガラス窓から秋吉台を眺め確認した、
台地の右端の丘の向こうにある西の西山に向かいます
ヒメヒゴダイ
西の西山に到着 10:46
ミカンやビスケットなどをいただき小休止
デジカメの機嫌も良くなり 全員揃っての ハイポーズ
センボンヤリの花後
秋吉台の大地を惜しみつつ下山です
写真中央に白く小さく一筋に延びた建物は、昨日止まったホテルです
此処にも咲いてる センブリさん
気品ただよう ムラサキセンブリ
アキノキリンソウさんもお付き合い
目指していた秋吉台の花に出合えてハッピーな気持ちで
下山完了 11:26
駐車場の片隅で自然木を使ってテーブルやイスの製作中
熱心に見学する中さん
秋吉台を散策した足跡図
ロイヤルホテル秋芳館に戻り、温泉にお世話になり汗を流した。
入浴後ホテルの姉妹店のレストランに向かい昼食をいただく。
私は普通にカツカレーを注文したが、当店限定名物メニューの
『カルスト洞そば』や『カルスト洞丼』を注文した仲間もいた
忘れていました私は清酒一合頂きました。とても美味しかったです。
「ありあとう 感謝です」
山口遠征の山旅は所期の目的を達成し、全員満足して佐世保までの車中の人となった。
おつかれさま~~
宿泊のホテルで温泉に入り浴室の広く大きな窓ガラス越に目の前に広がる
秋吉台の広大な草原を眺めた。
仲間達が湯船に浸かりながら窓越しの山(丘かな?)を見ながら私に
「明日登る山は見える?」尋ねた、私は湯船から立ち上がり窓際に近付き
右手で指差しながら、「一番左の丸い形が秋吉台で一番高い『龍護峰』
その右手に同じ形をした『御鉢山』です、そして台地を右端の丘の向こうが
『西の西山』でこの範囲を明日は歩きますよ」と説明
「わ~ 楽しみだな~」と答えが返ってきた。
夕食時に仲間達と一緒に飲んだお酒が、おいしく睡眠を誘ってくれ早目の就寝になった。
目が覚めたのは夜中の3時頃。
寝床を抜け広縁の窓際に静かに移動し、南の空に綺麗に輝く七つの星を見上げた。
冬の星座オリオン座がキラキラと光っている。十三夜の月見は今日の夜だな~
月を探したがこの部屋の窓からは見えなく、西の彼方に沈んだかな?
その後眠りに付けず、まんじりとともせず二日目の朝を迎えた。
朝風呂を済ませ
朝食の7:00 其々三々五々とレストランに入りる
私は朝食のご飯をお変りで美味しく頂いた。
身支度を整え08:30 マイクロバスでホテル出発
直ぐ近くですが登山口の家族旅行村駐車場まで移動した
昨日と変わらずいい天気に恵まれ
08:46 スタートです
先ずは龍護峰に向かう
ここ秋吉台はお花鑑賞が期待できるのでたのしみで~す
早速 ヤクシソウさんが明るい日差しを受けて歓迎です
草原地に出るまで暫く竹林や樹林の中を通ります
明るく柔らかい晩秋の陽を受け、風にそよぐススキの原に出ました
散策路に目を落とし お花を探してゆっくりと進む静さん
元気良く咲いた リンドウさん
大きく花びら広げて 嬉しそう~
皆とはぐれたの?一輪だけの
カワラナデシコさん
これは判らない アザミ属の変種かな?
登山道の右や左を注意深くムラサキセンブリを探すが見当たらない
残念な思いをしなながら、御鉢山分岐を左折し龍護峰に向かう
斜面を登り上がった所は少し平らになった丘
その中央に山頂標識があった。 09:30 到着
集合写真を撮る為にデジカメをセットしたが調子が悪い様だ
最近は頻繁にカメラが固まり暫くの時間作動しないケースが多くなった
10年程使っているからそろそろ買い替え時かなと言いながら
スマホを素早く取出しバシャリ
皆さん いい笑顔が ス・テ・キ
広々としたススキの大地に刻まれた 一筋の散策路
気分爽快で 最高で~~す
正面の小高い丘がこれから向かう 御鉢山です
御鉢山 406m
板に書かれた山頂名が古くなり 石灰岩の傍でお留守番している
御鉢山の斜面を下りていたその時です、先頭付近を歩いていた一ちゃんの
「あった~あったよ~~」と大きな声が難聴気味な私の耳に届いた。
探し探し求めた恋しい【ムラサキセンブリ】が有りました
一株に出合った後は、歩くたびに散策路の両側に数多く咲き乱れ
長崎県や佐賀県ではまれにしか見れないお花ですが
此処では絶滅危惧種ではなく、ごく普通に観れるムラサキセンブリの様です
これは毎年2月に『秋吉台野焼き』が行われ草原を美しく守っているお蔭でしょうね。
感謝です 何時の世までも続き、素晴らしい草原である事を願っています。
ウメバチソウとムラサキセンブリのコラボ
センブリも沢山 見かけました
ミヤコクサが可愛らしく 咲いています
さぁ~もう少し秋吉台の花と台地を楽しみましょう
昨日大浴場の大きなガラス窓から秋吉台を眺め確認した、
台地の右端の丘の向こうにある西の西山に向かいます
ヒメヒゴダイ
西の西山に到着 10:46
ミカンやビスケットなどをいただき小休止
デジカメの機嫌も良くなり 全員揃っての ハイポーズ
センボンヤリの花後
秋吉台の大地を惜しみつつ下山です
写真中央に白く小さく一筋に延びた建物は、昨日止まったホテルです
此処にも咲いてる センブリさん
気品ただよう ムラサキセンブリ
アキノキリンソウさんもお付き合い
目指していた秋吉台の花に出合えてハッピーな気持ちで
下山完了 11:26
駐車場の片隅で自然木を使ってテーブルやイスの製作中
熱心に見学する中さん
秋吉台を散策した足跡図
ロイヤルホテル秋芳館に戻り、温泉にお世話になり汗を流した。
入浴後ホテルの姉妹店のレストランに向かい昼食をいただく。
私は普通にカツカレーを注文したが、当店限定名物メニューの
『カルスト洞そば』や『カルスト洞丼』を注文した仲間もいた
忘れていました私は清酒一合頂きました。とても美味しかったです。
「ありあとう 感謝です」
山口遠征の山旅は所期の目的を達成し、全員満足して佐世保までの車中の人となった。
おつかれさま~~