Faoiの感想を書いてる途中なのですが(相変わらず仕事が遅い)やっぱりどうしても言いたい事が溜まってきたのでそっちを先に書きます…いつも文句を言いたくなってもすぐには書かないようにして、我慢して寝かせていたのですが…
書きたい事が多すぎてダラダラした文章になりそうだから、箇条書きにします。そして時間があればさらに詳細を後日書きたいです…と言いながらフィードバックされないものが多すぎるこのブログ…
ほとんど一方的な文句なので、いろいろすみません…と先に謝っておきます…
文句ばっかりなので読まない方が良いかと思います…(なんなんだって感じですが、ほんとにすみません)
もういいよって感じかもしれませんが、ワイドナショー(笑)やっぱり言いたい(笑)これ旦那と二人でたまたま見てたんですけど、いくつか言いたい事があります(笑)
・日本代表のポーランド戦と平昌の羽生くんの戦いを同列にする無意味さ
この無意味さについては旦那と小一時間語り合いました(笑)しかも今朝、旦那が出社する少し前に(笑)スポーツ…主にフィギュアに関しては旦那と意見が合うので有難いです。これで少しは気持ちが収まりましたが…私は昔からサッカーも好きでよく見てますが、ミーハーなので偉そうなことは言えませんが…
・ポーランド戦の日本の戦い方は戦略的に有りだと私は思ってます。重要なのは決勝リーグに進むことですから。非難を覚悟の上でプレーを続けた日本の選手たちがどれほど辛かったか。それを貫いた選手たち。しかし試合としては非常につまらない。延々とパス回しを見せられる観客がブーイングをするのも仕方ない。私は速攻コロンビアとセナガル戦にチャンネル変えました(笑)そんなつまらない試合と羽生くんの命を削った全てをかけた渾身の演技を同列に語りますか?ありえない…その背景を知らなかったのだとしたらあまりにも無知すぎる…………そして羽生くんのあの演技に誰がブーイングしましたか?途中でチャンネル変えましたか???羽生くんファンが怒るのも無理はない。っていうか堂々と怒っていいと思います。
ちなみに旦那は「そもそもランキング60位代のチームの予選の試合と、オリンピック金メダルの試合を比べるのがあり得ない!」「そもそも団体の対戦競技と比べることがありえない…」「…」他にも色々言ってましたが、最終的には「金メダルは心・技・体が揃ってないと取れない!」という捨て台詞?を吐いて出社したことをここに報告させていただきます
・プロのコメンテーターの仕事は雑談じゃない。責任が伴い批判されて当然。
小塚さんはそこまで深く考えずにサッカーの例えを出したのでしょう。全体的に彼の話は友だちや家族との雑談のようでした。その道の専門家としてテレビにコメンテーターとして出るということは、出演料が発生しているプロですよね?当然その言葉一つ一つに責任が伴い、内容によっては批判されて当然だと私は思います。
でもあまりしつこくこれに関して批判し続けるのもどうかと思いますが、今回彼の発言から色々なことが透けて見えたようで興味深かったです
彼が「ソチ…」って言いだしたとき、私はてっきり「ソチで金メダリストになってから現在まで休まず続けてきたことの素晴らしさを語ってくれるのかな?」と一瞬期待した私ですが、意訳ですが「ソチでも平昌でも金メダルを取ると思ってなかった」的なことを言われてズコーーーーーとなりました
ああ、なるほど。そういう風に思ってたんだ…その後の話の端々から、「ああ、なるほど、普段仲間や周囲ではそういう見方をしてたんだな。羽生くんに対して…」というのがよーくわかりました。
そして羽生くんが帰国後の会見で「本心じゃなくてもおめでとうって言われるのは嬉しい」的なことを言っていたのを思い出しました…きっとそういう事だらけなんだろうな…って…
私は小塚さんの現役時代は好きなプログラムもあったし、人間的にどうとか思ったこともなかったのですが、今後は特に何も思わず、積極的に関わることはないです。それだけです。
・The dust in the wind
今回のこの小塚さんの発言については海外の掲示板でも話題になっていましたが(planet hanyu)そこから他の日本の先輩たちのコメントなどにも触れ、またアンチについて触れ、「誰がどんな事を大声で言おうと、Yuzuの素晴らしさは不動なのだから無視無視!」的なコメントを見てその通りだと思ったし、ある方のコメントの〆に、Let people talk the talk, it will all become the dust in the wind. (口先だけの人たちには言わせておけばいいよ。やがてそれは全て風に漂う埃になるよ。←つまり価値のないもの)というのが詩的でかっこよかったのでタイトルにさせてもらいました
そのコメントのリンクはこちらです。この方は現役時代のヤグディンやプル様が現役時代にそれぞれ”the flying chair without artistry” "just a jumper' とか呼ばれていたことに触れられて励ましてくれています。
そしてここのその方の友人が作成した動画があるのですが…どうやら海外のアンチで羽生くんの4Tがフルブレだとイチャモンつけてる者がいるようで、それに反論するために作った動画みたいです。毎度海外ファンの方の行動力は素晴らしいと思います。私が一番感動したのはホプレガの解析動画ですが、あのヘルシンキのホプレガの点数の低さは海外ファンも未だに怒ってますよね。私も何か見習いたいです…いまはいいね!を押すくらいしかできませんが…
・翻訳は上方修正されがち。主観が入る。
