光と影を義務教育で学ぶ。

2020-07-09 14:41:54 | 独り言

こんにちは、サラ枕です!先日から九州地方を中心に続いている豪雨が早く終息しますよう、お祈り申し上げます。

サラ枕のような者が出来るのは後方支援!金銭を寄付したり、災害地の産物を購入したり、ふるさと納税したり!

羽生くんファンの皆様の特徴として、日ごろから社会貢献に対する意識が高い!というのがありますが、サラ枕も羽生くんファンになってからこの意識が強くなりました。

羽生くんファン界では当たり前のことでも、一般的にはまだまだそこまで…と感じているサラ枕です。例えばママ友界とかでこのような意識の高い話はあまり出ません…もちろん、皆さん自分たちの生活が最優先なのは当たり前なのですが、サラ枕家も別に裕福というわけではありませんが羽生くんファンになってから寄付や社会貢献への意識が高くなりました。これも羽生くんのお陰です。

羽生くんありがとう

コロナも東京がまた増えてしまったようです!皆様お気をつけて!!!

 


 

今日はISUの事やらに一応言及するため怒ったりしますが、その前にこれだけ深呼吸をしながら言っておこう。

あのゲーテの名言をまた出す時が来た!!!

「ひそかに清く自己を保存せよ。自分の周りは荒れるにまかせよ。」

この言葉はまさに羽生くんと羽生くんファンの為にあるような言葉である!

周りがどんなに汚い世界でも(それはさらに加速しているが)、羽生くんは自分のやるべきことをこれからもやるだけだろうし、ファンもそんな羽生くんを応援するだけである。

 

ということをサラ枕は自分に言い聞かせているのである。怒りで興奮しないように。

 

しかし、当然羽生くんを侮辱されると怒りが起きる訳で。

あのISUのなんちゃらアワードで私が何に一番腹が立つのか、みなさん同じだと思うのですが…整理しよう。

つまり、あの最優秀なんちゃら賞にノミネートされた羽生くんとネイサン君とパパシゼであるが、パパシゼはともかく、羽生くんとネイサン君がまるで同列の同レベルのスケーターであるかのような扱いに我慢ならんのです。

しかも、紹介文では羽生くんは戦績だけ。ネイサン君は学業の両立がお手本になっているのだの、スケートの普及に貢献しているだのというアピールが入っている。

 

そうやって一旦同列に落とした上で、さらに差をつけて見せようとする。

その根性が許せんのです。

 

羽生くんの戦績だけが軽く扱われているのではない。五輪が軽く扱われているだけでも充分な噴火であるが。

羽生くんがどれだけ真摯にスケートに取り組んでいるか、そこが蔑ろにされているのは最も腹が立つ。

 

羽生くんが突出してファンが多いのは何故か。ずっと正しい技術を努力して積み重ね、その結果素晴らしい演技をして、そして演技でファンを感動させているのである。

それが競技者としての正しい姿でお手本になるべきなのに。

つまり羽生結弦という存在が証明しているではないか!正しい技術で真摯に競技に向き合い、フィギュアに人生をかけている者に万人は惹かれる。

羽生くんは世界中の多くのファンがいる。それが答えである。目指すべきは羽生くんである。

 

ところがどうだろう。ネイサン君の紹介文には「高度な学業との両立が模範となっている」と書かれている。

つまり、ISUは正しい技術により素晴らしい演技をしてファンを多く獲得しているスケーターよりも、そんな競技とは関係のない付加価値を大事にしているってことだ!

 

ははははは

 

末期である。

 

旦那にそれを言ったら「学業がスケートと何の関係があるんだ(笑)」と一笑されました。

また、なんちゃらアワードの事を言ったら「そんな賞は人気の競技だから成立するんであって、まずは競技を面白くしようとかジャッジをちゃんとするとか競技自体で惹きつけないと意味がない!」とごくごく当たり前の事を言われました

また「フィギュアスケートはマイナーなんだから、そんなことしても笑われるぞ」とまで言われました…

 

とにかく、羽生くんの今までの歴史、特に人生をかけて挑んだ五輪などを軽く扱い蔑ろにされ、ファンの数も圧倒的に違う点も無視され、ネイサン君と同列扱いどころかんネイサン君より格下扱いされようとしていることに我慢がならんのです。

あんな価値のない格の低い賞なんてどうでもいいが、ネイサンを売り込むために羽生くんを否定されているようでそこが我慢ならんのです!!!

 

これは北京五輪への布石なのは間違いない。今日もルールー変更案が却下されたニュースが来て怒り爆発の人も多いでしょう。

 

やっぱりISUは真のDV組織だった。私は全日本の会場でスケ連のCMが流れ羽生くんも登場して「スケートファミリー」と羽生くんが言わされているのを見て「何がスケートファミリーじゃ!!!虐待しておいて!!!贔屓もはなはだしいんじゃ!!!!!」と心の中で悪態をついていたのですが

今回のISUを見ていると、それ以上の悪態が思い浮かびますが、心の中に留め置いておきます…今は…

 

それで、なんちゃらアワードもルール改正のあれこれも五輪を見据えた卑怯な戦略なのは明らかですが。そこで思い出したものがあります。

 

息子が中学生の頃の保健体育のテキストです。春休みに中学時代の教科書を息子と一緒に整理しながら中身を読んだりしていた時に、保健体育のテキストに「メディアによる五輪の支配」と「五輪の光と影」について書かれてあったのを見つけたのです

それをスキャンしましたのでシェアします

まずは肝心なところを二つ

これが載っていたページ全体のスキャンも貼っておきます。クリックで拡大

 

 

このように、五輪というのは清廉潔白ではなく、あらゆる陰謀がうずまいていて、メディアはルールまで変えてしまう!!!

ということを、義務教育の中学生たちは学んでいる訳でありあます

 

陰謀論なんて無い!!!と言っている大人たち。それは通用しませんからね

 

そして、五輪の巨大メディアといえばどこでしたっけ??????

アメリカ様のメディアですよね!!!

ということは???アメリカ様に有利なように事が運んでいる。

 

というのは否定できない。

 

ということを、私は義務教育の中学生の教科書から引用させていただきました

 

ということで、またもや当初の予定とは違う内容を書いてしまいました…

しかもダラダラと書いてしまってすみません…今はこれが限界であります!!!

 

 

おおおおおおおおおおおおお

 

とにかく、もう、より一層羽生くんだけしか見ない!!!

そして、羽生くんを芯から応援してくれている人、理解してくれている人、優しくしてくれる人、真の価値を認めてくれる人達を今きちんと覚えておこう!!!

 

ちなみにスケーターの本音はなかなかわかりにくいが、例えば佐藤君とかクリケの西山君とかは芯の真である。これは間違いない。

あの若者達からは羽生くんと同じ芯を感じる。一旦リスペクトした人に対しては、周りがどうなろうと周りにどう思われようとそれを貫く。私はこの二人からはそれを各所で感じました。

 

では、また

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