話を聞いてくれた。
子供の頃から苦しんでいた身体醜形障害の悩み。
辛くて恥ずかしくて誰にも話すことが出来なかった。
20歳までに死のうと子供心に決めた。
死ぬまで誰にも話さず、この悩みは墓場まで持っていくんだと思ってた。
病気の数々、無職の不安、死にたいのに生きたいジレンマ。
ロープ買ったのもガチだった。
今は使わないけど、近い未来に使う確信のもとに購入した。
なんで話したのかはわかんない。
酒とヤク入ってたから、なんとか話せたのかもしれない。
でも、彼女ならバカにしないで聞いてくれるような気がした。
Mちゃん、本当に有難う。
貴方のおかげでもう少し頑張って生きようと思えた。
明日の面接、16人も応募してるみたいだからまず受かんねーと思うけど、頑張ってくる。
ダメでも、また頑張ってみる。
そして俺も、落ち着いたらまた、10年前にやってた自殺防止活動を再開したいと思う。
気分の波が激しいから順調にはいかないと思うけど、もしかしたらあと10年くらいは生きられるかもしれない。
一人で頑張るのには限界があるんだなと痛感した。
俺の周りには善良な人たちがたくさんいてくれる。
本当に有難う。