その一方で、小塚さんのコメント何がよくないのか理解できないって意見もありました。そこはおそらく言語の違いで翻訳力がでるのでしょう。こういうことはよく見かけて、例えば宇野くんなんかはそれで随分得してるなあという印象です。宇野くんの発言にWhat?と感じてる羽生くんファンは多いと思います…それが例えば他の言語に翻訳されたとき、記事になった時、上方修正されて「宇野君は良いこと言ってる~」という海外ファンの感想になるわけです。私は最近、ロシアの掲示板でもそのような感想を目にして、「え?」とおもったのですが…
また、SNS等で日本人の海外スケーターファンが個人的に翻訳してるものもよく目にしますが、これも主観バリバリ入るからかなり危険なものも多いと感じます…そういう人に限って羽生くんや羽生くんファンを見下して何様目線の人が多いと感じるし、そういうスケオタが私は大嫌いなのです。
その点、羽生くんのファンは公平に訳してるんじゃないかと私は感じています。
・通訳さん…
これは通訳にも言えますね。宇野君は通訳さんにたいぶ助けてもらってますよね…逆に羽生くんはその真意を上手く訳してもらえないこともありますよね…つまり田村さんですね。もっと有能な通訳さんを付けて欲しいです。って要望出そうかと思ってるのですが…例えば羽生くんファンおなじみCwWで通訳司会もやってくれた新村香さんとか、以前真央ちゃん等のプレカンでよく見かけ、最近ではISUのルールの会議で日本の通訳として派遣されてた平井美樹さんとか、フィギュアの知識がありつつ通訳としても超有能な方達。またはフィギュアの知識があまりなかったとしても、外国人記者クラブの会見で通訳してたようなレベルの人、探せば他にいますよね???!!!!!!しかし、羽生くんは全てわかって今は受け入れてますよね…
・何様スケオタ
ということで?ここで私が大嫌い種類のスケオタ?について勝手に少し述べさせてもらいます(笑)
フィギュアに限らず、どんなジャンルでもそのファン歴の長さやそのマニアックさを自慢する系、酔ってる系の人たちがいますよね。フィギュアで言うと、「私はみどりさんの時代から見てるんだから偉い」系。「やっぱりフィギュアはロシア。ロシアの選手に詳しい私偉い。」系。「アメリカの選手が好き。そんな私達かっこいいでしょ」系、などなど…
そういう人たちに共通するのは羽生くんファンへの見下し、上から目線。すごい伝わってきますすげー意地悪だなあって…
私なんかから見れば、羽生くんファンの方がずっと視野は広いし、寛容だし、勉強熱心だと思いますけどね!!!羽生くんファンといっても膨大な数でいろんなタイプのファンの方がいるのでひとまとめにはできませんが、例えばきっかけは何であれ、羽生くんのファンになると羽生くんを見習って、例えばルールに詳しくなったり、自分を正したりするじゃないですか。つまりファンは鏡だなあ!って思いますね
もちろん、そんな意地悪なスケオタは極一部だと思いますが!そして羽生くんファンの中にもなんだかなあ…って人はいますが(追っかけとか)
・モンペ系
これは日本の狭いスケート村界独特だなあって、前からずーーーっと思ってたのですが、例えば今回の小塚さんの発言にしても、SNSで彼のファン?が「そんなつもりじゃなかった」「彼は良い人」「誤解だ」とか擁護しますよね。もう、こういうのウンザリです。もう、宇野君の時もそうですよね。もう、うんざりにもほどがあるっていうか…これじゃ世界に羽ばたけないよって思いますね。はい。うんざりすぎてこれ以上書きたくなくなりました
・問題外のチンピラ系
これは日本の先輩スケーターの一部?のファンの方達ですけど、チンピラですよね。とにかく羽生くんに関わらないで欲しいですが、今シーズン、日本で試合があるとき、羽生くんや羽生くんファンの方達が嫌な気持ちにならないことをひたすら願います…
と思ってた矢先!昨日放送してた長野のアイスショーで、羽生くんの演技後、羽生くんが挨拶する中、最前列で仏頂面で拍手もせず足を組んだままのチンピラみたいな面相のおばさんが映ってましたね…ああ、これが噂の……一人でもこんな人がいたら嫌な気分になるのに、昔はこんな人達がたくさんいて羽生くんを傷つけてたんだ…と、ものすごくブルーな気持ちになりました……テレビでチラッと見るだけでもこんなブルーな気持ちになるのに、当時の羽生くんがどれだけ傷ついていたか、想像するのも苦しいです…
だから、今シーズン、全日本等、チンピラみたいなファンが集まりそうな試合があった場合、一人でも多くの羽生くんファンが会場に行けるよう、私もチケット獲得に全力で協力したい!と思いましたね…本当に…!!!
そしてですね、せっかく羽生くんのおかげでスポーツとしてのフィギュアの魅力が世間に広まってファン層が広がったのに!(うちの旦那みたいに)また色気などなんだのわけのわからないことで評価されるという競技だと誤解されて、オリンピックにふさわしくないと馬鹿にされる頃に戻って欲しくないですね…本当に…
…と、だらだら書いていますが、まだまだ足りないのですが…こんなこと書いてもちっとも羽生くんの為にはならないとは思うですが
もうですね、私は羽生くんファンになってから色々知って、羽生くんファンの方達にも頑張ってほしいなあ。負けるなー!てムカムカしてこのブログを始めたものですから、公平ではないかもしれません。何様目線かもしれません。そして決して羽生くんファン代表として書いてるわけではありません!
これからも、たまに文句を書くかもしれませんが基本的には羽生くんの素晴らしさを語る方に集中するよう心がけます!
支離滅裂ですが、今回はこれにて…
The dust in the wind
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