羽生くんは紛れもなく人間でした！～アリーナの黒子の感想～リプレイたまアリ2日目

たまアリ二日目から一夜明けた午後、やっとブログを書き始めているサラ枕です。こんにちは

昨晩は帰宅したのが午後9時過ぎ、羽生くんの余韻で頭がいっぱいなのに、阪神ファンなのでTVで日本一を見届け、羽生くんのことを考えながら、つまり羽生くんと一緒にお祝いし、変なテンションのままそのまま寝てしましました！！！！！！！！

昨日は生中継もなにもなく、放送は一か月後ですし、なんとか昨日の様子を細かく書きたいと思ってますが！

今日の夜は18時からのディレイビューイングにも申し込んでしまったサラ枕💦しかも片道2時間弱の映画館サラ枕の家から一番近い映画館でございます、県庁所在地でございます。

ですので16時には家を出ねばならぬがその前に旦那のご飯を用意しておかねば。いや、普段なら適当に自分で何か食べてと言うのだが、土日2日連続適当に食べてもらった上に、新幹線の駅の送り迎えまでしてもらったので💦今日くらいは奥さんらしく？ご飯を用意せねば！！！

 

それはともかく、昨日のRE_PRAYたまアリ公演2日目ですが！！！！前にご報告した通り、サラ枕歴史上最もリンクに近い席！その名は注釈アリーナ！！！！！！

さて、どんな席であったか、写真を貼ろう。

おおおおお今これを書いているだけで思いだして動悸が！！！！！！！

 

席に来たサラ枕「え？2列目？アリーナって2列目なの？？？？知らんかった！！！！」

「え？こんな近い席だったの？衝撃！！！！」「どこが注釈なの？全然いいやん？」

この写真に映ってる黒い服のお嬢さんがプレミア注釈で、その隣から普通のプレミアとアリーナなんですかね？

チケットにはG列って書いてあったからG番目だと思っていたサラ枕、あまりの衝撃に我を忘れそうになり、そして後悔しました…

バナーを作ってくればよかったと…実際、最後の周回の挨拶の時もこのリンク端っこまで来てくれた羽生くん、つまり真ん前ほんの数メートル先に羽生くんがいたのに…その時サラ枕は何をしていたか記憶があやふやである…せめて笑顔でいてたことを祈る…リプレイだけに！！！！（全く笑えない）

同じ列の何人かに聞いたらみんな当たり前のようにバナーを持ってきたと…そう、息をするようにバナーは当たり前の世界…おお…マスタークラスの世界では当たり前…

サラ枕がバナーを作ったとしてもでっかい文字で「ありがとう」くらいしか書けなかったであろうが…しかしこのバナーの存在自体忘れてた事件はサラ枕の永遠の黒歴史…いや、一生後悔するであろう…もう、こんな近い席は絶対むりであろうから…

しかし？一夜明けて、これでよかったのだと思い直しました。思い返せば、サラ枕のような者が羽生くんの視界に入ってはいけない！というのが原点である。サラ枕の原点にして頂点。

そして、サラ枕はバナーの代わりにグッズ売り場で買ったリプレイのタオルを振ったのです。

そう、ほとんど黒ですから黒子となれたのだ。

結果的に黒子になれたサラ枕。これでよかったのだ！

しかし？羽生くんが前に来た時、サラ枕はタオルのことなど忘れて羽生くんに手を振っていたような？記憶が？あるのだが？？？？

ZOMGーーーーーーーーあっちょんぷりけ（古）

恐ろしい、人の本能、欲望とは恐ろしい…羽生くんにむかって手を振るなんて…

神様煩悩に満ち溢れた私をお許しください

 

（この席からの写真はまだありますが、肖像権やらなんやらとかちょっと厳選せねばならぬので、また後日…）

 

で、そろそろ時間が無くなってきたので、今日の本題。主題ですね。2日目公演を見たメインテーマというか全体を通した大きな感想。

それは、羽生くんは紛れもなく人間であった！という感動！！！

生身の人間！肉体を酷使しながら力を振り絞っている人間！！！そこにとんでもない努力が見えて、とんでもなく感動し、羽生くんに対してとんでもない尊敬の念が増して増して増して涙が出たのです！！！！！！！

初日、A席から見た羽生くんの演技も素晴らしく、まるで夢を見ているようで、この世のモノとは思えない感じがしたのですが

しかし、2日目、間近で見た羽生くんは、人間であるということがダイレクトに伝わってきた。

私と同じような肉体を持つ同じ人間、それなのに、とんでもない動き演技表現力、まるで神のように仙人のように女神のように舞うことができるのは、それは結局のところ、とんでもない努力を重ねてきたから。

しかも、何十億人に一人レベルの努力。

それがダイレクトに伝わってきて、とても感動しました。

また、最後のアンコールの頃はとくに、もう、体力がかなり限界にきているのにあの演技！（あの演技と言われても見てない人にはなんやらですが💦）

ほんと、2日目も最初から最後までパーフェクトでした！いや、ミスが無かったのし初日よりもキレキレだったかも！

しかし、サラ枕の目で見たとき、羽生くんはもう限界を超えていた。特に最後の方、だから、声が出たり、歯を食いしばってる様子が分かった。

普通の人なら動けないレベルであろう。

しかし、羽生くんはそこで素晴らしい演技をするのだ。

それが、アリーナ、2列目からよくわかった。

もう、そんな、天才の…千年の一人の天才の努力が見えて、もう、そこで感動で胸がいっぱいになりました。

そういう意味で、今回2列目、羽生くんの演技が間近で見れたこと、本当に感謝しています。

羽生くんの演技に対する見方がまた変化しました。

もう、あんなの他の誰にも出来ない！！！！！！絶対に！！！！羽生くんにしか表現できない世界！！！！！羽生くんにしかできない演技！！！！それらを見せてくれる羽生くん、その存在に感謝。

いてくれてありがとう。

見せてくれてありがとう

 

羽生くん！ありがとう！！！！！！！！！