誰に何と言われようと、この写真がお気に入りのサラ枕ですこんにちは
FF7リメイクが来年の3月発売ということで、息子の受験が終わったら即プレイできるなと喜んでいる記念として、タイトルに「FF2019」と付けせてもらいました。FF2019のFFは、Final Faoiの略です
ということで、昨日が富山Faoi千秋楽だった訳ですけど、私は現地に行っていないにも関わらず、ものすごい感動を共有させてもらっています観客として現地に行った方のレポや、共演したスケーターさんのSNSの投稿、特にアンサンブルスケーターさんやフライングスケーターさんが投稿した文面が感動なので、後で時間があればそれをご紹介したい
そしてサラ枕は昨年、2018Faoi千秋楽を思い出すのです…この違いは一体…
サラ枕は昨年のFaoiは千秋楽(静岡)の一日だけ観に行き、その鑑賞記もこのブログにアップしましたが…その鑑賞記を書いた頃はコメント欄も開けてなく、誰とも交流していなかったし、本当に密かに書いていたので書きたい放題であった…
その時サラ枕はこう思った。「次からは千秋楽だけは行くのを止めよう」と…
その理由は2つ。色々解説したいが、今は簡潔に示す。
1.観客が濃すぎた。
2.スケーターが全体的にお疲れムードだった。
以上の理由から、千秋楽というのはFaoiの公演を何回も行くような濃いファンが行くものだ、とサラ枕は感じて、来年以降は千秋楽以外の日に行こう!と決意したのだった。
ちなみに羽生くんには何の不満も無かった。羽生くんは昨年も一期一会の演技をしてくれた。
つまり、羽生くんだけなら十分過ぎる満足感であった。
その他に不満が残ったのだ。
その点、今年は、座長の羽生くんの熱量が他のスケーターさん達にも伝わって最終的に素晴らしいショーになったのではなかろうか。昨年の羽生くんには無かった何かが今年にはあった。
また、Toshlさん始めミュージシャンの方々も相乗効果で素晴らしかったのではなかろうか。
とか勝手な事ばかり書いていますが
今年の羽生くんを見ていて、私はある上司を思い出したのです。
私の能力とやる気を引き出してくれた上司を!!!
私が新卒で就職してから、ずっとサラ枕は男性率が98%くらいの職場に勤めていた。女子同士のメンドクサイ揉め事とは無縁の快適な職場であった。しかし、そこにいるのは捻くれた(ひねくれた)理系男子ばかり。ひねくれていないと務まらない仕事だから仕方ないのだが、今思えば、サラ枕がこんなにひねくれた性格なのも、この頃の経験が大きかったのだと、今、気づいた
また、誰かに忖度??できるような人がほとんどおらず??上司であろうが年上であろうが、言いたい事を言い合う職場であった。
だから「オヤジ素因」を元々持っていたサラ枕は、環境によってさらなるオヤジ化が進み、今、ここにいるのだろう…
それで思い出したが、各部署に一人か二人事務の女の子がいたのだが、みんな可愛く明るく優しかった。その娘さんを見るのが私の癒しであった。そういう私も同年代の娘さんなのだが心は完全なるオヤジである。むさ苦しい男子に囲まれていると、そんなキラキラした(キラキラした短大出身)の娘さんが毎日の癒しになってしまうのである。
例えば、旅費精算の用紙を笑顔で渡されただけで心がときめいてしまう。同じ年頃の女子なのに…(今はPC等での申請なのだろうから、そのような交流も減っているのだろうか)
さらに、完全に容姿で選ばれている受付嬢の綺麗な娘さんを見ただけで心臓がドキドキしたり…
完全なるオヤジである…
…そんな風に、若い娘さんが心のオアシスになるオヤジの気持ちが分かり過ぎた娘時代を過ごしたサラ枕であった…
そんなサラ枕は「怠け者」でもあるのだが、そんな怠け者には「飴を持ち歩くドS」な上司が良いのだと思う。例えば、自主性を重んじてくれてあまり口を出さない上司というのは最悪であった。怠け者はそれに甘んじてどんどん怠けるのだ。
それに比べて「飴を持ち歩くどS」な上司というのは、自分が自覚している能力よりも上の仕事を次から次へと要求、支持してくるのだが、スピーディに支持してくるので考える間もなくやらねばならない。また、ちょっとでも悩んでいたら「出来るでしょ」「だいじょうぶっしょ」とすかさず押してくる。結果、やってみたら出来た!というケースが多く、自分の自信にもなり、さらに頑張ろうとなる。そして的確に褒めてくれる。それがさらなるやる気をもたらすのだ!
今回のFaoiの羽生くんを見ていると、その上司に近いものを感じた。
また、羽生くん自身が全身全霊で挑戦し続け、日に日に成長している姿をみんなに見せる事により、職場の士気を高めているようで感動した!
羽生くんのような人が上司だったら、部下もやる気になり、潜在能力が潜在では無くなるだろう。
将来、羽生くんが指導者になった時が楽しみすぎる!!!とか思ったりもした。
何より、羽生くんがいろいろなジャンプに挑戦したり、全力で演技ができる状態だった!というのが嬉しい。
そして、羽生くん自身が心から楽しんでいたなら尚嬉しい。
それだけで十分である。
と、また浅はかで好き勝手な事ばかり書いてすみません
最後に、Faoi2019期間中に羽生くんが跳んだジャンプをまとめてくれていた羽生くんファン(メキシコ人?)がいたので、そのツイートを貼っておきます
これを眺めるだけでもニヤニヤ楽しめる
All the Jumps Yuzuru Hanyu did during Faoi2019
— yuza ~(´・ω・`)🌸⚡🐼🦊 (@misshanyu) June 16, 2019
(All from fanreports and the broadcast we had so far. There can be mistakes😆) pic.twitter.com/QfWNRcN7lk
実は同じように拡大して観ていました。ふふ。
「できるっしょ! 大丈夫っしょ!」の上司最高ですね。
羽生くんのスケート教室思い出しました。
「あら、じょうずねー」
小学校の先生が言っていました。低学年に接するとむくつけき男性教師でも「女言葉になる」のだそうです。
羽生さんの上記お言葉もとても自然でした。
織田さんには、振付教えるとき(FaOI2018)
「だ・か・ら!」と10回くらい言ったとか。羽生くんに「だ・か・ら!」と怒られたら、びびるよねー。
羽生くんのスケート教室、そうえいばそうでした!
小さい子相手だと女言葉になるんですね、なるほど~!羽生くんの女言葉は品がありますよね!
まあ、全てに品がありますが
24時間TVのときも指導が上手だなあー!と思ってました。
織田君への「だ・か・ら!」は織田君オンリーなのでしょうかw
私が羽生くんに「だ・か・ら!」と10回も言われたら、自分の能力の200%を発揮できそうですw