ナンバー１！！！！

昨晩、TV東京で心霊大特集をやっていて（懐かしの冝保愛子さんも！）家族で見ていたのだが（長すぎて途中で眠くなった…）その後“”ハゲを恐れて夜にお風呂入るのを一日も欠かさない記録更新中（2か月半過ぎた）“”の息子が「お風呂は朝入る」と言ったのだ。それを聞いてサラ枕はピーンと来た。さてはオバケが怖いのだなと。（因みに旦那は全くピーンと来ていなかった。）だから「洗面所にいようか？それなら入れるでしょ？」と言ってみたら、案の定「それなら入れる」と来たもんだ

なので、息子がお風呂に入っている間、隣の洗面所でスクワットをしていたサラ枕です

ちなみに息子は17歳です…そんな息子の三者面談が明日に迫った…ああ、現実と向き合わなくては…

 

そんな中！？今朝！旦那がいきなり「24日！羽生結弦密着ドキュメント！」と叫んでびっくりしたサラ枕ですこんにちは

しかし、サラ枕家のTVではテレビ東京は映るがTBSは映らないのである

だから旦那に「それはTBSだよ…うちでは映らないよ…」という現実を宣告し、終了となったのである…

しかし、安心してください？！埼玉に住む妹にまた録画を頼もう…それで思い出したが、たまアリでの全日本はまた妹の家にお世話になろう（言霊）

 

※「言霊」という言葉、今日発売のナンバー対談で羽生くんも言ってましたね

 

さて、雑誌は電子でも良いのだが、このような雑誌は家族も読むので現物をを求めて例の町の小さな本屋に行き、ゲットしてきましたよ（FRaUもまだ一冊残ったままであった…もし手に入らない人がいたら買っておきますからお気軽に申し付けてください）

ナンバーといえば、先日の阪神タイガース特集号は大売れで、サラ枕の母（トラ吉）も手に入らず大騒ぎであった…（結局妹が手配して母の手に渡った）

さて、今日発売のNumberは水泳の池江さんが表紙を飾り

メインの目玉記事は池江さんと羽生くんとの対談である。

早速読んだが、素晴らしく中身の濃い内容であった。池江さんに寄り添いつつ、羽生くんの五輪に対する向き合い方や過去の心情なども新たに知ったようなこともあり、そしてTOPアスリートの本音と葛藤も垣間見れ、池江さんの事も理解できて良かった！池江さんから羽生くんへの質問もいくつかあり、やはり怪我をした中ぶっつけ本番で金メダルを取った羽生くんに対して色々聞いてみたいアスリートは沢山いるに違いない。そう感じたのである。

 

などと思っていたら、Twitter公式がその対談の動画の一部を公開してくれていた

＼池江璃花子×羽生結弦の初対談／
本日発売（首都圏基準）のNumber最新号「オリンピック開幕直前特集　東京に、凱歌を」には #池江璃花子 選手と #羽生結弦 選手の巻頭ロング対談を14ページにわたり掲載。多くのご要望に応え、対談の様子をほんの少しですが動画で公開します！https://t.co/TISqcn0z81 pic.twitter.com/54CZfb1JJm

— Number編集部 (@numberweb) July 15, 2021

 

この動画では、競技だから勝たなくては意味が無い、そこを目指していると二人とも言っているが、今の羽生くんが試合に単純に勝つことより４Aを優先していることについての理由もこの対談では語っていて、それは凡人でも想像できて理解できる内容であった。

試合の勝敗の勝ちだけを目指すなら４Aを諦めて他の4回転を揃えた方がいいなんて分かりきったことである。羽生くんのモチベがそこではないと、はっきり語っていて、羽生くんファン以外の人にも、もう獲るものは獲ったレジェンドの心境を理解してもらえる良い機会でもあるのだと、嬉しく思う。

つまり、このようなメジャーな雑誌で羽生くんの思いを読んでもらえるという嬉しさである。

本当のスポーツファンならそんな羽生くんの気持ちを理解してくれるだろう。

 

他にも全部、凡人にも共感できることだらけである。このように、自分の考えを池江さんにだけでなく、凡人（読者）にも分かりやすく説明して語れる羽生くんは、凄い。ナチュラルに読んでしまったが、良く考えたら凄いことである。

同様に池江さんもそうである！やはりどの世界もTOPアスリートはそうなのか！

 

サラ枕など、考えている事や感想を上手く言葉にできずにブログが更新できないのに！！！！

…こうやって自分と比べると更に羽生くんの凄さが理解できる！！！

 

まだ発売初日で読んでいない人もいるから、対談の具体的な内容はあんまり書かないでおくが、羽生くんファンなら知っていることでも（羽生くんがプレッシャーをどのように力に変えるとか、本当は緊張をすごくするとか）、Numberの一般読者や池江さんのファンにとっては羽生くんの考えや言葉は新鮮で刺激的であろう。

上記のページ以外にも、気迫の表情の平昌SEIMEI様のハイドロ写真も載っていて、羽生くんがアスリートだと気づかせてくれる。

 

羽生くんのような立場を理解してくれるものは、日本の狭いスケオタ界にはあまりいないかもしれないが、他競技のファンや一般人民が沢山理解してくれるならそれでいい。

もう、羽生くんのいる世界は狭い村ではないのだ。それは随分前から分かっていたが、今回あらためてそう感じた。

だから、狭い世界で羽生くんに意地悪な態度のスケオタやスケート関係者がいたとしても、もっと広い世界視点だとどうでもいい。

そんな世界には羽生くんはいないのだ。勿論、実際に悪意を目にすると傷ついたり悲しくなったり怒ったりする事になるであろうが、しかし、最終的には救いがあるから平気なのである。

 

さて、五輪開幕直前特集号ということで、池江さん以外にも東京五輪で期待できるアスリートのインタや特集が沢山ある！

後でじっくり読もう。そして羽生くんとの共通点を見つけたら喜んで、そしてブログに書くかもしれない

 

巻頭の池江さんと羽生くんの対談の直後は体操の内村さんである

 

そして、その次に「これはどこのガッキーですか？？」と本気で思った卓球の石川さんと続く…

 

他にも卓球の張本くんや柔道の阿部兄妹や！期待のアスリートが沢山いる！！！！

サラ枕家では普通に楽しみにしている。というか、アスリートを応援する気満々である。

 

 

それで気がかり？なのが、羽生くんがこれ以上、何か東京五輪に関わるのか？という事である…

普通に考えたら、今までの五輪を考えたら、開会式に出てくると考えた方が自然である。夏の五輪だから最終聖火ランナーにはならないと思うが、今までの五輪の開会式はどれも、夏冬関係なく開催国の五輪メダリストたちが会場で聖火をリレーするのが見所となっていた。

だから、羽生くんもその一人として出てきておかしくないというか、当たり前のような気がするのだが…

まあ、半分ドキドキしながら開会式を見ようと思います

 

では、また