紅白の赤福祝盆

菓子博で話題になったのが赤福が、このイベント限定で作って販売した紅白の赤福祝盆。
開始1週間くらいは、先着1000名くらいに購入整理券を配布したため、5時からゲート前
に並んだ人や、一斉に先を争って走りだし怪我をした人がでたため、途中から入場者全員
にくじ引きガードを配る方式に変更となった。
私は、先着1000人に並んで整理券をゲットしたが、購入は11時から12時までの1時間以内、
しかも食べるのは販売ブースのそばの混雑している茶店席でといわれた。
落ち着いて食べるまもなく、5秒でこの貴重な珍味を食べてしまった。

菓子博ボランティアの勇姿

お伊勢さん菓子博のボランティアを3日間努めた。
黄緑色のビブス【ゼッケンとかよだれ掛けのようなものらしい】をもらい、ゲート
入り口付近で体の不自由な人に車イス、幼児連れの人にベビーカーの貸出しを行った。
聞くところによると、ボランティアは総勢約450名ほど。
スタッフセンターで見た感じでは、女性が70％くらいと断然多かった。
何人かと親しくなったが、ボランティアお宅のような人もいて、桑名市の隣の川越町の
70才くらいのよくしゃべる婆さんは、自費で伊勢市内のホテルに泊まり込んで会場に
来ていた。
写真は、ボランティア初体験の勇姿である。

菓子博のおやつカンパニーブースにて

あまり見るところもなかったが、空いているブースに入った。
おやつカンパニーのベビースターラーメンの新キャラクター、ホシオくん
のパネルの前で記念撮影。

お伊勢さん菓子博行って来た

去る4月21日から始まったお伊勢さん菓子博に行って来た。
5月14日までの24日間、自宅近くの伊勢市朝熊町と言う山を切り開いた、サンアリーナと
サッカー場などがある場所に全国の御菓子や食べ物ブースを作り、飴細工で作った動物、
花、浮世絵の街道風景などが展示されていた。
明治44年からはじまり、4年に一度各県持ち回りで開催されているらしいが、あまり知
られてない変わったイベントである。
たまたま会場ボランティアを募集していたので応募し、3日間車イスやベビーカーの
貸し出しなどを手伝うことと成ったので、開催日に下見がてら出かけてみた。
入場チケット1枚2000円なのでそんなに人は来ないだろうと思っていたが、開始の
10時前から600人ぐらいが並んでいた。

名古屋の嫁入り菓子

名古屋の嫁入り菓子と言う物をご存じだろうか？
先日、仕事帰りに、名古屋城の南方面を歩いていて、明道町と言う、菓子問屋が並ぶ
場所を通ったら、看板に嫁入り菓子はいかが？と言うキャッチコーピーを
みつけた。
娘が今年10月に結婚するので、引出物のひとつに出してみてはどうかと考えて、サンプル
に1個買った。このサイズで800円。
店の女将さんの話では、昔は、この嫁入り菓子がなくては嫁入りが成り立たなかった
との事。
しかし、時代も変わり、今はほとんどの結婚式には使われなくなったが、一部、引出物
がカタログ通販にかわったため、手軽になり、帰りの電車内で小腹がすくので、嫁入り菓子
を配って腹の足しにしてもらっているとのこと。
中身は昔懐かしい駄菓子が大半だった。